スピリット(闇) 6(3)/赤/地竜 <1>Lv1 5000 <3>Lv2 6000 Lv1・Lv2【激突】『このスピリットのアタック時』 相手は可能ならば必ずブロックする。 Lv2『このスピリットの破壊時』 このターンの間、系統:「地竜」を持つ自分のスピリットすべてに赤のシンボル1つを追加する。 【連鎖:条件《紫シンボル》】 (自分の紫シンボルがあるとき、下の効果を続けて発揮する) [紫]:相手は、相手のスピリットのコア7個を相手のトラッシュに置く。 シンボル:赤 イラスト:開田裕治 フレーバーテキスト: 山と見紛う竜は、歩くだけで他者を蹴散らす。カード番号:BS19-010
剣刃編 第1弾:聖剣時代で登場した赤のスピリット。
Lv1から【激突】を持つ。
低いBPから、相手の除去ではなく、Lv2破壊時効果の誘発を狙いたい。
Lv2破壊時効果は地竜すべてにシンボルを追加する効果。
後に能動的にシンボル追加ができるジュラシックル(リバイバル)が登場しているのでそちらも選択肢。
さらに紫のシンボルがあれば、【連鎖】によってセブンスクリムゾン並みのコアシュートを行える。
あちらと比べると外すコアを相手が選ぶものの、行き先がトラッシュであるため、相手がその後使えるコアを減らして、シンボルを追加した地竜の攻撃を相手のライフに届かせやすい。
魔界七将ベリオットや女教皇リル・サキュバスのような破壊時効果を能動的に発揮できるカードと組み合わせると、自身を含んだシンボル追加+コア7個除去というコンボが成立する。
コア運用から現実的なところでは、紫の確保が必要ながらイビルグライダー、このスピリットを犠牲にするがズガネークが低コストで能動的に動ける。
剣刃編 第1弾:聖剣時代 <M>
「ダブルドライブ」第11話で暗黒バトラー ノブシーが奪ったカードの中に確認できる。