**&ruby(けいやく){契約};スピリット [#heea5cb4]
[[契約編 第1章：ファーストパートナー]]より登場した、[[スピリット]]の新たな区分。
●目次
#contents
**効果詳細 [#w349922d]
(契約スピリットの共通テキスト)
魂状態のこのカードには《契約煌臨》できる。
このとき、煌臨するカードに、自分のフィールド/リザーブのコアを好きなだけ置く。
**概要 [#f1bd21ac]
行動を共にする相棒のような存在をイメージしてデザインされたスピリット。
-『プロデューサーレターVol.6』によると、[[創界神]]ネクサスと同じくデッキの基軸として分かりやすいカードとしてデザインされたとのこと。
創界神ネクサスをフィールドに配置する関係上、『ゴッドシーカー』サイクルのスピリットの採用が必須であったり、バトルの流れが「創界神ネクサスを配置する」ことが定石となったことで、どの色も序盤の動きが似たようなものになってしまったことから、デッキの中心となるカードを探す必要がなく、初手から手札に加わるアイデアから生まれたことが判明した。
-元々のコストが2もしくは3と軽く、先行１ターン目からの使用が可能となっている。
ただ、契約篇中期から[[月光龍ストライク・ジークヴルム]](リバイバル)、ガンダムコラボの[[νガンダム]]や[[Ξガンダム]]など、コストの重いカードが登場するようになった。
--コストが軽い点は創界神ネクサスや[[創界石]]ネクサスと通じる所があるが、初手から手札に加わっている時点で1～2ターン目あたりから使用できるというのがほぼ確定となっているあたり、扱いやすさが向上しているのが見て取れる。
--一方、コストの大きい契約スピリットには、2ターン目に召喚させられるサポートカードが存在し、召喚するまでの手間がかからないように配慮されている。
のちの「契約編:界」ではブレイヴとのシナジーも考慮され、この傾向が強くなっている。
***「契約カード」 [#ad59b966]
「契約○○カード」は、[[デッキに1種しか加えられず、同じカード名であればデッキに3枚まで加えることが可能>https://twitter.com/bs_official/status/1520712131229925377]]。異なるカード名同士の「契約カード」は同じデッキに入れられない。
ゲーム開始時に、相手プレイヤーに見せておくことで、最初から手札に1枚持っていることが可能。契約カードをデッキに入れていても、ゲーム開始時に手札に加えるかどうかは対戦ごとに選べる。
現在は契約スピリットと[[契約アルティメット]]の2種が存在。
現在は契約スピリットと[[契約アルティメット]]、[[契約ネクサス]]の3種が存在。
契約カードは相手によってフィールドを離れる場合、【[[魂状態]]】のカードとして[[フィールドに置くことを選べる>https://twitter.com/bs_official/status/1521436908752195588]]。
契約スピリットに《[[煌臨]]》《[[契約煌臨]]》したスピリットがフィールドを離れるときも、煌臨元の契約スピリットを【[[魂状態]]】にできる。
-''【[[手札に加える場合の手順>https://twitter.com/bs_official/status/1521074519053537280]]】''
①ゲームの準備で、自分のデッキをシャッフルする前にデッキから1枚契約カードを抜いて、裏向きに提示する。
プレイヤー間で契約カードを提示するかどうかの順番は、基本的にそれぞれの任意。どちらが先に提示するか、もし決まらない場合はジャンケンで順番を決める([[YouTube エクストリームゲーム#26(2022年)59分30秒>https://youtu.be/irhSMhh1Xhc?t=3570]])。
②自分の手札をデッキから4枚ドローするかわりに、3枚ドロー。
裏向きで提示した1枚を表向きにし、対戦相手に''そのカードを公開してから''手札に加えて、4枚にする。
***「契約スピリットカード」 [#k9e24df4]
契約スピリットカードは、「魂状態」以外では、通常のスピリットカードやスピリットとしても扱う。
【[[魂状態]]】効果や[[【契約煌臨元】効果>カード効果：【契約煌臨元】]]、共通として[[カウント]]を増やす効果を持つ。
-【魂状態】効果は、「魂状態」でLvに関係なく発揮する。
詳細は[[魂状態]]を参照。
-【[[魂状態]]】【[[契約煌臨]]元】/【スピリット】の効果で、[[「ターンに1回、～する」>効果の分類について#nisyuaru]]効果は、そのスピリットが「魂状態」や契約煌臨元になっても、同じターンでは合わせて1回しか発揮できない。
--例1：スピリットで【契約煌臨元】/【スピリット】の[[「ターンに1回、～する」>効果の分類について#nisyuaru]]効果を発揮した後、同じターンに契約煌臨元になっても、その「ターンに1回」の効果は発揮できない。
--例2：「魂状態」や契約煌臨元で[[「ターンに1回、～する」>効果の分類について#nisyuaru]]効果を発揮しても、同じターンに「魂状態」や契約煌臨元からスピリットとして召喚された場合、別のスピリットになるので、「ターンに1回」の効果を発揮できる。
**契約スピリット一覧 [#mf579eb6]
#listcate
**関連 [#q36285fc]
[[魂状態]]
《[[契約煌臨]]》
[[カウント]]
-《[[&ruby(オーバーカウント){OC};>OC]]》
[[契約アルティメット]]
**リンク [#e733064d]
-[[ルールＱ＆Ａ]]
-[[カテゴリ]]
**外部リンク [#q144bfbd]
-[https://www.battlespirits.com/product/capture-deck/contract.php 公式サイト 2022/04/15「契約編で登場する新ギミックを紹介！ 」]
-[https://www.battlespirits.com/rule/revised.html 公式サイト「ルールマニュアルにあわせたルール改定に関して」](Ver.13.0)
-[https://youtu.be/irhSMhh1Xhc?t=2888 YouTube 【賞金100万円】バトスピ エクストリームゲーム#26(2022年)](補則解説)
