メガデッキ【太陽神の顕現】より登場した、ネクサスの新たな区分。
契約スピリットと同じく、1つのデッキに1種のみ構築可能で最初から手札に加えた状態でスタートでき、フィールドで除去されても魂状態になる。
現状、系統として創界神を併せ持つ。
●目次
カード種類が「契約ネクサス」で、系統:創界神を持つネクサスは、「契約創界神ネクサス」と呼ばれ、「契約カード」と「創界神ネクサス」の両方の特徴を持つ特殊なルールがある。
創界神ネクサス独自の効果をリニューアルした《真・神託》、【契約技】、【契約域】を持ち、さらには契約ネクサス独自の効果として【復活】を持つ。
なお、Lv2の【契約技】および【契約域】は、維持コアではなくカウントのコア数によって発揮する特徴がある。
この契約ネクサスと同時期に導入された《顕現》にも密接に関わってくる。
「契約創界神ネクサス」は、創界神ネクサスと同じく、「創界神ネクサス」を対象にした効果しか受けず、《神託》と創界神ネクサスを対象にした効果でしかコアを上に置くことができない。
「契約創界神ネクサス」は相手によってフィールドを離れる時、魂状態としてフィールドに置くことができる。
魂状態になった「契約創界神ネクサスカード」の上のコアはボイドに置かれる。
魂状態のカードのシンボルでは、他カードのコストを軽減することはできず、魂状態を対象にした効果しか受けず、参照もできない。
魂状態になった「契約創界神ネクサスカード」は、【復活】を使ってフィールドに配置することができる。
「契約創界神ネクサス」は、色つきの
これは、その色のシンボルとしても、神シンボルとしても扱える。
例えば炎輪の契約神アポローンのシンボルならば1つで神軽減1つあるいは赤軽減1つを満たすかのどちらかを選べる。
噛み砕けば従来の創界神が持っていた「このネクサスのシンボルは○としても扱う」を簡略化したものと言える。
ただしカードの効果ではなくルールによって有色シンボル/神シンボル双方の性質を持っているため、契約ネクサス自体の効果が何らかの方法で無効になっている場合でもシンボルの色変更は行えるという利点を持つ。
そのため、事実上はシンボルの色変更効果の上位互換となる。