スピリット 6(3)/緑/剣獣 <1>Lv1 2000 <3>Lv2 4000 <5>Lv3 7000 Lv2・Lv3 自分のリザーブにあるコア1個につき、このスピリットをBP+1000する。 シンボル:緑 イラスト:今石進 フレーバーテキスト: 世界樹の気配が強いほど、あいつは力が強くなる。 ……近いんだよ、探してる場所は。
スピリット 6(3)/緑/剣獣 <1>Lv1 2000 <3>Lv2 4000 <5>Lv3 7000 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 このスピリットのコアを自分のリザーブに好きなだけ置く。 そうしたとき、リザーブに置いたコア2個につき、相手のスピリット1体を疲労させる。 Lv2・Lv3 自分のリザーブのコア1個につき、このスピリットをBP+3000する。 シンボル:緑 イラスト:今石進 フレーバーテキスト: 世界樹の気配が強いほど、あいつは力が強くなる。 ……近いんだよ、探してる場所は。カード番号:BS01-072
リザーブに多量にコアが充実することは少なく、このカードのためだけにコアを使わずにいるのはリスクが高い。
しかし、手札に複数の【神速】があれば、さほど気にはならない。
元のBPが低いのが気にかかる。
一応、際限なくBPを上げられる為、高BPのスピリットが相手の場に居座ってる時の突破力となるかもしれない。
硝子の女神フレイアや凍獣マン・モールの守りに対し、力押しが出来る数少ないスピリットではある。
侵食されゆく銀世界があればそれなりに戦えるので、ペリリィフと共にデッキに入れるのも悪くないだろう。
第三弾:覇闘で、低コストの黒風のパンターが登場したことにより、このカードの立場はさらに危うくなった。
属性開眼デッキ【エメラルド】ではとうとうコスト1で同じような効果を持つ槍兵アントマンが登場してしまった。
なおこのスピリットがレベル2でかつリザーブにコアが2個以上ある場合はレベル3にしないとBPを1000損することになるので注意。
リバイバルブースター【龍皇再誕】で登場した緑のスピリット。
疲労効果を得て、BPの上昇効率が上がったリバイバル前の完全上位互換。
アタック時に風魔頭首シノビオウのフラッシュ効果と似た、コアの損失のないスピリット疲労効果を発揮する。
コアがあるのであれば、同コスト帯の疲労効果よりも多くのスピリットを疲労できるのでコアブーストが行えるデッキでの採用が望ましい。
「ことで」ではないので相手の回復状態のスピリットの数に関係なくコアをリザーブに送ることができる。
ただし、ブロックを避けるためにスピリットを疲労させる効果とBPを上昇させるLv2効果は噛み合っていない。
相手スピリットを疲労させ、耐性効果を持つスピリットや疲労効果の効かないアルティメットに対して上昇したBPでプレッシャーを与えるのが良い。
千本槍の古戦場などのスピリットが疲労したときに効果を発揮するカードと組み合わせたい。
Lv2効果はリバイバル前と同様の常時BPパンプ効果だが、上がり方の効率が凄まじく良くなった結果、Lv参照効果がない限りはLv3にせずにそのコアをリザーブに置いておいたほうがBPは高くなる。
自身の効果でリザーブに送り、BPを上げるデザインになっている。
アニメでもネタにされる程カードパワーが低かったリバイバル前と比べると、カードパワーは凄まじく向上した。
『少年突破バシン』『少年激覇ダン』に登場。
『少年突破バシン』第1話、クラスメートがこのカードを「使えない」と3枚捨てたところをバシンが発見、「どんなカードでも大切にする」と回収しデッキに組み込むも、Jとのバトルではバランスも考えずにデッキに組み込んだことが仇となり、敗北。
当のバシン本人からも「やっぱ拾ったカードは弱い」「このカードのせいで負けた」と評されてしまった。
のちにバトスピを始めたストライカーへ譲渡された。
ストライカーは、命の果実やライフチェインでのコアブーストで高BPにして圧力をかけ、マッハジーや蛮騎士ハーキュリーの【神速】で奇襲をかけるという戦法に一役買うことになる。
マイケル・エリオットvs馬神 トッパ(24話)では、14ターン目にてエリオットがビートビートル・ヘラクレス・ジオと共に召喚。
しかし、このスピリットのBPアップのために4コアをリザーブに残しており、次のターン、トッパが要塞龍ギガを生贄にして使用したセブンスクリムゾンによってこのスピリットを含め合計5コアをリザーブ送りにされ全滅させられていた。
第49話のバシンvsNo.9では再びバシンが使用し、「ストライカーとの出会い!」と気持ちをぶつけた。
『少年激覇ダン』では、クグッツが使用。
兵堂 剣蔵vsクグッツ(39・40話)でクグッツが召喚していた。