アルティメット 8(4)/紫/新生・冥主 <1>Lv3 13000 <3>Lv4 24000 <5>Lv5 29000 【召喚条件:自分の紫スピリット1体以上】 【Uトリガー】Lv3・Lv4・Lv5『このアルティメットのアタック時』 Uトリガーがヒットしたとき、自分のトラッシュにある紫のスピリットカード1枚を、コストを支払わずに召喚できる。 【クリティカルヒット】:ヒットしたカードのコストが3以下なら、さらに、相手のスピリット1体のコアすべてを相手のトラッシュに置く。 (Uトリガー:相手のデッキの1枚目をトラッシュに置く。そのカードのコストが、このアルティメットより低ければヒットとする) Lv4・Lv5『自分のアタックステップ』 このアルティメット/自分のスピリットがアタックによって相手のライフを減らしたとき、疲労状態の相手のスピリット1体を破壊する。 シンボル:極 コンセプト:丸山浩 イラスト:安達洋介 イラスト:SUNRISE D.I.D.(最強銀河 究極ゼロ ~バトルスピリッツ~究極プレミアムBOX) フレーバーテキスト: こっちを見た!……動けない……兄さん、助けて……。カード番号:BS25-X04
アルティメットバトル02で登場した紫のアルティメット。
【Uトリガー】は紫のスピリットならなんでも召喚できる強力無比な効果。
召喚コストが大きいぶんヒットしやすく、召喚時効果まで発揮されるので稼げるアドバンテージは計り知れない。
虚皇帝ネザード・バァラルや白蛇帝アルデウス・ヴァイパーといった超大型スピリットの召喚を狙いたい。
【クリティカルヒット】も、スピリットを確定で除去しつつ相手の使えるコアを削り取る凶悪な効果となっている。
Lv4・Lv5効果は条件が緩く、スピリットの数を増やせる自身の【Uトリガー】と噛み合っている。
基本的に数押しに弱いアルティメットを圧倒できるが、逆に従来の【重装甲】無限ブロッカーと相性が悪い。
確定除去の【クリティカルヒット】こそ持つが、冥府三巨頭ザンデ・ミリオンなどの対策カードは用意しておくべき。
リメイク元に対して効果が【呪撃】と直接関わりのない条件になったことで、使いやすい性能に仕上がっている。
一方で、紫らしからぬ高いLv/BP効率、アルティメットらしからぬ数で押す効果を併せ持った二重に異質なカードとも言える。
召喚コストは重いが軽減も4つあり、ワンアイドデーモンなどの【スピリットソウル】持ちを採用すれば最序盤から召喚できる。
トラッシュ召喚効果を持つこと、自身が除去されても魔羯邪神シュタイン・ボルグで回収できることを考えれば召喚を強行する価値は十分。
アルティメットバトル02 <X>
最強銀河 究極ゼロ ~バトルスピリッツ~究極プレミアムBOX <X>
『最強銀河究極ゼロ』における紫電のゼロのアルティメット。
第二階層宇宙にて、主になる資格のない者に呪いを掛けており、先に発見していたCOWCOWの二人を幽霊のような姿に変えていた。COWCOWの二人とのバトル後に、呪いを退けたレイを認め彼のカードとなる。
初登場となる紫電のゼロvsサルガッソー魔神(18話)では、冥騎獅アロケイン2体の【スピリットソウル】によりフル軽減で召喚され、【クリティカルヒット】で相手ブロッカーを除去しつつダークヴルム・ノヴァ・レムナントを召喚して一気にフィニッシュまで繋げた。
その後も紫電のゼロのバトルでは必ず登場しているが、アニメに登場した【クリティカルヒット】持ちとしては珍しく【クリティカルヒット】しないことが多かった。