数多くの児童向け玩具の販促アニメでデザインを熟してきた経歴を持つ。
平成初頭からロボットアニメのデザインワークスに数多く携わっている。
バトスピを販売しているバンダイに留まらず、タカラ(現タカラトミー)にも大きく貢献していた。
著書『メカニカルデザイン解体新書』では、アニメ『少年突破バシン』~『最強銀河究極ゼロ』までの作中に登場した乗り物のデザインに加え、アルティメット・キャッスルゴレムやアルティメット・オーディーン、12聖剣、戦機皇ライドフェンサーと獅子星鎧レオブレイヴの合体について、CGを前提としたコンセプトデザインの制作についても記載されている。
アニメ『ブレイヴ』でのコアシップのデザインの際は、西森章監督から、「ガンダムにも負けない感じのデザインにしたい」と要望があったとのこと。
アニメ『ダブルドライブ』では、バトルアーマーのデザイン等を担当。
アニメ『サーガブレイヴ』のメカニックデザイン担当。