【妖戒】

概要

烈火伝 第1章で登場した系統:「妖戒」のスピリットを中心としたデッキ。

烈火伝 第1章で登場した際はビートダウン気味の構築になったが、烈火伝 第2章から登場した、「マジックとしても扱うスピリット」の登場により、独自の戦術を手に入れた。

構築

スピリットは全て黄色に属しており、防御マジックも充実していることからほぼ単色での構築となる。
低コストスピリットが多いため黄に多いコスト2サポートなども取り入れることができる。

数に任せて勝負を決めるビートダウン型と、コンボを前提としたマジック型では反りが合わないため、構築の際はどちらを中心にするのか決めておく必要がある。

スピリット

マジックとしても扱うスピリットに関してはマジックの欄に記載。

ブレイヴ

ネクサス

マジック

妖戒スピリットの中にはマジックカードとしても扱うものが存在するため、それらのカードは区別しやすいよう(スピリット)と表記する。

デッキの動かし方

座敷ガールでのドロー、カシャネコによる回収、そして妖戒を並べての泥ターボで一気に勝負を決めるビートダウン型と、マジックとしても扱うスピリットを中心として相手を攪乱するマジック型の2種類に分かれる。

しかしどちらのデッキでも座敷ガールカシャネコの効果での手札補充は重要となってくるため、これらのカードを駆使しなければならない。

百鬼夜行の登場により、どちらのタイプのデッキでも妖戒を大量展開し数押しできるようになった。

弱点

ドロー手段がコンボ寄りでコアブースト手段もないため【連鎖】系デッキと比較して初動が1テンポ遅れる。
破壊時効果は充実しているものの消滅、バウンスには無力で耐性を与えてくれる効果もない。
そのため相手に毎ターンフィールドを除去され続けると百鬼夜行以外での立て直しが難しくなる。

また、マジックとしても扱うスピリットを使用する場合は相手がスピリットへの耐性を持っていても防がれてしまうため、通常ののデッキ以上に効果が効かない相手が多い。

参考レシピ

関連リンク

デッキ集



[PCサイト固定]
最終更新のRSS 最終更新のRSS
Last-modified: 2018-11-24 (土) 17:11:04