**&ruby(おうがじゅう){皇牙獣};キンタローグ・ベアー/The FangBeastEmperor Kintarogue-Bear <BS14-010> [#e73ef586] **&ruby(おうがじゅう){皇牙獣};キンタローグ・ベアー/The FangBeastEmperor Kintarogue-Bear <BS14-010> [#bs14-010] スピリット 6(3)/赤/覇皇・皇獣 <1>Lv1 4000 <3>Lv2 6000 <5>Lv3 9000 【バースト：相手の『このスピリット/ブレイヴの召喚時』発揮後】 BP4000以下の相手のスピリット2体を破壊する。 その後、自分はデッキから1枚ドローする。 Lv1・Lv2・Lv3 『このスピリットの召喚時』 BP4000以下の相手のスピリット2体を破壊する。 Lv2・Lv3 『自分のアタックステップ』 系統：「皇獣」を持つ自分のスピリットがアタックしたとき、そのスピリットのBP以下の相手のスピリット1体を破壊する。 シンボル：赤 コンセプト：丸山浩 イラスト：原友和 フレーバーテキスト： とても優しいロードの親友だが、戦場では鬼に変わる。 **&ruby(おうがじゅう){皇牙獣};キンタローグ・ベアー/The FangBeastEmperor Kintarogue-Bear <SD56-RV004> [#revival] **&ruby(おうがじゅう){皇牙獣};キンタローグ・ベアー/The FangBeastEmperor Kintarogue-Bear <SD56-RV004> [#sd56-rv004] スピリット 6(赤3白1)/赤/起幻・覇皇・皇獣 <1>Lv1 6000 <3>Lv2 8000 <5>Lv3 13000 【バースト：相手の『このスピリットの召喚/煌臨時』発揮後】 BP10000以下の相手のスピリット2体か、系統：「起幻」を持たない相手の創界神ネクサス2つを破壊し、自分はデッキから1枚ドローする。 この効果発揮後、このカードをコストを支払わずに召喚する。 Lv2・Lv3『自分のアタックステップ』 系統：「覇皇」/「雄将」を持つ自分のスピリットがアタックしたとき、そのスピリットのBP以下の相手のスピリット1体を破壊する。 シンボル：赤 コンセプト：丸山浩 イラスト：原友和 フレーバーテキスト： 力尽きた幻龍神様は再び長い長い眠りについて、 今でもこの聖域に眠っていると言われています。―龍神伝13― #refcard [[覇王編 第1弾：英雄龍の伝説]]で登場した[[赤]]の[[スピリット]]。 3種しか存在しないバースト召喚ができない[[覇皇]]スピリットの一つ。 [[グラント・ベンケイ]]と同様、類似するバースト効果と召喚時効果持ち合わせている。 こちらは手札に戻せるバースト効果を持たない代わりにドロー効果を有している。 なお、インフレが進んだ現在では[[戦国覇王ギュウモンジ]]などの破壊と召喚を両立できる召喚時効果発揮後バーストも登場しており、単体性能では大きく見劣りするのが現状である。 [[皇獣]]へのBP破壊付与は自身のBPの低さや単体でより強力な[[皇獣王Z]]、[[センゴク・タイガー]]などの存在からサポートとしての採用が妥当であり、役割の違いから競合よりむしろ共存を検討するべきカード。 [[皇獣]]としては[[ツノバズク]]、[[甲獣サイオウ]]、[[ドス・モンキ]]、[[覇皇]]としては[[英雄皇の神剣]]などの大味なパンプ効果に恵まれておりメインアタッカー含む全体への付与は依然として魅力。 破壊効果に特化しており、[[ゴルホーン・イーグル]]や[[星の砂漠]]など破壊耐性への弱さを補えるとなお良い。 なお、何色の[[皇獣]]のアタック時であっても発揮元が自身であるため各種[[装甲]]の赤に防がれる。 -モチーフは、日本昔話の主人公「金太郎」と、彼の相棒である大熊。 平安時代の武将[[源頼光>雷の覇王ライコウ・ドラゴン]]の家来「頼光四天王」の1人、坂田金時の幼名とされる。 マサカリ（斧）を持ち歩き、熊に乗って馬術の稽古を行うわんぱく小僧。 //時代劇で有名な「遠山の金さん」（江戸町奉行・遠山金四郎景元）と特に関係はない。 -[[背景世界]]では「ロード・ドラゴン」の親友。 アニメでは使用者の関係上、一時期対立することとなっていたが、中盤からは「ロード」の使い手と共演する形となった。 -絶対に「バースト召喚」できないレアケースの1枚。 他は[[呪の覇王カオティック・セイメイ]]や[[グラント・ベンケイ]]程度。 -[[烈火伝 第2章]]にて、[[サンゾック・ベア]]にCGコンセプトが流用された。 -[[転醒編 第3章：紫電一閃]]で[[雷の四天王サカターノ・ベア]]としてリメイクされた。 ***[[リバイバル]] [#ye60bcb8] [[メガデッキ【覇王見斬】]]で登場した[[赤]]の[[スピリット]]。 バースト条件が[[「相手の『このスピリットの召喚/煌臨時』発揮後」バースト>カード効果：バースト（相手の『このスピリットの召喚/煌臨時』発揮後）]]となり、スピリット2体の他に、[[起幻]]以外の[[創界神]]ネクサスも破壊の対象となった。 また、効果発揮後にバースト召喚ができるようになっているので、かなり扱いやすくなった。 これらを踏まえて、[[天空の覇王ロード・ドラゴン・バゼル]]/[[爆炎の覇王ロード・ドラゴン・バゼルX>英雄龍ロード・ドラゴンX／爆炎の覇王ロード・ドラゴン・バゼルX]]などでの能動的な発動を狙いたい。 また、アタックステップによるBP破壊は、[[覇皇]]/[[雄将]]へのサポートに切り替わったが、全体の攻撃力を上げることができるのは相変わらず。 [[英雄龍ロード・ドラゴンX／爆炎の覇王ロード・ドラゴン・バゼルX]]とはサポートを共有でき高相性。 [[英雄龍ロード・ドラゴンX／爆炎の覇王ロード・ドラゴン・バゼルX]]とはサポートを共有でき好相性。 -[[呪の覇王カオティック・セイメイ]](リバイバル)と同様、バースト召喚が可能に。そのかわり、バースト効果と召喚時効果が統合される形になった。 また、「BP破壊効果」の発揮元が[[覇皇]]/[[雄将]]に変更されたことでリバイバル前のフレーバーテキストにあった、[[英雄龍ロード・ドラゴン]]との連携もしやすくなっている。 ***収録 [#mef7aa0f] -''BS14-010'' [[覇王編 第1弾：英雄龍の伝説]] <R> [[ドリームブースター【バーストインパクト】]] <R> -''SD56-RV004'' [[メガデッキ【覇王見斬】]] <R> ***アニメ・漫画において [#n7d15ebd] 『覇王』『ソードアイズ』に登場。 『覇王』では棚志テガマルのキースピリット。 後にバトスピ仙人(如月ミカ)に譲渡された[[陽昇 ハジメ]]、同様の構築を使用する陽昇マヒルも使用。 初登場の棚志テガマルvs大泉マナブ戦(第3話)では[[双光気弾]]でブレイヴを剥がした後、Lv2効果で[[太陽神龍ライジング・アポロドラゴン]]を破壊した。 [[絶対なる幻龍神アマテラス・ドラゴン]]入手後は決別に際しての餞別として仁霧コブシに譲渡されたが、正気を取り戻した第49話・50話では再び使用、最後のバトルでは[[英雄龍ロード・ドラゴン]]との戦闘で互いに武器を捨てて殴り合いで決着という対決がなされた。 第5話でテガマルとデッキが入れ替わった陽昇ハジメの使用時にはバースト効果で召喚できないことに驚愕。 -テガマル組所属の[[日下 チヒロ]]曰く、「バースト召喚できるほうが珍しい」とのことだが、実際にはバースト召喚できないほうがレアケースである。 なお、劇中においてはテガマルとコブシの二人のキースピリットがバースト召喚できないスピリットであることがチヒロのその認識に影響していると思われる。 -また、商品としての「覇王編」においてはバースト召喚できないカード3種がすべて覇王編一弾で登場しており、後続が登場していないことから開発陣営の方針転換があったものと思われる。 ハジメ入手後の使用時も召喚しての運用がメインのテガマルとは対照的にバーストでの運用がメインであり、ハジメと同様の構築を使用するマヒルは[[爆炎の覇王ロード・ドラゴン・バゼル]]で発動するコンボも見せた。 ハジメが使用することに対して棚志テガマルとの関わりが深い[[日下 チヒロ]]が不快感を口にする、第49話ではハジメがバトスピタワーから引いてテガマルに想いを馳せるなど、総じて棚志テガマルを象徴する一枚。 -召喚時の口上は、棚志テガマルは「牙を研げ、俺の&ruby(ヒーロー){覇王};！ 皇牙獣キンタローグ・ベアーを召喚する！」 陽昇ハジメは第5話では「来い！でっかくて、牙とかもあるかっこいい･･･クマー！ 皇牙獣キンタローグ・ベアー、召喚！」 以降は「でっかい&ruby(ヒーロー){覇王};、豪快召喚！ 皇牙獣キンタローグ・ベアー！」 『ソードアイズ』ではジャスティス立花が使用。 ヤイバを試すためのバトル(第33話)において[[ウィンドスポウト]]の使用時に不足コスト確保のため消滅した。 その他、『最強銀河究極ゼロ』第19話においてアマテラス学園に[[風の覇王ドルクス・ウシワカ]]、[[氷の覇王ミブロック・バラガン]]、[[刀の覇王ムサシード・アシュライガー]]と共に像が建てられていた。 『烈火魂』第1話冒頭に確認できる(映像は『覇王』の流用)。 漫画では「SDバトスピ」第2話に登場。 #clear -テキスト関連 [[皇獣]] ***[[サイクル一覧]] [#s4adf96e] #include(サイクル：BS01-022同型,notitle)
