ごくごく普通の剣獣
オデュッセイバーの手元ロックをしっかり活かせるよう、ペイリトゥースとイアソーンを十分数採用しています。
以下細々としたメモ
・バーストの採用
守りの要としてアレックスを採用。ドローよりオープン主体の爪鳥や、手札交換に系統を要求される殻人よりアレックスを投入しやすい点は優位性があります。
ライオアイアースは、伏せ時の耐性はあるものの破壊消滅時という開く条件が少し厳しいため不採用。疲労の数も2体で十分な場面が多く、同じ1体処理としては少し精度に劣るがバーストを開きやすいテセウスをフル採用。
シシノビはアリよりのナシよりのアリ。スピリットにしか触れず、シンボルも赤で、他に手札補充手段が十分あるので今回は不採用。
・フィニッシャーについて
オデュッセイバーはこのデッキの核なのでフル投入。
ヘラクレイオスは煌臨元の確保も容易で、フラッシュを挟まずGWに触れるため2枚作用。
アキレウザーは…SECが1枚だけあったので…つい出来心で…
※その他雑感
・キツネッキー
ヘルメスは重要だけど、直立不動くんでも十分動けるため不採用。入れ替えるならヤタガライかイアソーン。
・ディオスクーロイ
オデュッセイバーがいなくても手元ロック可能。ただしオデュッセイバーと違って除去られるとその時点から手元解禁される。手元に送る条件も地味に狭い。イアソーンと好みで使い分け。ヤタガライと入れ替えると手元送り重視になる。
・ベアガドモス
ブレイヴするとフラッシュ拒否の熊さん。入れるなら当然ブレイヴも投入しなければならない。枠が厳しく断念。相方のブレイヴはアラマンディーかゴッドファング。
・防御マジック
アレックスとヤタガライと爪牙あればなんとかなるでしょ(楽観)
真面目にやるならヤタガライと交換で。
BS45-024[七大英雄獣ヘクトル] は2024年3月30日より禁止カードです。1枚も入れられません。