スピリット 6(3)/黄/天霊 <1>Lv1 3000 <3>Lv2 6000 <4>Lv3 8000 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 このターンの間、相手のスピリット1体をBP-3000する。 Lv1・Lv2・Lv3 コスト3以下の自分のスピリットが相手の効果で破壊されたとき、そのスピリットは手札に戻る。 その後、自分はデッキから1枚ドローする。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 このスピリットの効果で相手のスピリットがBP0になったとき、BP0になったスピリットすべてを破壊する。 シンボル:黄 イラスト:四季童子 フレーバーテキスト: 「貴方を天使見習いとして認めます」カード番号:SD15-X01
属性開眼デッキ【トパーズ】で登場した黄のスピリット。
アタック時にエンジェリックプレッシャーの効果を発揮する。
大天使ガブリエレンのBP-効果と比べ対象数と発揮タイミングが限定されており、スピリット自体のコスト/BPの差も看過できない。
Lv1から破壊対策効果を持つが、これは相手による効果破壊のみが対象で、破壊されるスピリットにコストの指定がある。
最大の欠点は自身が対象外であることで、この効果を活かせないまま除去される可能性も十分ある。
コスト3以下に対する効果破壊メタとしては、同色に光楯の守護者イーディスがいるのもマイナス点か。
Lv2になるとBP0破壊が可能になるが、「このスピリットの効果で」の条件が厳しい。
BP0になったスピリットすべてを対象に取るため、天聖弓セイクリッド・ボウを合体させBP-効果を追加すれば破壊する体数を増やすことが可能。
このスピリットのBP-効果の発揮に先んじてBP0になったスピリットは破壊できないためいまいち使いにくい。
召喚/維持コスト、発揮タイミングの面でより使いやすい天使プリマが存在するのも苦しい。
BP-3000とBP0破壊を単体で発揮でき、自己完結している点で上記カードと差別化したい。
属性開眼デッキ【トパーズ】 <X>