スピリット 6(3)/紫/星将・呪鬼 <1>Lv1 5000 <3>Lv2 8000 <6>Lv3 10000 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 自分はデッキから2枚ドローする。 【合体時】Lv2・Lv3『相手によるこのスピリットの破壊時』 自分の手札にある紫のカード2枚を破棄することで、このスピリットは回復状態でフィールドに残る。 シンボル:紫 コンセプト:今石進 イラスト:船弥さ吉 フレーバーテキスト: 合体っていうの? はじめて見た! たとえ世界が滅んでも、これだけは絶対に残さなきゃ。カード番号:BS29-013
アルティメットバトル06で登場した紫のスピリット。
召喚時効果は王蛇ケツァルカトル以来となる2枚ドロー。
【合体時】効果ともかみ合っており、召喚するだけでアドバンテージを取れる。
しかし紫はバットナイトやシキツル等の扱いやすい召喚時ドロー効果を持つ小型スピリット、条件付きで複数枚ドローの六絶神 欲望のデス・ガル・ヴァドス、鎧闘鬼ラショウがおり、採用には吟味が必要だろう。
コスト6かつ呪鬼と各種サポートによるリアニメイトが容易な点を生かし、何度も再利用可能なスピリット付き2枚ドローカードと割り切ってしまうのも一つの手か。
【合体時】Lv2・Lv3効果は回復状態で残れる破壊耐性。
破壊時ドローやベリアルドローと併用することで何度でも復活してアタックすることができる。
しかし、現環境ではブレイヴ破壊が充実する上にドローに比較的長けた紫とはいえコストも決して軽いものではなく、そもそも実質的な上位互換である【呪滅撃】がすでに存在する。
アルティメットバトル06 <R>
『最強銀河究極ゼロ』では、蛇遣い座のネイクスが使用。
他の裏十二宮ブレイヴの合体先の例に漏れず、コスト6スピリットとしては巨大なスピリットとして描かれている。
究極のゼロvs邪界転生のネイクス(48・49話)では、蛇帝星鎧ブレイヴピオーズと合体。
さらに巨大化し、過去のラスボスのスピリットと同様、カードイラストに描かれていないデザインへと変身。
ゼロを攻めきれなかった後は、サプレッションで回復してブロッカーとなり、ゼロのアルティメット・ジークヴルム・ノヴァ、アルティメット・ドライアンの猛攻に対して復活効果で耐え抜いたが手札が尽きてしまった。
SDバトスピ外伝IIにも蛇帝星鎧ブレイヴピオーズとともに登場しており、合体形態は「ゴシック・ピオーズ」と呼ばれている。