マジック 4(2)/赤 メイン: 自分のトラッシュのスピリットカード1枚を選んで、手札に戻す。 フラッシュ: このターンの間、スピリット1体をBP+2000する。
マジック 4(2)/赤 メイン: 自分のトラッシュにあるスピリットカード/アルティメットカード1枚を手札に戻す。 フラッシュ: このターンの間、スピリット1体をBP+2000する。カード番号:BS01-118
ドラグノ祈祷師に内蔵されている効果。
このカードを好きなスピリットに変えられると考えれば中々有効なマジックである。
コアに余裕があり、攻めの赤ならばこのマジックからドラグノ祈祷師を回収、更にスピリットを追加で回収して展開すると言った事も可能。
だが、同じコストでスピリットが付いてくる上に系統:星魂を持つヤシウムの存在で肩身が狭い。
さらに言えば、あちらはブレイヴも回収可能と、回収効果だけで言えばこのカードの上位互換。
こちらの利点は召喚時効果に反応するバーストを発動させずに回収可能な点だろうか。
ドローとの使い分けが可能なリバイヴドローとは、1つ多い軽減で一応の棲み分けは可能だが、余程の事がなければあちらが優先されるか。
リバイバルブースター【龍皇再誕】で登場した赤のマジック。
アルティメットにも対応したリバイバル前の完全上位互換。
ネオ・コールオブロストと比べると条件が緩くコストも低いが、あちらはバーストによるドロー効果があるので差別化は容易。
次代機獣ブリザ・ライガなどの高コストアルティメットを使いまわせる点を活かすならこちらが優先される。
『少年突破バシン』『烈火魂』にて登場。
『少年突破バシン』では、馬神 トッパが使用。
バシンvsNo.11ジャックナイト(2戦目)(42話)では、ラストターンにトラッシュの暴双龍ディラノスを回収し、そのまま再召喚に繋げた。
『烈火魂』では、新春特別企画(39話)にて、バシンがリバイバル版を使用。
ナゾオトナの魔界七将デスペラード(リバイバル)の召喚時効果で消滅していた龍皇ジークフリード(リバイバル)を回収した。