スピリット 3(2)/紫/MS・鉄華団 <1>Lv1 2000 <3>Lv2 5000 <4>Lv3 6000 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 自分のデッキを上から3枚オープンできる。 その中のカード名:「ガンダム・バルバトス[第1形態]」以外の系統:「鉄華団」を持つカード1枚を手札に加える。 残ったカードは破棄する。 Lv2・Lv3『自分のエンドステップ』 このターン、自分のスピリットがアタックしていたとき、自分のトラッシュにあるカード名に「バルバトス」を含むコスト4以下のスピリットカード1枚を、コストを支払わずに召喚できる。 シンボル:紫 イラスト:木下ともたけ フレーバーテキスト: 300年前の厄災戦に用いられていた72機のガンダム・フレームの内の1機で、 CGSの動力炉として使用されていた。三日月らにより息を吹き返す。カード番号:CB16-014
コラボブースター【ガンダム ~戦場に咲く鉄の華~】で登場した紫のスピリット。
【鉄華団】のシーカー枠を務めるコスト3スピリット。
最大軽減1コストで召喚可能であり、同構築では特別な理由が無い限りはフル投入必須。
召喚時効果は、自分のデッキを3枚オープンしてその中の鉄華団1枚を手札に加え、残りを破棄するというもの。
鉄華団はトラッシュ利用に優れているので、破棄されたカードの再利用も比較的容易だが、それゆえに手札に加えるカードの判断が難しい。
基本的には、スピリットに比べて回収手段の限られるブレイヴ/ネクサス、特にオルガ・イツカを優先して手札に加えるようにしたい。
他にも、手札/手元で効果を発揮するガンダム・バルバトス[第5形態 地上戦仕様]、優秀な【バースト】効果を持つガンダム・グシオンリベイクなども手札に加える候補に挙げられる。
Lv2・Lv3自分のエンドステップ中の効果は、そのターンに自分のスピリットがアタックしていた場合に、自分のトラッシュのコスト4以下の「バルバトス」1体を踏み倒せるというもの。
ガンダム・バルバトス[第2形態]は自前でトラッシュから召喚できることから、同名カードかガンダム・バルバトス[第3形態]が主な踏み倒し先になるだろう。
なお、事前のアタックは自身が行う必要は無く、むしろ生存率を上げるためにも他のスピリットに任せておくのが無難。
アニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』に登場。
300年前に起きた「厄祭戦」にて運用された、72機の「ガンダム・フレーム」の1機。パイロットは、三日月・オーガス。
ガンダム・フレームの特徴であるエイハブ・リアクター2機による高出力と、ナノラミネートアーマーを備えている。
しかし、長い間CGSの動力炉として使用されていたため、各部が劣化し、本来の性能は発揮できない。
両肩の装甲も欠損しており、左腕のガントレットも本来の装備なのか定かでない。