スピリット 7(4)/黄/戯狩 <1>Lv1 4000 <3>Lv2 7000 <5>Lv3 9000 Lv1・Lv2・Lv3『自分のアタックステップ』 【聖命】を持つ自分のスピリットのアタックによって相手のライフを減らしたとき、相手のライフのコア1個を相手のリザーブに置く。 シンボル:黄 イラスト:相沢美良 フレーバーテキスト: 神獣となった雷の獣の伝説は、 とある少女との出会いによって始まる。 ―放浪者ロロ『異界見聞録』終章第1節―カード番号:BS10-050
星座編 第一弾:八星龍降臨で登場した黄のスピリット。
コストは重めだが軽減シンボルも多く、召喚自体は難しくない。
BPは当時の黄のスピリットの中では高水準だったが、現在では決して高い数値とは言えないので、ブレイヴなどによる補強が欲しい所。
いっそのこと自身はアタックせずに、打点向上のサポートに徹するというのもアリ。
Lv1から、自分の【聖命】持ちスピリットがアタックを通した際に、追加でライフバーンを発生させる効果を持つ。
自身が単体で【聖命】を持たないのがネックだが、単純に打点を増やせるのは嬉しい。
アンブロッカブル効果や黄お得意のブロック制限などを活かして、確実にアタックを通せるようにしておきたい。
なお、【神聖命】/【混沌聖命】が対象外である点には注意。
自分の【聖命】持ち全てに条件付きのアンブロッカブル効果を付与するタマモノインや犬将クー・シー、相手のブロックを制限できる勝利の神妃ドゥルガーなどは、非常に相性の良いカード。
また、自身のコストの高さを活かして、睡蓮鳥シャクティーなどのライフバーン効果を持つ戯狩【ミラージュ】でさらに打点を増やすという手もある。
後に、同コストで類似効果を持つ凶神獣カオス・ペガサロス(リバイバル前)が登場。
BP効率や受けられるサポートの数、自身が【聖命】を持つ点ではあちらが勝っているのに対して、こちらは最大軽減3コストで召喚可能な点や、ライフバーンが重複・ライフ回復と両立できる点で勝っている。
とはいえ、全体的なカードパワーは然程変わらないので、基本的には好みで選んでも構わない。
真・転醒編後期に創界神パールヴァティーを主軸とする【戯狩】が登場したことで、登場当初と比べて非常に多くのサポートを受けられるようになった。
彷徨う無重力島で自分の戯狩全体に【聖命】を付与すれば、打点向上に貢献しつつ、ゴッドシーカー 睡蓮鳥ヒメコや象魔神・蓮などのデメリットを軽減することもできる。
最後の同行者クシナの従者にして、全身に雷の力を宿した神獣である。 世界と世界の間を移動する空間転移の能力を持ち、 黄色の世界の崩壊からも逃れ生き延びたツワモノ。 ……なのだが、主人のクシナから「ヌエ吉」という残念なあだ名をつけられたせいか、 なにかにつけて「すまない」を連発するスレた性格に。
星座編 第一弾:八星龍降臨 <R>
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