スピリット 2(青1赤1)/青/異合 <1>Lv1 2000 <3>Lv2 4000 Lv1・Lv2 ソウルコアが置かれているカード名に「神」と入っている自分のスピリットを、そのスピリットが持つ最高Lvとして扱う。 Lv2『自分のメインステップ』 自分の手札にある[邪神ガタノゾーア]を召喚するとき、そのコストを-1する。 シンボル:青 イラスト:小糸蘭湖 フレーバーテキスト: 邪神の尖兵として、海底に沈んだ超古代遺跡ルルイエから出現した 「地を焼き払う悪しき翼」。 ―ウルトラマンティガ―カード番号:BSC24-034
コラボブースター【ウルトラ怪獣超決戦】で登場した青のスピリット。
Lv1・Lv2の効果どちらも主である邪神ガタノゾーア及び闇黒魔超獣デモンゾーアをサポートできる効果となっている。
Lv1効果はLv3維持コストが重い邪神ガタノゾーア/闇黒魔超獣デモンゾーアは勿論、同弾の暗黒破壊神ダークザギや、光龍騎神サジット・アポロドラゴンなどの光導スピリット、午の十二神皇エグゼシードなどの神皇スピリット、赤と青の軽減を共有できる凶龍爆神ガンディノスなど、サポートできるスピリットの数は既に100体を超えている。
それらのスピリットが主軸かつコアに余裕がないデッキにも投入でき、活躍の幅が広い。
Lv2からは邪神ガタノゾーアを召喚する際のコスト軽減効果。
邪神ガタノゾーアは軽減が6あるとはいえ元のコストが9と非常に重いため、コストを下げる効果は有用。
複数の超古代尖兵怪獣ゾイガーがいればその分コストを下げることも可能だが、Lv2の維持コアが多いため現実的ではない。
コスト8の闇黒魔超獣デモンゾーアは更に召喚しやすい。
系統は異合なので海底に眠りし古代都市などのサポートを受けられるほか、「怪獣」スピリットでもあるためそれらのサポートも受けられる。
さらにはトラッシュに送られても復活させることができる専用サポートの超古代遺跡ルルイエも存在するため、1体で非常に多くのカードと繋がることが可能。
更に闇黒魔超獣デモンゾーアの効果でアタッカーとしても運用できるようになった。
【異合】に邪神ガタノゾーア、闇黒魔超獣デモンゾーアと共に投入するのはもちろんのこと、採用できるデッキは多岐に及ぶため、「名称:「神」」を使用する場合はこのスピリットの同時採用も検討できる。
『ウルトラマンティガ』第50・51・52話「もっと高く! ~Take Me Higher!~」「暗黒の支配者」「輝けるものたちへ」で初登場。
邪神ガタノゾーアの尖兵で超古代遺跡ルルイエから次々に出現し、最新鋭戦闘機でも追いつけないほどの超高速で飛び回り、イラストのように口から発射する光弾で世界各地を襲う。
最高Lvにしたりコストを下げたりする効果は、邪神ガタノゾーアを支援する再現だと思われる。