スピリット 4(3)/赤/星竜 <1>Lv1 4000 <3>Lv2 8000 <8>Lv3 15000 このカード/スピリットはカード名:「スペースゴジラ」としても扱う。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 自分のデッキを上から4枚オープンできる。 その中のネクサスカード1枚を手札に加える。残ったカードは破棄する。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 自分のネクサス1つにつき、BP5000以下の相手のスピリット1体を破壊する。 シンボル:赤 イラスト:甲壱 フレーバーテキスト: 宇宙に飛散したG細胞から誕生した破壊神。肩の大きな結晶体から 宇宙エネルギーを得て活動する。―ゴジラvsスペースゴジラ(1994)―カード番号:BSC26-006
コラボブースター【怪獣王ノ咆哮】で登場した赤のスピリット。
スペースゴジラを中心としたデッキの間滑油となるデザインで、結晶地帯の回収、軽減、小型の露払いが1枚で可能。
オープン枚数から結晶地帯のみのサーチでは期待値が低く、破壊体数はネクサスの数に影響されるため、結晶地帯以外のネクサスも同時採用したいところ。
4(3)の軽さに反して高めのBPを持ち、超古代尖兵怪獣ゾイガーや結晶地帯で生かすこともできる。
キングギドラ[1991]や凶龍爆神ガンディノス、アルティメット・ガンディノスなど、ネクサスを利用する赤のカードは多数存在。
赤でネクサスのサーチができるのは貴重であり、スペースゴジラを採用しないデッキでも採用が検討できる。
特に星竜に対応した創界神ネクサスの登場で、サーチ効果の重要性は当時よりも増しているといえる。
なお、期待値は40枚のうちネクサス10枚の採用で1枚回収できる。
コラボブースター【怪獣王ノ咆哮】 <C>
コラボスターター【東宝怪獣総進撃】 <C>
映画『ゴジラvsスペースゴジラ』(1994)に登場。
詳細はスペースゴジラ参照。
別名の「破壊神」は同映画のキャッチコピーから取られている。
イラストは福岡市に結晶地帯を展開して街を破壊したりゴジラを攻撃したシーンを再現しているのだろう。