スピリット 5(3)/赤/家臣・武竜 <1>Lv1 5000 <2>Lv2 6000 <4>Lv3 8000 Lv1・Lv2・Lv3：フラッシュ【覚醒】 自分のスピリットのコアを、好きなだけこのスピリットに置くことができる。 Lv1・Lv2・Lv3『お互いのアタックステップ』 【覚醒】でこのスピリット以外の自分のスピリットが消滅したとき、自分の手札にある【覚醒】を持つスピリットカード1枚を、コストを支払わずに召喚できる。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 BP5000以下の相手のスピリット1体を破壊する。 シンボル：赤 イラスト：浅川圭司 フレーバーテキスト： 「慢心は目を曇らすぞ、気を引き締めんか」
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BSC20-X01 2枚 |
剣神無双リューマン・ゴッドソードに続く赤では最軽量のXレア。
【覚醒】で自分のスピリットを消滅させることで、手札から【覚醒】を持つスピリットを踏み倒せる。
シンプルではあるが、ターン中の回数制限がなく、互いのターンで発動可能という器用さを備えるため攻めにも守りにも使用できる。
チャンプアタック/ブロックをさせたスピリットを消滅させると無駄がないだろう。
【覚醒】を持ってさえいれば召喚対象に制限は無いため、サムライ・ドラゴンのような攻防に役立つスピリットで盤面を固めたり、龍星神ジーク・メテオヴルム、猛龍将ハグンドラゴン、戦国ジークフリードといった打点の高いスピリットで圧力をかけていくこともできる。
軽減用の小型スピリットをこうした大型スピリットに変えられるため、【覚醒】デッキが苦手だったボードアドバンテージの奪い合いを有利に進められる。
同パックの征矢龍ビョウハ/猛龍将ハグンドラゴンとも非常に相性がよく、このカードで2体の効果発揮に必要なスピリットを賄える上に、征矢龍ビョウハのドロー効果でこのカードの踏み倒し対象を引いていける。
Lv2・3効果もこのコスト帯としては十分な破壊範囲なので、【覚醒】持ちスピリットを踏み倒せない状況でもとりあえず小型スピリットを処理できる。
【覚醒】を持つ業炎獣将グレンベルスで破壊範囲を拡大できるため、終盤でも活きる場面はあるだろう。
烈火伝編では、このカードを投入した【覚醒】が一時期活躍したが、ノーコスト召喚を抑制する紫煙獅子の登場によりゲーム環境の一線から姿を消した。
激闘！戦国15ノ陣 <X>
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