スピリット 7(4)/赤/仮面 <1>Lv1 7000 <2>Lv2 10000 <5>Lv3 13000 フラッシュ《煌臨:赤&コスト5以上》『お互いのアタックステップ』 自分の[ソウルコア]をトラッシュに置くことで、対象の自分のスピリットに手札から重ねる。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの煌臨時』 自分の手札/トラッシュにある系統:「仮面」を持つカード20枚までを好きな順番でデッキの下に戻す。 戻したカード2枚につき、BP15000以下の相手のスピリット/アルティメット1体を破壊する。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 自分のデッキ10枚につき、このスピリットに赤のシンボル1つを追加する。 シンボル:赤 イラスト:マスクド フレーバーテキスト: 常磐ソウゴがジオウライドウォッチIIを用いて変身した姿。カード番号:CB08-X02
コラボブースター【仮面ライダー ~欲望と切札と王の誕生~】で登場した赤のスピリット。
《煌臨》条件は赤のコスト5以上と平凡。
系統などの制約が無いため、採用できるデッキは仮面中心のものに限らない。
煌臨時にはトラッシュの仮面20枚までをデッキに戻しつつ、BP15000以下のスピリット/アルティメットを最大で10体破壊できる豪快な効果を発揮する。
同弾には仮面ライダージオウ [2]や仮面ライダーウォズ フューチャーリング クイズなどのトラッシュを肥やせる仮面が多数収録されているため、それらと組み合わせることで破壊範囲を広げて相手のフィールドを一掃させることができる。
Lv2からのアタック時には、自分のデッキ10枚につき赤のシンボルが1つ追加される。
単純に考えれば自分のデッキが残り40枚あれば単体でシンボルが5つとなり、ワンショットキルが成立する。
先述の煌臨時効果で自分のデッキ枚数を元に戻しつつ相手のブロッカーを排除できれば高確率で複数シンボルによるアタックを叩き込むことが可能となっている。
テキストから勘違いされやすいが、アタック中は常にシンボル増加効果が働いているため、アタック中のスピリットに《煌臨》した場合でもシンボルは増加し、アタック中になんらかの手段でデッキが増減すればそれに連動しシンボルも増減する。
《煌臨》せずとも要であるアタック時効果は使えるうえ、コスト7(4)でLv2維持コスト2とコア効率も良く、いかなる手段で場に出しても活躍できるのも優秀。
デッキ枚数を50枚以上で構築し、仮面ライダージオウ [2]や仮面ライダービルド ラビットタンクフォームなどでデッキを掘り進めこのカードの早期《煌臨》を狙う【仮面ライダージオウ】のフィニッシャーとして運用するのが理想。
このカードを使う際の注意点として、フィールドに出す前に必ず自分のデッキ残り枚数を確認しておきたい。
自分のデッキ枚数の総数を参照するカードは珍しいため、露骨にデッキ枚数を数え始めても相手にこのカードの存在を警戒されてしまう。
自分の手札/フィールド/トラッシュの枚数からデッキ残り枚数をそれとなく逆算するなど、ある程度の慣れが必要となる。
コラボブースター【仮面ライダー ~欲望と切札と王の誕生~】 <X>
特撮ドラマ『仮面ライダージオウ』に登場。
常磐ソウゴが『ジクウドライバー』と『ジオウライドウォッチII』を用いて変身した姿。
頭部の「プレセデンスブレード」は、長針センサー「バリオンプレセデンス」が“起こりうる事象”を観測し、短針センサー「メソンプレセデンス」が“現在の事象”を観測する。これにより、未来予知と言えるほど高精度に敵の行動を先読みできる。
武器は、サイキョーギレードおよび、サイキョージカンギレード。
必殺技は、『覇王斬り』と「ジオウサイキョウ」と書かれた長大な光の刃で相手を一刀両断する『キングギリギリスラッシュ』。