スピリット 4(青1赤1)/青赤/異合・古竜 <1>Lv1 4000 <3>Lv2 6000 <5>Lv3 8000 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 相手は、相手の手札1枚を破棄しなければブロックできない。 シンボル:青 イラスト:よじろー フレーバーテキスト: 湖の下に眠っていた水ノ魔王獣。 その強烈の臭気のため、町中の水が臭くなってしまうという事件が発生した。 ―ウルトラマンオーブ―カード番号:CB01-048
コラボブースター【ウルトラヒーロー大集結】で登場した青と赤のスピリット。
Lv1からアタック時に相手にブロックするなら手札の破棄を要求する効果を発揮する。
単純に相手に二者択一を迫れるうえ、五角形の砦などの手札保護が働いている状態なら、相手はブロックができなくなる非常に強力な効果。
【古竜】においては貴重なブロック制限要員として、焔竜魔皇マ・グーなどの支援によって高打点のアタッカーとして運用も可能。
また、「魔王獣」では唯一の青シンボルスピリット。
そのため召喚後に青シンボルを利用する構築でなければ持て余しやすいことに注意。
赤軽減も1つしか無いため基本的には召喚せずにトラッシュで超大魔王獣マガタノオロチのLv2・3効果の発揮をサポートさせたい。
タワーに集まる邪悪で破棄した場合、自分スピリット/アルティメットのアタック中かつブロック前のタイミングならばブロック制限を発揮でき、その他のタイミングでは何も起きない(タワーに集まる邪悪のQ2を参照)
『ウルトラマンオーブ』第3話「怪獣水域」で登場。
ウルトラマンジャックによって湖で封印されていたが、ジャグラーによって復活させられる。
水に浸かることを好み、各地の湖を転々と移動していたが、全身から凄まじい悪臭を放ち続けており、それが川や水道などのあらゆる水域に混ざることで人々を苦しめた。
アタック時効果の手札破棄もこれの再現だろう。
後に全ての魔王獣の力を行使する超大魔王獣マガタノオロチがマガタノ臭気としてオーブを苦しめた。