ネクサス 2(白1神1)/赤紫緑白黄青/創界神 <0>Lv1 <10>Lv2 このネクサスは創界神ネクサス対象の効果しか受けない。 このネクサスには神託と創界神ネクサス対象の効果でしかコアを置けず、そのコアは創界神ネクサス対象の効果しか受けず移動できない。 《神託》〔仮面〕 ◆対象の自分のスピリットを召喚/煌臨したとき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置く。 ◆このネクサスを配置したとき、同じカード名の自分の創界神ネクサスがなければ、自分のデッキの上から3枚をトラッシュに置ける。 その中の対象カード1枚につき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置く。 Lv1・Lv2 自分の【チェンジ】の効果発揮後、ボイドからコア1個をこのネクサスに置く。 【神技:5】Lv1・Lv2『自分のメインステップ』 〔ターンに1回、このネクサスのコア5個をボイドに置く〕自分のデッキを上から4枚オープンする。 その中のカード名に「ゲーマー」を含むスピリットカードを好きなだけ、コストを支払わずに召喚するか、手札に加える。 残ったカードは破棄する。この効果で《神託》は発揮されない。 【神域】Lv2 自分のスピリットすべてに神シンボル1つを追加する。 シンボル:神カード番号:CB06-XX01
コラボブースター【仮面ライダー ~疾走する運命~】で登場した6色のネクサス。
新檀黎斗と同じ神託条件に加え、更に【チェンジ】の発動にも対応する疑似的な【神託】を持つため、あちらよりもコアの供給が早い。
このため【神技】【神域】共に、見た目以上に発揮の難易度が低くなっている。
【神技】はデッキを上から4枚オープンし、その中の「ゲーマー」を任意の枚数ノーコスト召喚するというもの。
ただし、この効果に【神託】は反応しない上、ノーコスト召喚のため、ゴッドシーカー系に引っかかり、【ゼロカウンター】を発揮されるとこちらが窮地に陥ってしまう点に注意。
踏み倒さない場合は手札に加えられるが、「ゲーマー」以外はトラッシュに落ちる上、今度は手札増加後バーストに引っかかる可能性がある、と意外にも穴が多い。
踏み倒し召喚には拘らず、手札補充の手段として割り切って使用する選択肢も考えたい。
手札から召喚すれば問題なく【神託】が可能であり、再度の【神技】発揮を狙える。
このネクサスは6色なので、オープンor【神託】でトラッシュへ落とされたアルテミックシールドを回収できることは覚えておきたい。
テキストの関係上、選んだカードを『全て召喚する』か『全て手札に加える』かの2択と勘違いしやすいが、それぞれカードに対して任意で選択可能である。
仮に4枚全て対象カードであった場合は『2枚だけ召喚し、1枚だけ手札に加える』という事も可能。
この際、最終的に残ったカードがトラッシュへ送られる。
【神域】は自分スピリット全てに、文字通り「神の恵み」(神シンボル)を与えてくれる。
維持コストはかなり重い部類だが、ライラ・エイプリル等と比べると圧倒的に貯めやすい為そこまで気にならない。
この効果は重複するため、2枚並べば神シンボルを2つ供給することさえ可能である。
シンボル追加は常時なので決定力は確実に増加するが、各種ダブルシンボルメタや単眼巨神機アルゲースの効果などで、スピリットをまとめて除去されてしまう危険もあるため注意。
【神技】も【神域】も神の名を騙るだけに強力な効果を持つが、どちらの能力にも急所があるのは事実である。
相手の盤面やデッキ内容を読み、【神技】を発動するか【神域】を維持するかの状況判断ができて初めて、「ゲームマスター」の能力を存分に発揮できることだろう。
コラボブースター【仮面ライダー ~疾走する運命~】 <XX>
特撮ドラマ『仮面ライダーエグゼイド』に登場。
42話にて、最凶のゲーム病を引き起こす『ゲムデウスウイルス』に対する抗体を完成させ、最強のバグスター『ゲムデウスバグスター』への対抗策を編み出したことに興奮した新檀黎斗が名乗り直した。
後に最強の仮面ライダー仮面ライダーゲンム ゴッドマキシマムゲーマー レベルビリオンへの変身を可能とした。