スピリット 4(4)/青/MS・国連軍 <1>Lv1 4000 <2>Lv2 6000 <4>Lv3 8000 このカードはデッキに29枚まで入れることができる。 Lv1・Lv2・Lv3 系統:「CB」/「ガンダムマイスター」を持つ本来のコスト2/3の相手のスピリット/ブレイヴ/ネクサスがある間、このスピリットは相手の効果を受けず、このスピリットのシンボルを青シンボル5つに固定する。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 自分はデッキから2枚ドローできる。 そうしたとき、自分は手札2枚を破棄する。 その後、自分の手札にあるスピリットカードの「ジンクス」1枚を召喚できる。 シンボル:青 イラスト:有澤寛 イラスト:旗助(彩色) イラスト:デラケン(コラボブースター【ガンダム ~魔女の覚醒~】) フレーバーテキスト: ソレスタルビーイングを滅びの運命へと誘う疑似太陽炉搭載型MS。カード番号:CB13-048
コラボブースター【ガンダム ~宇宙を駆ける戦士~】で登場した青のスピリット。
実質何枚でもデッキに入れられるスピリットのうちの1種だが、そのなかでは召喚コストが重い方になる。
さらにレアリティがRな事もあり1BOXに1枚程度しか封入されておらず、集めるのには大分根気と出費が必要となる。
5シンボル固定と効果耐性のCBメタは言うまでもなく強烈で、同系統は耐性メタも持たないのでプレイングで対処するのは非常に難しい。
また、それらを軸に据えた構築でガンダムキュリオスやティエリア・アーデを採用しないデッキは珍しいため、完全に回避するのは難しい。
素のアタック時効果は手札交換だけだとコスト4スピリットのものとしては物足りない。
また、CBでない青のMS/MAにはトラッシュを利用できるサポートは用意されていない。
同名カードを召喚する効果も、その召喚コストが軽くなく、アタックを通す手段も持っていないため使いづらい。
パトリック・コーラサワーや海帝国の秘宝と合わせて破棄枚数を抑えたり、軽減を確保するなどの工夫は必須。
アルヴァアロンと並べる、またはアルケーガンダムを手札交換によって引き込んだうえで、特攻を繰り返すのが主な戦術になる。
それまでの足掛かりは、他色の脇役MSたちと違って母艦もないため、ガンダムキュリオスのコアブーストに頼らざるを得ないだろう。
滅びの道と違い、このスピリットのメタは自分に影響がないので、サポートのまとまりは悪くなるものの問題なく同居できる。
コラボブースター【ガンダム ~宇宙を駆ける戦士~】 <R>
コラボブースター【ガンダム ~魔女の覚醒~】 <R>
アニメ『機動戦士ガンダム00』に登場。
ソレスタルビーイングの監視者であったアレハンドロ・コーナーが極秘に開発した、擬似太陽炉搭載型MS。
大型ウイングを備えたフォルムは、宇宙・地上双方で性能を最大限に発揮する。
機体はガンダムスローネをベースに発展させたもので、基本性能こそ同等だが汎用性を重視している故にオリジナルのガンダムにはやや劣る。
しかし圧倒的な物量と、国連軍のエースパイロット達による連携により、ソレスタルビーイングのガンダムを追い詰めていく。
武装は、GNロングライフルなど。