スピリット 5(2)/黄/覇皇・歌鳥 <1>Lv1 4000 <2>Lv2 6000 <3>Lv3 8000 【バースト:自分のライフ減少後】 自分の黄のスピリットが3体以上いるとき、このスピリットカードをコストを支払わずに召喚する。 Lv2・Lv3『このスピリットの破壊時』 自分のデッキを上から1枚破棄する。 この効果で破棄したカードが黄のスピリットカードのとき、このスピリットは回復状態でフィールドに残る。 さらに、破棄したカードのカード名に「ペンタン」を含むとき、そのカードを手札に加える。 シンボル:黄 コンセプト:丸山浩 イラスト:ぽぽるちゃ フレーバーテキスト: 勝利に安堵していた僕の首筋に、ヒレを思わせる腕が打ち込まれた。カード番号:BS15-043
覇王編 第2弾:黄金の大地で登場した黄のスピリット。
バーストを持つペンタン。
バースト召喚の条件は序盤に満たすのは厳しいが、少なめの軽減から手札からの召喚も苦になりやすい。
騎士ペンタンや皇子ペンタンなどでノーコスト召喚するのが手っ取り早い。
コスト変更の女帝ペンプレスも好相性。
Lv2からの破壊時効果は冥勇士デスカラビアの黄版といったところ。
回復状態で残るため、相手の大型アタッカーに対してプレッシャーがかけられる。
黄は防御マジックとしても扱えるスピリットである雪ガールなどが存在するため、成功率の高い構築もしやすい。
また、執事ペンタンや聖騎士ペンタンなどのデッキ破壊対策と共存しやすいため、【デッキアウト】相手にも使っていける。
転醒編からのルールマニュアルVer.11.0にあわせたルール改定「常に発揮する効果と瞬間的に発揮する効果の解決順の変更」より、騎士ペンタンのアタックステップ時破壊誘発が破壊時効果よりも優先されるため、相手ターンで両立できなかったディスシナジーが解消されている。
破棄したカードが「ペンタン」であれば手札に加えることができるため【ペンタン】に採用するのが一番。
なお、手札に加える条件は「ペンタン」であるという条件のみのため、ペンタン帝国やペンタンブレイヴなども手札に加えることはできるが、当然フィールドに残ることはできない。
血塗られた魔具との組み合わせで黄のスピリット以外が出るまで手札を増やすことも可能。
覇王編 第2弾:黄金の大地 <R>
バトスピ10周年記念 プレミアムペンタンBOX <R>
『覇王』『最強銀河究極ゼロ』『烈火魂』に登場。
『覇王』では11話にてバトスピ仙人が使用。
バースト召喚され破壊時効果で圧倒するが、甲竜封絶破のバースト効果でデッキに戻されてしまった。
『最強銀河究極ゼロ』ではライラ・エイプリルが使用。
こちらではバーストセットされる事はなく、騎士ペンタンの効果によって複数体が召喚された。
vsエリス戦では、Lvを上げていたにも関わらず、破壊時効果が発揮しなかった。
『烈火魂』では第1話冒頭、ムサシ街中のシーンでビルのモニターに映っていた。
漫画では『SDバトスピ』に登場。