アルティメット 7(3)/黄/新生・天霊 <1>Lv3 10000 <2>Lv4 14000 <3>Lv5 17000 【召喚条件:自分の黄スピリット1体以上】 【Uトリガー】Lv3・Lv4・Lv5『このアルティメットのアタック時』 Uトリガーがヒットしたとき、このアルティメットは、このアルティメットより低いLvの相手のスピリット/アルティメットからブロックされない。 【クリティカルヒット】:ヒットしたカードがマジックカードなら、さらに、自分のトラッシュにあるマジックカード1色すべてを手札に戻す。 (Uトリガー:相手のデッキの1枚目をトラッシュに置く。そのカードのコストが、このアルティメットより低ければヒットとする) Lv4・Lv5『このアルティメットのバトル時』 このターンの間、相手のスピリット/アルティメット1体をBP-3000する。 シンボル:極 コンセプト:ヒラタリョウ イラスト:中島鯛 イラスト:SUNRISE D.I.D.(最強銀河究極ゼロバトルスピリッツウエハース~暗黒を吹払う者~) フレーバーテキスト: 暗黒を吹払う者。我らが力の天使。―アンターク『終焉の黙示録』残り699日―カード番号:SD23-X01
アルティメットデッキ【明の明星のエリス】で登場した黄のアルティメット。
【Uトリガー】はアルティメットをも飛び越える強力なアンブロッカブル効果。
Lv5のアルティメットを越えられず、かつ自身の最大BPが低いために腐ることもあるが、それでも相手の場を強くコントロールできる。
自身で越えられないLv5・Lv6のアルティメットはイリュージョンミラーやフェザーロックで対処できる。
【クリティカルヒット】は大天使ヴァリエルの面影を残すマジック回収効果。
一般的なマジックの採用枚数からしてヒット率は数割程度と低く、トラッシュの状況にも左右されるのでただ使うだけではアドバンテージに繋がり辛い。
召喚条件にも数えられ、回収もできるマジックとしても扱う妖戒と同時採用してもいい。
同色のブレイヴ金星神剣ヴィーナスサーベルでシンボルを追加しつつコンスタントな回収が狙えるようになった。
Lv4・Lv5発揮のBP-効果はアルティメットも対象に収めている。
補正値は高くないものの、【Uトリガー】のおかげで安全にブロッカーの弱体化やBP0を狙うことができる。
単体で太陽神剣ソルキャリバーや紅炎拳ヒノコナックルの範囲拡大ができる数少ない効果でもある。
手っ取り早くアドバンテージを稼ぐ効果や防御向きの効果を持たないため、相手のライフが多いうちに召喚してもいまいち存在感を示せない。
序盤から活躍させたいならBP-コンボを仕込むことになるが、アルティメット・ミカファールほどの爆発力はないのでデッキの中心にはなりにくい。
良くも悪くもブロッカーの頭越しにライフ1点を撃ち落とす能力に特化しており、デッキを選ばず働ける安定感が最大の魅力と言える。
アルティメットデッキ【明の明星のエリス】 <X>
最強銀河究極ゼロバトルスピリッツウエハース~暗黒を吹払う者~ <X>
「最強銀河究極ゼロ」に登場。明の明星のエリスが使用する切り札の一体であり、最初から所持されていた。
高確率で【クリティカルヒット】を成功させており、エンジェルストライクやシンフォニックバースト、バーストスナップなどを回収して攻防に備えることが多い。
エリスが新たなアルティメットを入手して以降も引き続き愛用されており、経過の描かれた彼女のバトルには必ず登場している。
アンブロッカブル効果で数押しに対抗する、回収した黄マジックを聖龍皇アルティメット・セイバーのコストに使うなど、地味ながらも序盤から終盤まで一貫してエリスのバトルを支え続けた。