ネクサス 4(3)/黄 <0>Lv1 <1>Lv2 Lv1・Lv2『お互いのアタックステップ』 自分がマジックカードを使用したとき、このターンの間、自分のスピリット1体をBP+3000する。 Lv2『相手のアタックステップ開始時』 このネクサスの[ソウルコア]を自分のスピリットに置くことで、このターンの間、シンボル2つ以上を持つスピリット/アルティメットすべてのシンボルを0にする。 シンボル:黄 イラスト:つかぽん フレーバーテキスト: ふわりと浮かぶ虹の玉には見たものの心に浮かんだものが映る。 ―ソウルスポット 11/47―カード番号:BS32-069
軽減が多く、コアが枯渇しがちな黄でも配置しやすい。
ただし効果はアドバンテージを稼げるものではなく、単体で完結しているものでもないため、同時採用するカードや支援カードなど、デッキ構築の腕を問われる。
Lv1効果は腐ったマジックに役割を与えたり、BPパンプマジックの値を上昇できる。
舞華ドローやブリーズライドなどの軽量マジックや回収可能なマジックと組み合わせるとバトルを得意とする相手にプレッシャーを与えやすい。
色こそ合わないが、疲労ブロッカーや無限アタッカーと組み合わせてもいい。
Lv2効果はソウルコア移動後もLv2維持の必要があるため、移動するソウルコアを含めて実質的な維持コストは2。
自分のターンにソウルコアを使えない、スピリットが必要など、制約も多い。
しかしながら異魔神の登場もありダブルシンボル以上が複数並ぶことも珍しくない現環境では、ネクサスゆえに天魔王ゴッド・ゼクスを防げたり、ライフダメージのみでなく軽減も妨げる点も含め決して悪くない。
しかし奇襲性は低く、ブレイヴの分離や貫通効果によって簡単に避けられてしまうため、分離後などの対策はしっかり取っておく必要がある。
共存は難しいが、アルティメット・シリマナイトLv2と並べることでほとんどの攻撃をシャットアウトできる。
なお、対スピリット、ライフダメージ限定ながらソウルコアを必要としない定規山脈も存在するため、環境によって選択したい。
烈火伝 第2章 <U>
「烈火魂」第40話でバトスピ仙人が所持するカードの中に確認できる。