スピリット 10(3)/白/覇皇・機人 <1>Lv1 5000 <2>Lv2 9000 <5>Lv3 13000 【バースト:相手による自分のスピリット破壊後】 このバースト発動時に白のスピリットが破壊されていたら、このスピリットカードを召喚する。 Lv1・Lv2・Lv3『相手のアタックステップ』 ステップ終了時、このターン相手が1回もアタックしていなかったら、相手のライフのコア1個を相手のリザーブに置く。 この効果によって相手のライフは0にはならない。この効果はターンに1回しか使えない。 【合体時】Lv2・Lv3『相手のアタックステップ』 相手の手札が増えたとき、相手のバースト1つを破棄する。 シンボル:白 コンセプト:今石進 イラスト:船弥さ吉 フレーバーテキスト: 豪快な一閃は竜巻すら切り裂いた。
スピリット 10(3)/白/覇皇・化神・機人 <1>Lv1 8000 <2>Lv2 13000 <5>Lv3 18000 【バースト:相手による自分のスピリット消滅/破壊後】 【バースト:相手の【神技】発揮後】 相手のバースト1つを破棄する。 さらに、相手のスピリット/アルティメット1体をデッキの下に戻す。 この効果発揮後、このカードをコストを支払わずに召喚する。 Lv1・Lv2・Lv3『相手のアタックステップ終了時』 このターン、相手がアタックしていなかったとき、相手のライフのコア1個をリザーブに置く。 この効果はターンに1回しか使えない。 シンボル:白 コンセプト:今石進 イラスト:船弥さ吉 フレーバーテキスト: 2人の覇王に世界の再生を頼んだのだ。 ―『創世書記』第4章序16―カード番号:BS16-X04
覇王編 第3弾:爆烈の覇道で登場した白のスピリット。
発動させやすいバースト条件を持ち、さらにバースト召喚もしやすい。
他色のスピリットであっても、白のブレイヴと合体した状態で破壊され、ブレイヴごとトラッシュに置けばバースト召喚条件を満たせる。
ただし本来のコストはかなり重く、コストに対して軽減も少ない。
マネキキャットや要塞都市ナウマンシティーで踏み倒して召喚することもあるだろう。
Lv1から、条件が満たされたとき相手のライフを1つ削る効果を持つ。
アタックしないことが条件となっているため、相手がスピリットを展開できなければ毎ターン相手のライフが減っていく。
アタックステップ開始時にバウンスを行う氷の覇王ミブロック・バラガンとの相性は良好。
アルティメットが召喚された場合は氷の覇王ミブロック・バラガンでは対処できないため、ドリームボムやアルティメットイレイザーで対処したい。
ライフを減らすため龍の覇王ジーク・ヤマト・フリード等のバーストを発動されることもあるが、アタックステップ終了時なので追撃を食らわずに済む。
ライフ減少後バーストで召喚されたスピリットは、返しのターンに処理すれば問題ないだろう。
Lv2以降の合体時には相手の手札が増えることを誘発条件とするバースト破棄効果を得る。
白では基本的にバウンス効果で簡単に条件を満たしていけるだろう。
相手のカグツチドラグーンや砲竜バル・ガンナーのドロー効果によっても効果が誘発してしまうので、状況によっては相手のアタックを大きく制限できる。
また、極星剣機ポーラ・キャリバーとの合体は相性がよい。
相手はアタックしなければライフを失い、アタックをすればバウンスをされてバーストを破棄されるという選択を強いることができる。
神煌臨編 第4章:神の帰還で登場した白のスピリット。
リバイバル前に比べて効果が単体で完結している。
【バースト】は強化されてバウンスとバースト破棄を自前で即座に発揮できるようになった。
白の破壊後バーストとして見ると、失ったアドバンテージを取り返せるようになったのは大きい。
素のBPが上がったので、序盤から展開できる大型のバトル要員としての能力も多少高まっている。
スピリット状態のライフダメージ効果は維持コストが小さく、機人サポートを用いて耐性などを補強するのも容易い。
また、ライフを0にすることが可能になったが、万全の迎撃体勢を整えてもアタックされてしまえば発揮されないのは変わらず。
キングスコマンドでアタックを封じれるためXレアパック2021でともに入手できると好都合。
効果に回数制限があるため、このスピリットを並べても重複しない。
バースト破棄が常在効果ではなくなったことで次元断とのコンボなどは組めなくなった。
『覇王』『最強銀河究極ゼロ』に登場。
『覇王』では芹沢イサミ/日下 チヒロが使用する覇王Xレア。劇中ではコテツ・ティーガーと合体している。
『最強銀河究極ゼロ』では流しのワタリが使用。