ネクサス 2(1)/緑/創界神・エジット <0>Lv1 <6>Lv2 このネクサスは創界神ネクサス対象の効果しか受けない。 このネクサスには神託と創界神ネクサス対象の効果でしかコアを置けず、そのコアは創界神ネクサス対象の効果しか受けず移動できない。 《神託》〔爪鳥/界渡/化神&コスト3以上〕〔爪鳥&アルティメット〕 ◆対象の自分のスピリット/アルティメットを召喚/煌臨したとき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置ける。 ◆このネクサスを配置したとき、同じカード名の自分の創界神ネクサスがなければ、自分のデッキの上から3枚をトラッシュに置ける。その中の対象カード1枚につき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置く。 Lv1・Lv2 このネクサスのシンボルは緑/究極としても扱う。 【神技:4】Lv1・Lv2:フラッシュ『お互いのアタックステップ』 〔このネクサスのコア4個をボイドに置く〕自分のデッキを上から3枚オープンする。 その中の系統:「爪鳥」を持つカード1枚を、1コスト支払って召喚できる。 残ったカードは好きな順番でデッキの下に戻す。 この効果で《神託》は発揮されない。 【神域】Lv2『お互いのアタックステップ』 ターンに1回、このネクサスの【神技:4】を【神技:1】に変更する。 シンボル:神 イラスト:Yuta Otaniカード番号:BS47-X07
神煌臨編 第4章:神の帰還で登場した緑のネクサス。
神託条件は煌臨編以降もサポートが豊富な爪鳥を有するため無理なく溜められる。
爪鳥アルティメットも対象となるが、召喚条件は別に満たさなければならない点に注意。
幸いにも神煌臨編で追加された爪鳥アルティメットは、このカードの【神技】などでオープンされた場合でも召喚条件を無視できる他、デッキ自体を爪鳥で固めているなら容易に満たせる召喚条件ばかりであるため、各々の召喚条件を間違えないようにすれば問題ないだろう。
界渡で固める場合、七大英雄獣 光速神王オデュッセイバーや天空神皇ゲイル・フェニックス・ホルスの界放元と、三十三代目風魔頭首ヤタガライや英雄獣の爪牙、ヨク・アルバトロサを回収する役割となる。
このネクサスの効果は実質的にシンボル変化と【神技】の2つのみ。
前者は爪鳥アルティメットを主体とする場合でも有難い究極シンボルも得られる。
特にこのネクサスによる展開ができない場合、または【神技】を連発する場合は素出しでなければならないため、恒久的な軽減シンボルとなれる点は地味に有り難い。
後者はこのネクサスのコア及びフィールド/リザーブにコアがある限り、ターンに何度でも爪鳥スピリット/アルティメット/ブレイヴを展開できる強力な効果。
Lv2に上げることができれば、さらにターンに1回だけ1コストで発揮できるようになる。
こちらの効果で爪鳥スピリット/アルティメットを召喚しても《神託》は発揮されないため、いかに効果発揮前にこのネクサスにコアを溜めるかが重要。
効果発揮タイミングがお互いのアタックステップであり、攻撃・守備どちらにも使える点がこのネクサスの強力なところ。
できるだけこのネクサスにコアを貯めておき、任意のタイミングで動けるようにするとよい。
なお、アルティメット軸で構築した場合、先攻1ターン目でスピリット/アルティメットとの同時展開は難しい。
配置/召喚する順番はよく考えておきたい。
神煌臨編 第4章:神の帰還 <X>