アルティメット 8(6)/赤/仮面・究極 <1>Lv3 15000 <3>Lv4 18000 <4>Lv5 25000 フラッシュ《煌臨:コスト5以上》『自分のアタックステップ』 自分の[ソウルコア]をトラッシュに置くことで、対象の自分のスピリットに手札から重ねる。 【召喚/煌臨条件:自分のライフ3以下】 Lv3・Lv4・Lv5『このアルティメットの召喚/煌臨時』 系統:「究極」を持たないスピリット/アルティメットすべてを破壊する。 【煌臨中】Lv4・Lv5:フラッシュ『このアルティメットのアタック時』 系統:「究極」を持たないBP20000以下の相手のスピリット1体を破壊することで、このアルティメットは回復する。 シンボル:赤極 イラスト:saku フレーバーテキスト: 聖なる泉枯れ果てし時 凄まじき戦士雷の如く出で 太陽は闇に葬られんカード番号:CB04-XX01
コラボブースター【仮面ライダー ~伝説の始まり~】で登場した赤のアルティメット。
《煌臨》に色や系統の条件がなく、幅広いデッキに採用できるが、代わりにライフとタイミングの条件が厳しく設定されている。
相手がライフを減らしてくれなければ手札で持て余すことになり、相手のアタックを迎え撃つのには使えない。
専用サポートのアメイジングマイティ [2]や誕晶神、俺、参上! モモタロスの効果を用いれば、ライフの条件を踏み倒して早めに《煌臨》できる。
召喚する場合、軽減が多いため【スピリットソウル】と相性がよく、召喚条件の無視には邪神域が使える。
破壊効果の対象がたくさんいてリターンが大きいなら、【スピリットソウル】持ちのコアから不足コストを確保して出してもいいだろう。
召喚/煌臨時効果はあくまで効果破壊に過ぎないが、アルティメットゆえ通りやすく、ダブルシンボルも相まって超強力。
味方を巻き込んでしまうリスクは【チェンジ】で1体のスピリットを入れ替えていく仮面中心のデッキなら抑えられる。
Lv4・Lv5効果はターン中の発揮回数に制限がなく、フラッシュ効果なので《煌臨》直後から使える。
煌臨/召喚時効果との噛み合わせはあまりよくないが、その発揮後に相手がブレイヴを残したりスピリットを並べたりするのを抑制できる。
また、【チェンジ】などを中継しないと自分のブロッカーがいなくなってしまうことや、アルティメットを対象に含まないことには注意。
サーチや回収がアルティメットに対応している【仮面ライダークウガ】は是非このアルティメットをフィニッシャーに据えたい。
仮面を中心にしたデッキであれば新檀黎斗の【神技】で破壊したスピリットをフィールドに残すこともできる。
また、コラボ外では黒皇龍ダークヴルム(リバイバル)との相性が特に良く、ライフを減らしつつ煌臨元になってくれる。
定番の《煌臨》持ち戦国将軍ジークフリード・魁は似た煌臨条件や防御に使える汎用性から強力なライバルになる。
こちらはアルティメットで、《煌臨》ターンより後もプレッシャーを与えられるため、長期戦では分がある。
コラボブースター【仮面ライダー ~伝説の始まり~】 <XX>
特撮ドラマ『仮面ライダークウガ』EPISODE48「空我」にて初登場。
クウガの最強フォームにして究極の姿。古代の伝承ではクウガが怒りや憎しみに支配されてしまうと暴走を起こし、「黒い目」をしたこの形態になってしまうとされる。
しかし優しさを忘れず、強い意志を持って変身した「五代雄介」によって伝説は塗り替えられ、自分の意志を保ったまま、「赤い目」を持つアルティメットフォームに変身した。
圧倒的なスペックに加えて様々な超能力を誇り、手をかざしただけで敵を焼き尽くす超自然発火能力も持つ。この超能力に耐えられるのは、グロンギの頂点にして同等の超能力を持つゆえに牽制できる究極の怪人ン・ダグバ・ゼバのみ。
それゆえダグバと戦う場合、互いの超能力では決着が付かず殴り合いによる戦闘となる。