スピリット 6(4)/紫/死竜 <1>Lv1 5000 <3>Lv2 7000 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』 自分のトラッシュにあるカード名に「エイリゴン」を含むコスト5以下のスピリットカードを、コストを支払わずに好きなだけ召喚する。 Lv1・Lv2:フラッシュ『自分のアタックステップ』 自分の紫のスピリット1体を破壊することで、自分はデッキから1枚ドローする。 Lv2『自分のアタックステップ』 自分の紫のスピリットが破壊されたとき、相手のスピリット/アルティメットのコア2個を相手のトラッシュに置く。 シンボル:紫 イラスト:Hayaken フレーバーテキスト: ブラフマーが「オリン」と、というよりはゼウス=ロロと事を構えるつもりな ことに対して、シヴァは積極的に支持を表明。 ―『創世書記』新1章37―カード番号:BS48-028
超煌臨編 第1章:神話覚醒で登場した紫のスピリット。
ベビーエイリゴン及びエイリゴンの親玉。
召喚時効果はトラッシュにある同2種類を好きなだけリアニメイトする効果。
両者とも召喚時にはドロー効果を発揮するため、大量に召喚できればその分だけ手札と盤面が充実することとなる。
フラッシュ効果は自壊効果とそれに付随するドロー。
チャンプアタックさせた小型がブロックされた時が狙い目で、即座に手札に変換しつつブロッカーを捌ける。
この効果は何回でも発揮できることから、デス・ヘイズや牛骨魔王と併用することで無限に手札交換ができる他、『このスピリットの破壊時』を持つ他色スピリットに合体させることで効果の使い回しが可能。
だが、デス・ヘイズが制限カードであることから安定したコンボを狙うのは難しく、牛骨魔王の場合も中コストのスピリットなため、高速で2体を揃えるにはコアが多く必要になる。
Lv2からは自軍の破壊に反応するコア除去効果。
こちらも数押しに向く効果であり、ライフかコアかの2択を強要し、ブロッカーを無理やり突破するデザインとなっている。
2種類のアタックステップ時効果は互いにシナジーがあり、相手のコアやフィールドを荒らしながら消耗戦を強いるのは単純ながら強力。
強いてケチを付けるならば、エイリゴン系列が現状力不足であることと、サイズの割に基礎BPが低く、耐性もないため戦術が瓦解しやすいことだろうか。
超煌臨編 第1章:神話覚醒 <C>