神仲島の戦いの後、単身で炎武の国を去った者がいました。
「邪法師」は神仲島の戦いの以前から、厳陀羅には腹を据えかねていたそうね。
機巧の軍で“白鬼”と呼ばれる鬼神のごとき働きをした機巧がいたの。
第五の合戦の水面下で調停の根回しを進めたのが薄金ストライカーだそうね。
カシャネコは炎武の国に加勢し、
不意を突いた波状攻撃により厳陀羅の本陣まで攻め入った「邪法師」は、
「救世明王」は戦で荒れ果てた村々に教民寺を建てました。
ムラマサは修行のために各国をさすらう道中、
ルニヘルは民に変装してまことしやかに「お屋形様」の圧政を語り、
「お屋形様」と呼ばれた武将は、当時小国の武将に過ぎなかったわ。
タイクーンの一夜城は有名だけど、実のところ築城なんてしてないわ。
妖戒は化けることができるんだって。
六天軍も厳陀羅との対立は避けたのね。
「天」の部隊は敗走中、旗印を六天軍のものに偽装して反撃、
永篠城の落城間際、「お屋形様」の放った忍が包囲を潜り抜け、
略奪や破壊行為を繰り返す無法者の寄せ集めのような蒼牙隊。
六天軍に雇われた刺客であったラテルたちを説服し、
「お屋形様」は六絶神への信仰篤く、六天軍で各国に侵攻しては、
ダークネス・グリフォンは「お屋形様」の黄泉がえりを計画した。
