アルティメット 6(赤3極1)/赤/新生・起導者・武竜 <1>Lv3 10000 <3>Lv4 15000 <5>Lv5 18000 【召喚条件:自分のバーストがセットされている】 Lv3・Lv4・Lv5【起導:全色】『このアルティメットのアタック時』 このアルティメットの[ソウルコア]を自分のトラッシュに置くことで、自分のSバースト1つをただちに発動させる。 そのバースト発動後、自分の手札にあるバースト効果を持つカード1枚をセットし、このアルティメットは回復する。 Lv4・Lv5『このアルティメットのアタック時』 自分のトラッシュにあるソウルコアをこのアルティメットに置くことができる。 シンボル:極 イラスト:船弥さ吉 フレーバーテキスト: 「どこぞの異国のものかは存ぜぬが、天下泰平を乱すものは一刀両断!」カード番号:BS38-049
現状唯一のバーストのみを参照する召喚条件から【起導者・Sバースト】での召喚難易度は非常に低い。
アルティメット初の【起導】は【起導者・Sバースト】の弱点である白亜元帥レイ・ザウラーなどに対抗しやすいのが魅力。
しかし、魂武者リューガなどのサポートや、アルティメットと合体できない【Sバースト】ブレイヴと噛み合いにくく、従来の【起導者・Sバースト】にそのまま採用するのではなく、ある程度合わせた調整が必要。
アルティメット支援をしつつ【起導】時に追加効果を持つデパーテッドソウルやアルティメットを対象に含むNo.5 オータムライスフィールドは同時採用しやすい。
追加効果は回復/バーストセットのどちらかが発揮できない状況でも片方のみ発揮できるので扱いやすい。
なお、他の同系効果同様セットは任意だが、回復は強制なので華黄の城門などの回復時効果には注意。
ソウルコア回収も条件が緩く、他のソウルコア効果との併用もしやすい。
回復/バーストセット/ソウルコア回収を単独で行えるため、事実上手札の【Sバースト】が尽きない限りアタックと【起導】を行える。
類似した効果の【Uトリガー】を持つ聖龍皇アルティメット・セイバーも存在するが、こちらは運の要素が大きい【Uトリガー】に左右されず連続攻撃が可能かつ【起導】も可能。
一方で【起導】の特性上【Sバースト】が必要となるため一概にどちらが勝るとは言い難い。
上記の通り性能自体は共通する面もあるが、このカードではあちらを【起導】できないため共存は難しく、別のデッキで運用する事となる。
連続攻撃を狙うなら【Sバースト】は双光気弾(リバイバル)や秘剣二天一龍、古の神皇 鯨のエルダレイオなどのドロー効果を優先して採用したい。
また、悪魔刃デビッドシザーで紫のSバーストスピリットを回収することで連続アタックが成立するため、これを狙った紫中心の構築も面白い。
十二神皇編 第4章 <R>