口寄之術
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**&ruby(くちよせのじゅつ){口寄之術}; [#kd80ce08] マジック 1(0)/緑 フラッシュ: 自分の分身スピリット1体を表にする。そのカードがスピリットカードのとき、コストを支払わずに召喚する。 他のカードのときは破棄する。 イラスト:武藤立樹 #refcard [[烈火伝 第3章]]で登場した[[緑]]の[[マジック]]。 [[【分身】スピリット>分身(系統)]]を変身させるマジック。 コストが非常に安く気軽に使える点と、強力なスピリットを召喚できた際のリターンは魅力的。 同弾の[[No.12 サウザンドリーフ]]とシナジーのあるデザインとなっており、あちらと併用する事でデッキトップを確認・操作して、任意のスピリットを分身として落としたのちにこのカードで召喚、そして使用済のこのカードを回収といった流れが可能になる。 [[巻き上がるダンガロ山脈]]を展開済みの状態で[[光牙鳳凰レックウマル]]や[[風魔上忍ケツアール]]などを召喚できれば一気にビートダウンを狙えるが、ドローの苦手な緑でそこまでのお膳立ては至難。 無理に採用しないのも選択肢ではある。 【[[分身]]】は元々スピリット以外のサポートに頼る傾向の強い構築であり、裏向きの【分身】スピリットの正体を確認する手段もほとんど無い登場当初のこのカードは、当てずっぽうで使用すると低くない確率でスピリット以外を引いて不発に終わってしまうギャンブルカードだった。 しかし、「[[ルールマニュアルVer.10.0にあわせたルール改定に関して>http://www.battlespirits.com/rule/revised.html]]」より、2019年4月1日から、効果でフィールドや[[手元>手元について]]に置いた裏向きのカードは、セットしたバーストと同様に、自分のカードであれば内容を''いつでも確認できるようになった''。 そのため、それまで運に頼っていたこのカードも確実にスピリットを召喚可能となり、使い勝手も大きく向上することとなった。 -公式大会で使用できる初の[[コスト1マジック]]である。 公式大会で使用不能なものを含めると[[ヴィクトリードロー]]や[[ゾディアックプレッシャー]]がある。 -下記URLにてイラストレーターによって全体イラストが公開された。 --[[武藤立樹氏2016年2月4日ツイッター>https://twitter.com/tatsukimutou/status/695319163389087744]] ***収録 [#u3515c6f] [[烈火伝 第3章]] <C> [[バトルスピリッツ烈火魂ウエハース~剣技激突~]] <C> [[バトルスピリッツ烈火魂 戦国プレミアムBOX]] <C>(美鳥山阿国キャラスターイラスト入りカード) ***アニメにおいて [#s7d82c20] 「烈火魂」「ダブルドライブ」に登場。 「烈火魂」では美鳥山阿国が毎回使用。 阿国vs百黄半蔵(30話)では、[[鎧風魔ヨロイズモ]]によって出した疲労状態の[[分身>分身(系統)]]スピリットに使用し、[[光牙鳳凰レックウマル]]を引き当てさらに【[[分身]]】し、勝利に貢献した。 阿国vs幸村(36話)では、このマジックによって[[天帝ホウオウガ]]をノーコスト召喚。幸村を追い詰めた。 -当時は裏向きの【分身】スピリットが何のカードかを確認できなかったため、阿国は自分の強運だけで大型スピリットを呼び込んでいる。 #clear -テキスト関連 [[分身スピリット>分身(系統)]]
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**&ruby(くちよせのじゅつ){口寄之術}; [#kd80ce08] マジック 1(0)/緑 フラッシュ: 自分の分身スピリット1体を表にする。そのカードがスピリットカードのとき、コストを支払わずに召喚する。 他のカードのときは破棄する。 イラスト:武藤立樹 #refcard [[烈火伝 第3章]]で登場した[[緑]]の[[マジック]]。 [[【分身】スピリット>分身(系統)]]を変身させるマジック。 コストが非常に安く気軽に使える点と、強力なスピリットを召喚できた際のリターンは魅力的。 同弾の[[No.12 サウザンドリーフ]]とシナジーのあるデザインとなっており、あちらと併用する事でデッキトップを確認・操作して、任意のスピリットを分身として落としたのちにこのカードで召喚、そして使用済のこのカードを回収といった流れが可能になる。 [[巻き上がるダンガロ山脈]]を展開済みの状態で[[光牙鳳凰レックウマル]]や[[風魔上忍ケツアール]]などを召喚できれば一気にビートダウンを狙えるが、ドローの苦手な緑でそこまでのお膳立ては至難。 無理に採用しないのも選択肢ではある。 【[[分身]]】は元々スピリット以外のサポートに頼る傾向の強い構築であり、裏向きの【分身】スピリットの正体を確認する手段もほとんど無い登場当初のこのカードは、当てずっぽうで使用すると低くない確率でスピリット以外を引いて不発に終わってしまうギャンブルカードだった。 しかし、「[[ルールマニュアルVer.10.0にあわせたルール改定に関して>http://www.battlespirits.com/rule/revised.html]]」より、2019年4月1日から、効果でフィールドや[[手元>手元について]]に置いた裏向きのカードは、セットしたバーストと同様に、自分のカードであれば内容を''いつでも確認できるようになった''。 そのため、それまで運に頼っていたこのカードも確実にスピリットを召喚可能となり、使い勝手も大きく向上することとなった。 -公式大会で使用できる初の[[コスト1マジック]]である。 公式大会で使用不能なものを含めると[[ヴィクトリードロー]]や[[ゾディアックプレッシャー]]がある。 -下記URLにてイラストレーターによって全体イラストが公開された。 --[[武藤立樹氏2016年2月4日ツイッター>https://twitter.com/tatsukimutou/status/695319163389087744]] ***収録 [#u3515c6f] [[烈火伝 第3章]] <C> [[バトルスピリッツ烈火魂ウエハース~剣技激突~]] <C> [[バトルスピリッツ烈火魂 戦国プレミアムBOX]] <C>(美鳥山阿国キャラスターイラスト入りカード) ***アニメにおいて [#s7d82c20] 「烈火魂」「ダブルドライブ」に登場。 「烈火魂」では美鳥山阿国が毎回使用。 阿国vs百黄半蔵(30話)では、[[鎧風魔ヨロイズモ]]によって出した疲労状態の[[分身>分身(系統)]]スピリットに使用し、[[光牙鳳凰レックウマル]]を引き当てさらに【[[分身]]】し、勝利に貢献した。 阿国vs幸村(36話)では、このマジックによって[[天帝ホウオウガ]]をノーコスト召喚。幸村を追い詰めた。 -当時は裏向きの【分身】スピリットが何のカードかを確認できなかったため、阿国は自分の強運だけで大型スピリットを呼び込んでいる。 #clear -テキスト関連 [[分身スピリット>分身(系統)]]
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