【怪虫】
の編集
TOP
左メニュー
編集▼
ページ修正
差分
バックアップ
画像添付
カード画像の提供
新規▼
スピリット
アルティメット
ブレイヴ
ネクサス
マジック
創界神ネクサス
転醒カード
カードリスト
デッキ集
その他
デッキ▼
TOP(使い方)
デッキリスト
デッキ統計情報
掲示板
検索▼
カード検索
Googleサイト内検索
タイトル検索
全文検索
Q&A検索
履歴▼
ページ履歴
DB更新履歴
自作デッキ更新履歴
公式Q&A更新履歴
その他▼
ページ一覧
未作成のページ一覧
カード画像不足一覧
人気ページランキング
ヘルプ
ログイン
大
中
小
*【怪虫】 [#x59d2abe] ●目次 #contents ** 解説 [#c42ef3bd] [[系統:怪虫>怪虫]]を中心に据えたデッキ。 [[怪虫]]はコアブースト能力や【[[神速]]】等の便利な能力を持った小型で優秀なスピリットを多く抱えている。 第二弾頃に登場し、第六弾頃に全盛を誇った。 一時期はトップメタに君臨していたが、[[一角魚モノケロック]]等の登場により衰退。 また、小型ウィニー系だったので、ブレイヴを上手く利用できない事が欠点であった。 しかし剣刃編以降【[[連鎖]]】を持つスピリットと共に[[怪虫]]サポートカードも増えており、以前とは違った構築ができるようになった。 アルティメットバトルシリーズに入ってからは同じく虫がモチーフの[[刃虫]]に出番を奪われがちで、烈火伝シリーズに入ってからは登場しなくなってしまった。 [[コラボブースター【東宝怪獣大決戦】]]から9か月の月日を経て、[[リバイバルブースター【龍皇再誕】]]で再登場とともにサポートカードを引き連れてきたが、以降は系統サポートカードが打ち切られている。 コアブーストを重視した型については[[【緑速攻】]]を参照。 ここでは系統専用サポートを中心としたデッキ構築をする。 ** デッキ構築 [#z4457370] スピリットは基本的に[[怪虫]]で揃える。 ただし【[[神速]]】を持ったスピリットは他系統にも優秀なものが多くそれらを採用することも多い。参考:[[【神速】]] また[[大樹茂る天守閣]]の存在から[[殻虫]]、[[殻人]]のスピリットも採用できる。参考:[[【殻人】]] ***スピリット [#w88af4a1] -低コスト --[[マッハジー]]、[[アメンボーグ]]、[[兵隊アントマン]]、[[クイック・モスキー]] 最小1コストで召喚できる【[[神速]]】スピリット。軽減不要な[[マッハジー]]が特に採用されやすい。 しかし昨今は【[[連鎖]]】を持った新しいスピリット達に枠を取られがちである。 --[[ダーク・マッハジー]]、[[ダーク・ジガワスプ]] 【[[神速]]】と【[[連鎖]]】を併せ持つスピリット。 [[魔王蟲の根城]]の両方の効果に対応している他、[[緑]]では珍しい破壊効果を持つため[[フレイムフィールド]]を突破する事ができる。 --[[ダンデラビット]]、[[タマムッシュ]] 他系統ではあるが採用ができる、定番のコアブースト役。 [[大樹茂る天守閣]]を採用している場合は[[タマムッシュ]]の系統:[[殻虫]]が役に立つことも。 --[[モスラ(幼虫)[1992]]] [[怪虫]]では唯一の3コスト1コアブーストスピリット。 他系統のものと比べ他の効果などを持ち合わせないが、[[モスラ>名称:「モスラ」を含むスピリット]]サポートを受けられる利点がある。 --[[ミツジャラシ]]、[[ダーク・ミツジャラシ]]、[[要塞蟲ラルバ]] [[怪虫]]の召喚時コアブーストスピリット。 いずれもコストが4であるため上記のスピリットより優先する必要は薄い。 【[[連鎖]]:白】を持つスピリットのために[[白]]になれる[[要塞蟲ラルバ]]を組み込む事がある。 --[[イネゴバッタ]]、[[オウゴンオニクワガー]]、[[大怪虫リオック]]、[[シンジュリウス]] アタック時コアブーストを持つ[[怪虫]]。 2度のアタックでき2コア増やせる[[オウゴンオニクワガー]]、[[シユウ]]や[[【デッキアウト】]]に強い[[大怪虫リオック]]、【[[神速]]】と【[[連鎖]]】を持つ[[イネゴバッタ]]とそれぞれ違った使い方ができるのでデッキに合わせて採用枚数は調整する。 --[[グラーバ]](リバイバル) 自身にコアブーストされるときにそのコアの数をさらに1個増やす。 [[ソウルコア]]が置かれていれば[[怪虫]]/[[殻虫]]のBPを大幅に上昇させるため、小型スピリットでも馬鹿にできないBPになる。 --[[珊瑚蟹シオマネキッド]] 白のスピリットだが緑全体に【[[装甲]]:赤/白】を付与できるので採用候補。 このデッキは軽量、低BPスピリットが多くなるので【[[装甲]]:赤】が有効に働く。 ただし最近は[[秘剣燕返]]によって簡単に破壊されてしまうので注意が必要。 【[[連鎖]]:白】を持つ[[怪虫]]が登場したため、白シンボルの参照元としても運用できる。 -中コスト --[[ハゴロモチョウ]] 【[[神速]]】で出せる生きた[[ホワイトポーション]]。 高コストスピリットのアタック時やここぞという時のブロッカー増やしまで攻守にわたって使える。 --[[メガギラス]] 召喚時にスピリットを疲労させられる【[[神速]]】スピリット。 手数を増やしながらブロッカーの排除が同時に行え、[[【神速】]]寄りに組んだ場合にはフィニッシャーにもなれる。 --[[神帝マッハホウオウガ]] 【[[神速]]】持ちの高コスト[[怪虫]]。 アタック時の疲労効果が怪虫サポートによる回復と噛み合っており、エースアタッカーとして活躍できる。 --[[風の覇王ドルクス・ウシワカ]] 定番の【[[神速]]】スピリット。 他系統ではあるが[[殻虫]]なので[[大樹茂る天守閣]]には対応している。 --[[最珠羅]] アタック時の疲労効果にバースト封じと、確実性の高いライフへのダメージを狙える[[怪虫]]。 [[名称:「モスラ」を含むスピリット]]のサポートカードと併用することで真価を発揮する。 --[[黒蟲魔王ディアボリカ・マンティス]] 【[[神速]]】と自身を疑似ダブルシンボル化し、[[マッハジー]]でさえライフを2点削れるようにさせる。 また、アタック時の【[[連鎖]]】で緑では貴重な手札交換が狙える。 -高コスト --[[甲樹神ヘラク・ダイナス]] 【[[神速]]】版[[巨蟹武神キャンサード]]。 ライフに攻撃を通しやすくする上、[[怪虫]]のBPのアップも狙える。 --[[蜂王フォン・ニード]] どの緑デッキでも採用できるフィニッシャー。 [[怪虫]]であることが忘れられがちだが、ブロッカーに阻まれても[[ハゴロモチョウ]]や[[インセクトアッセンブル]]で回復できたりと相性はとても良い。 --[[蟻王アント・レス]] [[蜂王フォン・ニード]]と似ているが、[[ソウルコア]]を支払えば[[蜂王フォン・ニード]]以上のコアブーストが可能。 --[[モスラ[1992]]] コストは重いが、召喚時にコアブーストと疲労効果を発揮する。 破壊されても手札に戻るため、使い回しが可能。 --[[鎧モスラ]] コストこそ重いが、ダブルシンボルにライフへの貫通効果やバースト封じなど、高いフィニッシャー性能を誇る。 *** ブレイヴ [#r49aff6d] -シンボルあり --[[カラクリオオカミ]] 緑では定番の疲労効果を与えるブレイヴ。 合体先が[[甲樹神ヘラク・ダイナス]]や[[黒蟲魔王ディアボリカ・マンティス]]ならばスピリット3体がかりでないとブロックできなくなる。 --[[黒蟲の妖刀ウスバカゲロウ]] 待望のシンボルを持った【[[神速]]】ブレイヴ。 軽減も多く、合体時効果も優秀なので採用しない手は無い。 --[[テッポウナナフシ]] [[ハンドリバース]]内臓の[[緑]]ブレイヴ。 合体条件や合体時効果などを見て[[オオヅツナナフシ]]との使い分けをする必要がある。 --[[龍魔神]] 緑軽減を持つ紫の[[異魔神]]ブレイヴ。 右合体時で除去、左合体時でドローとこのデッキに欠ける要素を補いやすい。 --[[風魔神]] 疲労効果と相性のいい右合体時、緑には貴重な除去を行う左合体時を持つ。 -シンボル無し --[[オオヅツナナフシ]] [[ハンドリバース]]内臓の[[緑]]ブレイヴ。 [[テッポウナナフシ]]と違い、こちらにはシンボルが無い。 --[[砲凰竜フェニック・キャノン]] このデッキでは貴重なBP破壊とネクサス破壊を行い、さらに合体後も【[[激突]]】で相手スピリットを除去できる。 緑のみでは軽減を満たせないため、何らかの混色かコアブーストは必須。 --[[蛇星鞭サビク]] 少ないコストで召喚でき、このデッキ得意の疲労効果と指定アタックのコンボを行える。 [[無限蟲の蟻塚]]のLv2効果などを狙っていきたい。 *** ネクサス [#s1e91751] --[[魔王蟲の根城]] Lv2からになるが、1ターンに1度だけ【[[神速]]】スピリットをノーコストで召喚できるようになる。 [[青]]シンボルを参照する【[[連鎖]]】スピリットを入れる場合は採用して良いだろう。 --[[大樹茂る天守閣]] 手札を減らさずにスピリットをコストを踏み倒して並べられるが、特化した構築でもない限りは当たればラッキー程度に考えて良い。 Lv1のコアシュート対策効果は意外と忘れられがちだが、紫相手にはよく刺さる。 --[[リュウケツの大樹]] 軽いコストでバトル補助とライフ貫通を付与でき、速攻に向いているネクサス。 ただしアドバンテージを期待できないこのデッキでは効果の重複しないこのネクサスを複数引くと事故の元となる。 --[[無限蟲の蟻塚]](リバイバル) Lv2効果で手札の[[怪虫]]をノーコストで展開していけるため、[[砲凰竜フェニック・キャノン]]などの【[[激突]]】系ブレイヴと合わせて使っていきたい。 *** マジック [#de41b5d1] --[[ストームアタック]]、[[トライアングルトラップ]]等の疲労マジック 速攻寄りならば当然採用できる。 スピリットを優先したい場合枚数は抑え気味になる。 --[[インセクトアッセンブル]]、[[ラピッドウィンド]] 怪虫を回復させるためのマジック。 かつてこのデッキは【怪虫リカバリー】とも呼ばれており、その[[フロックリカバリー]]よりも軽く、新たなキーカードとして採用できる。 --[[リバイヴドロー]]、[[双翼乱舞]] 緑デッキの宿命としてドロー効果が少ないので、赤のマジックで補う。 豊富なコアブーストにより軽減なしでも使える。 --[[モスラの羽化]]、[[モスラの歌]] [[モスラ>名称:「モスラ」を含むスピリット]]へのサポートカード。 デッキの中の[[モスラ>名称:「モスラ」を含むスピリット]]を主力とする場合に採用すると良い。 **デッキの動かし方 [#s80a28c0] 速攻を基本とし、コアブースト効果で溜めたコアをそのターン中に【[[神速]]】でスピリットに変えてアタックし続ける。 疲労スピリットが増えたら回復効果を持つカードで更なる追撃を狙う。 **弱点 [#n0f229ad] [[甲樹神ヘラク・ダイナス]]等が登場したので以前ほどではないが、やはり速攻重視のデッキであるので疲労ブロッカーや無限ブロッカーには苦戦する。 特に[[獅機鎧神ヴァルハランス・レオ]]は【[[重装甲]]:緑】を持っているため対処しづらい。 カードアドバンテージを稼ぐ手段はあまりないので長期戦になったときは負けを覚悟したほうがよい。 **このデッキの派生型 [#mcada1e3] ***【[[モスラ>名称:「モスラ」を含むスピリット]]】 [#m0796707] [[名称:「モスラ」を含むスピリット]]を名称サポートカードによって補助するデッキ。 主力となるスピリットが中~高コスト帯であるためコアブーストを重視し、準備が整ったらバーストを封じながらアタックする中速のビートダウンタイプのデッキとなる。 ***[[【グレイス・パピヨン】]] [#o6366578] 強力な召喚時効果と独自のサポートをもつ[[怪虫]]、[[蝶の女皇帝グレイス・パピヨン]]を使用したデッキ。 ウィニー系が中心の【怪虫】と違い高コストが中心となり構築は180度変わる。 詳しくは該当ページを参照。 ** 主なカード [#n3812400] #listadd{{ //インセクトアッセンブル SD14-008 //ストームアタック BS14-100 //トライアングルトラップ BS10-104 }} **関連リンク [#a3c1aad8] [[デッキ集]]
タイムスタンプを変更しない
*【怪虫】 [#x59d2abe] ●目次 #contents ** 解説 [#c42ef3bd] [[系統:怪虫>怪虫]]を中心に据えたデッキ。 [[怪虫]]はコアブースト能力や【[[神速]]】等の便利な能力を持った小型で優秀なスピリットを多く抱えている。 第二弾頃に登場し、第六弾頃に全盛を誇った。 一時期はトップメタに君臨していたが、[[一角魚モノケロック]]等の登場により衰退。 また、小型ウィニー系だったので、ブレイヴを上手く利用できない事が欠点であった。 しかし剣刃編以降【[[連鎖]]】を持つスピリットと共に[[怪虫]]サポートカードも増えており、以前とは違った構築ができるようになった。 アルティメットバトルシリーズに入ってからは同じく虫がモチーフの[[刃虫]]に出番を奪われがちで、烈火伝シリーズに入ってからは登場しなくなってしまった。 [[コラボブースター【東宝怪獣大決戦】]]から9か月の月日を経て、[[リバイバルブースター【龍皇再誕】]]で再登場とともにサポートカードを引き連れてきたが、以降は系統サポートカードが打ち切られている。 コアブーストを重視した型については[[【緑速攻】]]を参照。 ここでは系統専用サポートを中心としたデッキ構築をする。 ** デッキ構築 [#z4457370] スピリットは基本的に[[怪虫]]で揃える。 ただし【[[神速]]】を持ったスピリットは他系統にも優秀なものが多くそれらを採用することも多い。参考:[[【神速】]] また[[大樹茂る天守閣]]の存在から[[殻虫]]、[[殻人]]のスピリットも採用できる。参考:[[【殻人】]] ***スピリット [#w88af4a1] -低コスト --[[マッハジー]]、[[アメンボーグ]]、[[兵隊アントマン]]、[[クイック・モスキー]] 最小1コストで召喚できる【[[神速]]】スピリット。軽減不要な[[マッハジー]]が特に採用されやすい。 しかし昨今は【[[連鎖]]】を持った新しいスピリット達に枠を取られがちである。 --[[ダーク・マッハジー]]、[[ダーク・ジガワスプ]] 【[[神速]]】と【[[連鎖]]】を併せ持つスピリット。 [[魔王蟲の根城]]の両方の効果に対応している他、[[緑]]では珍しい破壊効果を持つため[[フレイムフィールド]]を突破する事ができる。 --[[ダンデラビット]]、[[タマムッシュ]] 他系統ではあるが採用ができる、定番のコアブースト役。 [[大樹茂る天守閣]]を採用している場合は[[タマムッシュ]]の系統:[[殻虫]]が役に立つことも。 --[[モスラ(幼虫)[1992]]] [[怪虫]]では唯一の3コスト1コアブーストスピリット。 他系統のものと比べ他の効果などを持ち合わせないが、[[モスラ>名称:「モスラ」を含むスピリット]]サポートを受けられる利点がある。 --[[ミツジャラシ]]、[[ダーク・ミツジャラシ]]、[[要塞蟲ラルバ]] [[怪虫]]の召喚時コアブーストスピリット。 いずれもコストが4であるため上記のスピリットより優先する必要は薄い。 【[[連鎖]]:白】を持つスピリットのために[[白]]になれる[[要塞蟲ラルバ]]を組み込む事がある。 --[[イネゴバッタ]]、[[オウゴンオニクワガー]]、[[大怪虫リオック]]、[[シンジュリウス]] アタック時コアブーストを持つ[[怪虫]]。 2度のアタックでき2コア増やせる[[オウゴンオニクワガー]]、[[シユウ]]や[[【デッキアウト】]]に強い[[大怪虫リオック]]、【[[神速]]】と【[[連鎖]]】を持つ[[イネゴバッタ]]とそれぞれ違った使い方ができるのでデッキに合わせて採用枚数は調整する。 --[[グラーバ]](リバイバル) 自身にコアブーストされるときにそのコアの数をさらに1個増やす。 [[ソウルコア]]が置かれていれば[[怪虫]]/[[殻虫]]のBPを大幅に上昇させるため、小型スピリットでも馬鹿にできないBPになる。 --[[珊瑚蟹シオマネキッド]] 白のスピリットだが緑全体に【[[装甲]]:赤/白】を付与できるので採用候補。 このデッキは軽量、低BPスピリットが多くなるので【[[装甲]]:赤】が有効に働く。 ただし最近は[[秘剣燕返]]によって簡単に破壊されてしまうので注意が必要。 【[[連鎖]]:白】を持つ[[怪虫]]が登場したため、白シンボルの参照元としても運用できる。 -中コスト --[[ハゴロモチョウ]] 【[[神速]]】で出せる生きた[[ホワイトポーション]]。 高コストスピリットのアタック時やここぞという時のブロッカー増やしまで攻守にわたって使える。 --[[メガギラス]] 召喚時にスピリットを疲労させられる【[[神速]]】スピリット。 手数を増やしながらブロッカーの排除が同時に行え、[[【神速】]]寄りに組んだ場合にはフィニッシャーにもなれる。 --[[神帝マッハホウオウガ]] 【[[神速]]】持ちの高コスト[[怪虫]]。 アタック時の疲労効果が怪虫サポートによる回復と噛み合っており、エースアタッカーとして活躍できる。 --[[風の覇王ドルクス・ウシワカ]] 定番の【[[神速]]】スピリット。 他系統ではあるが[[殻虫]]なので[[大樹茂る天守閣]]には対応している。 --[[最珠羅]] アタック時の疲労効果にバースト封じと、確実性の高いライフへのダメージを狙える[[怪虫]]。 [[名称:「モスラ」を含むスピリット]]のサポートカードと併用することで真価を発揮する。 --[[黒蟲魔王ディアボリカ・マンティス]] 【[[神速]]】と自身を疑似ダブルシンボル化し、[[マッハジー]]でさえライフを2点削れるようにさせる。 また、アタック時の【[[連鎖]]】で緑では貴重な手札交換が狙える。 -高コスト --[[甲樹神ヘラク・ダイナス]] 【[[神速]]】版[[巨蟹武神キャンサード]]。 ライフに攻撃を通しやすくする上、[[怪虫]]のBPのアップも狙える。 --[[蜂王フォン・ニード]] どの緑デッキでも採用できるフィニッシャー。 [[怪虫]]であることが忘れられがちだが、ブロッカーに阻まれても[[ハゴロモチョウ]]や[[インセクトアッセンブル]]で回復できたりと相性はとても良い。 --[[蟻王アント・レス]] [[蜂王フォン・ニード]]と似ているが、[[ソウルコア]]を支払えば[[蜂王フォン・ニード]]以上のコアブーストが可能。 --[[モスラ[1992]]] コストは重いが、召喚時にコアブーストと疲労効果を発揮する。 破壊されても手札に戻るため、使い回しが可能。 --[[鎧モスラ]] コストこそ重いが、ダブルシンボルにライフへの貫通効果やバースト封じなど、高いフィニッシャー性能を誇る。 *** ブレイヴ [#r49aff6d] -シンボルあり --[[カラクリオオカミ]] 緑では定番の疲労効果を与えるブレイヴ。 合体先が[[甲樹神ヘラク・ダイナス]]や[[黒蟲魔王ディアボリカ・マンティス]]ならばスピリット3体がかりでないとブロックできなくなる。 --[[黒蟲の妖刀ウスバカゲロウ]] 待望のシンボルを持った【[[神速]]】ブレイヴ。 軽減も多く、合体時効果も優秀なので採用しない手は無い。 --[[テッポウナナフシ]] [[ハンドリバース]]内臓の[[緑]]ブレイヴ。 合体条件や合体時効果などを見て[[オオヅツナナフシ]]との使い分けをする必要がある。 --[[龍魔神]] 緑軽減を持つ紫の[[異魔神]]ブレイヴ。 右合体時で除去、左合体時でドローとこのデッキに欠ける要素を補いやすい。 --[[風魔神]] 疲労効果と相性のいい右合体時、緑には貴重な除去を行う左合体時を持つ。 -シンボル無し --[[オオヅツナナフシ]] [[ハンドリバース]]内臓の[[緑]]ブレイヴ。 [[テッポウナナフシ]]と違い、こちらにはシンボルが無い。 --[[砲凰竜フェニック・キャノン]] このデッキでは貴重なBP破壊とネクサス破壊を行い、さらに合体後も【[[激突]]】で相手スピリットを除去できる。 緑のみでは軽減を満たせないため、何らかの混色かコアブーストは必須。 --[[蛇星鞭サビク]] 少ないコストで召喚でき、このデッキ得意の疲労効果と指定アタックのコンボを行える。 [[無限蟲の蟻塚]]のLv2効果などを狙っていきたい。 *** ネクサス [#s1e91751] --[[魔王蟲の根城]] Lv2からになるが、1ターンに1度だけ【[[神速]]】スピリットをノーコストで召喚できるようになる。 [[青]]シンボルを参照する【[[連鎖]]】スピリットを入れる場合は採用して良いだろう。 --[[大樹茂る天守閣]] 手札を減らさずにスピリットをコストを踏み倒して並べられるが、特化した構築でもない限りは当たればラッキー程度に考えて良い。 Lv1のコアシュート対策効果は意外と忘れられがちだが、紫相手にはよく刺さる。 --[[リュウケツの大樹]] 軽いコストでバトル補助とライフ貫通を付与でき、速攻に向いているネクサス。 ただしアドバンテージを期待できないこのデッキでは効果の重複しないこのネクサスを複数引くと事故の元となる。 --[[無限蟲の蟻塚]](リバイバル) Lv2効果で手札の[[怪虫]]をノーコストで展開していけるため、[[砲凰竜フェニック・キャノン]]などの【[[激突]]】系ブレイヴと合わせて使っていきたい。 *** マジック [#de41b5d1] --[[ストームアタック]]、[[トライアングルトラップ]]等の疲労マジック 速攻寄りならば当然採用できる。 スピリットを優先したい場合枚数は抑え気味になる。 --[[インセクトアッセンブル]]、[[ラピッドウィンド]] 怪虫を回復させるためのマジック。 かつてこのデッキは【怪虫リカバリー】とも呼ばれており、その[[フロックリカバリー]]よりも軽く、新たなキーカードとして採用できる。 --[[リバイヴドロー]]、[[双翼乱舞]] 緑デッキの宿命としてドロー効果が少ないので、赤のマジックで補う。 豊富なコアブーストにより軽減なしでも使える。 --[[モスラの羽化]]、[[モスラの歌]] [[モスラ>名称:「モスラ」を含むスピリット]]へのサポートカード。 デッキの中の[[モスラ>名称:「モスラ」を含むスピリット]]を主力とする場合に採用すると良い。 **デッキの動かし方 [#s80a28c0] 速攻を基本とし、コアブースト効果で溜めたコアをそのターン中に【[[神速]]】でスピリットに変えてアタックし続ける。 疲労スピリットが増えたら回復効果を持つカードで更なる追撃を狙う。 **弱点 [#n0f229ad] [[甲樹神ヘラク・ダイナス]]等が登場したので以前ほどではないが、やはり速攻重視のデッキであるので疲労ブロッカーや無限ブロッカーには苦戦する。 特に[[獅機鎧神ヴァルハランス・レオ]]は【[[重装甲]]:緑】を持っているため対処しづらい。 カードアドバンテージを稼ぐ手段はあまりないので長期戦になったときは負けを覚悟したほうがよい。 **このデッキの派生型 [#mcada1e3] ***【[[モスラ>名称:「モスラ」を含むスピリット]]】 [#m0796707] [[名称:「モスラ」を含むスピリット]]を名称サポートカードによって補助するデッキ。 主力となるスピリットが中~高コスト帯であるためコアブーストを重視し、準備が整ったらバーストを封じながらアタックする中速のビートダウンタイプのデッキとなる。 ***[[【グレイス・パピヨン】]] [#o6366578] 強力な召喚時効果と独自のサポートをもつ[[怪虫]]、[[蝶の女皇帝グレイス・パピヨン]]を使用したデッキ。 ウィニー系が中心の【怪虫】と違い高コストが中心となり構築は180度変わる。 詳しくは該当ページを参照。 ** 主なカード [#n3812400] #listadd{{ //インセクトアッセンブル SD14-008 //ストームアタック BS14-100 //トライアングルトラップ BS10-104 }} **関連リンク [#a3c1aad8] [[デッキ集]]
テキスト整形のルールを表示する
[
PCサイト固定
]