【仮面ライダービルド】
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*【仮面ライダービルド】 [#o285dd6c] **概要 [#oc385bdf] 収録タイミングは2回に分かれている。 [[コラボスターター【仮面ライダー ~リ・イマジネーション~】]] [[コラボブースター【仮面ライダー ~伝説の始まり~】]] [[コラボブースター【仮面ライダー ~疾走する運命~】]] [[コラボブースター【仮面ライダー ~欲望と切札と王の誕生~】]] では[[仮面ライダービルド ジーニアスフォーム]]を中心とする構築、いわゆる「チェンジ軸」が主流となっていた。 しかし色がちぐはぐで扱いづらく、ある意味「天才」しかうまく扱えないという良くも悪くも原作再現に注力しすぎた結果となっていた。 その後2022年9月に[[コラボブースター【仮面ライダー ~最高の相棒~】]]が発売。 再びピックアップされたものの、[[チェンジ]]を持つカードが1枚も収録されず、よく言えばこの弾だけで以前よりも使いやすい新たな構築が、悪く言えばチェンジ軸の強化打ち切り(間接的に強化パーツはもらっているが)という状況になった。 その後[[コラボブースター【仮面ライダー ~神秘なる願い~】]]にて[[仮面ライダービルド クローズビルドフォーム [2]]]という新たなフィニッシャーを確保し、構築の幅がさらに広がった。 [[コラボブースターSP【仮面ライダー ~僕らの希望~】]]でも[[チェンジ]]は持たないものの強力な新規をもらっており、構築や環境によってはこの弾に収録されたカードも採用できる。 ●目次 #contents **構築 [#bf1516fb] フィニッシャー級のスペックを持つカードが多く、何を主軸に添えるかで構築が大きく異なる。 基本的には上記の[[ジーニアスフォーム>仮面ライダービルド ジーニアスフォーム]]を中心とする「チェンジ軸」か、[[クローズビルドフォーム [2]>仮面ライダービルド クローズビルドフォーム [2]]]を中心とする型「クローズビルド型」の2種類に分かれるだろう。 上記の2つの構築を合体させることも可能だが推奨はできない。 チェンジ軸は扱いづらさがあるためお勧めできない一方、運が良ければ後攻1キルが可能である点が評価できる。 ***スピリット [#k1fcaf64] -低コスト --[[仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム]] [[仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム [3]]] [[仮面ライダークローズ [2]]] 召喚時にサーチ効果を行える初動カード3種。 それぞれ優秀な[[チェンジ]]持ち/[[チェンジ]]のサポート/スピリットだけでなく[[変身!! 仮面ライダービルド ]]のサーチが可能&場持ちが良いとそれぞれにメリットがある。 チェンジ軸なら[[仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム]]、クローズビルド軸なら[[仮面ライダークローズ [2]]]は必須になるだろう。 --[[仮面ライダービルド&マシンビルダー]] コアブーストとメインステップ限定のシンボル追加を持つ。 採用優先度はかなり高い。 --[[仮面ライダーローグ [2]]] 召喚時にトラッシュから同名カード以外の「ビルド」/「クローズ」/「グリス」/「ローグ」1枚を手札に戻す効果を持つ。 相手の効果で破壊されないため、場持ちもよい。 --[[仮面ライダーグリス [2]]] 召喚時に自分はデッキの下から1枚ドローでき、自分の「ビルド」/「クローズ」/「ローグ」/「スマッシュ」がいれば、自分はデッキの上と下から1枚ずつドローする。 採用優先度は高くはないが、[[ジーニアスフォーム>仮面ライダービルド ジーニアスフォーム]]でデッキボトムに送った[[チェンジ]]を再び手札に戻せるメリットがある。 --[[キャッスルハードスマッシュ]] [[オウルハードスマッシュ]] [[スタッグハードスマッシュ]] [[グリス>名称:「グリス」を含むカード]]のサポートカード。 採用優先度は低いが、[[グリス>名称:「グリス」を含むカード]]を中心にする構築なら入れてもよい。 -中コスト --[[仮面ライダークローズ]] アタックステップ開始時にトラッシュのコア2個を回収できる。 後に[[仮面ライダーグレートクローズ]]が出たことにより役割を奪われてしまったが、こちらには後攻1ターン目に召喚できることと、アタック時に1枚ドローという向こう側にはできない芸当があるので、環境や好みで採用したい。 --[[仮面ライダービルド 海賊レッシャーフォーム]] [[仮面ライダービルド ゴリラモンドフォーム]] [[仮面ライダービルド キードラゴンフォーム]] 採用優先度の高いコスト4の[[ビルド>名称:「ビルド」を含むカード]] 特にデッキに眠る[[チェンジ]]を掘り出しつつトラッシュ肥やしをできる[[海賊レッシャー>仮面ライダービルド 海賊レッシャーフォーム]]とアルティメットも対象に取れるチェンジを持った[[ゴリラモンド>仮面ライダービルド ゴリラモンドフォーム]]はチェンジ軸であればそれぞれ3枚必須とみてよいだろう。 [[キードラゴン>仮面ライダービルド キードラゴンフォーム]]は確実に相手スピリット1体を行動不能にできる優秀な[[チェンジ]]とシンボルの変色効果を持つため余裕があれば採用したい。 --[[仮面ライダージオウ ビルドアーマー]] [[仮面ライダーディケイド(ネオディケイドライバーver.)]] それぞれ仮面ライダーデッキにおいて汎用的なサーチ効果を持つ[[仮面]]スピリット。 特にチェンジ軸の場合、[[仮面ライダージオウ ビルドアーマー]]は必須カードである。 --[[仮面ライダービルド ローズコプターフォーム]] [[仮面ライダークローズマグマ [2]]][[仮面ライダーグリスブリザード [2]]] それぞれ自分のアタックステップ中に相手への妨害能力を持つコスト5のスピリット。 それ以外にも優秀な召喚/アタック時効果を持つため、好みや何を対策するかを考えて枠を割きたい。 --[[50th 仮面ライダークローズ]] [[50th 仮面ライダーグリス]] 優秀なバースト効果を持つカード。 --[[ディケイドビルド]] 正式には仮面ライダービルドでないものの名称サポートを共有でき、ネクサスにも触れる優秀な[[チェンジ]]を持っている。 コスト5なため、[[クローズビルドフォーム [2]>仮面ライダービルド クローズビルドフォーム [2]]]の条件は満たせるが、それ以外の各煌臨カードの条件を満しづらいのが唯一の欠点。 -コスト6帯 それぞれ[[ジーニアスフォーム>仮面ライダービルド ジーニアスフォーム]]、[[クローズビルドフォーム [2]>仮面ライダービルド クローズビルドフォーム [2]]]などの煌臨元として最適なカードたち。 コスト6なのでチェンジにて使いまわせる点も優秀である。 --[[仮面ライダービルド ラビットタンクスパークリングフォーム]] [[仮面ライダービルド ラビットタンクスパークリングフォーム [2]]] [[チェンジ]]持ちスピリット。 それぞれレベル操作のチェンジにサーチ兼トラッシュ肥やし/盤面コントロールに長けたチェンジ効果にバースト破棄と長所がある。 チェンジ軸だった場合は両方採用、クローズビルド軸なら[[仮面ライダービルド ラビットタンクスパークリングフォーム]]だけを3枚採用することを推奨する。 --[[仮面ライダービルド サメバイクフォーム]] [[仮面ライダービルド タンクタンクフォーム [2]]] バースト召喚できる[[ビルド>名称:「ビルド」を含むスピリット]]。 --[[仮面ライダービルド ラビットラビットフォーム [2]]] [[仮面ライダープライムローグ]] 条件を満たしたとき召喚ができる。 [[プライムローグ>仮面ライダープライムローグ]]に関してはノーコスト召喚が可能な上、召喚/アタック時に無色化した上でコア数を参照とした破壊効果を発揮し、さらにLv2からは耐性持ちと隙がないため、採用優先度は高い。 --[[仮面ライダーグレートクローズ]] アタックステップ開始時にトラッシュのソウルコア以外のコアを回収できる。 アタックスタップを万全の状態で迎えられる上に次の相手ターンの防御用のコアを確保できる。 特にチェンジ軸ではコアがカツカツになりやすい欠点を補ってくれる。 どちらの軸でも3枚必須と言っても過言ではない。 -高コスト --[[仮面ライダービルド ラビットタンクハザードフォーム]] [[仮面ライダービルド トライアルフォーム(ラビットドラゴン)]] それぞれ優秀な[[チェンジ]]効果とアタック時効果を内蔵した、チェンジ軸の必須カード。 [[ラビットタンクハザードフォーム>仮面ライダービルド ラビットタンクハザードフォーム]]のBP14000以下を破壊する[[チェンジ]]効果は、今日のインフレにより評価がそこそこになってしまっているのが現実。 しかし、うまくいけば相手の盤面を更地にできるため、チェンジ軸であれば3枚必須のカードである。 バトル終了時に相手のライフをボイドに送れるアタック時効果は、相手の手札誘発や[[バースト]]を踏んでしまう一方で、ボイド送りなので使えるコアを実質減らせる長所を持つ。 好みに合わせ[[仮面ライダービルド ラビットラビットフォーム]]、[[仮面ライダービルド タンクタンクフォーム]]のセットも採用を検討できる。 対し[[トライアルフォーム(ラビットドラゴン)>仮面ライダービルド トライアルフォーム(ラビットドラゴン)]]は序盤は腐りやすいものの、中盤以降は必ず刺さるであろうチェンジ効果とアタック時にはアンブロッカブル効果を内蔵している。 コアブーストできることもありぜひとも序盤に使いたいカードである一方、「コスト8以上を破壊したとき」に発生する効果なので序盤にあまり刺さらないのが欠点。 とはいえ、最近の環境は早いので、相手次第では序盤に使うことも可能。 どちらも強力な効果を有している半面、コストが重いなどの欠点もあることはしっかりと頭に入れておきたい。 --[[50th 仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム]] [[仮面ライダービルド ジーニアスフォーム [2]]] 場に出た時に盤面除去を行い、アタックステップ中には相手の防御手段を制限する効果を持つ。 --[[仮面ライダーディケイド(2018ver.)]] [[仮面ライダーディケイド 激情態]] [[仮面ライダー>仮面]]にとって汎用的な効果を持つ[[ディケイド>名称:「ディケイド」を含むカード]]。 特にチェンジ軸においては [[仮面ライダーディケイド(2018ver.)]]→[[ジーニアスフォーム>仮面ライダービルド ジーニアスフォーム]]の効果発揮後に召喚でき、煌臨元としても優秀。 [[仮面ライダーディケイド 激情態]]→コストの重いチェンジをノーコストで使用できる。 と痒い所に手が届く。 しかし名称サポートが共有できないこともあり、優先度は高くない。 枠に余裕があれば入れたい。 --[[仮面ライダークローズチャージ]] [[ビルド>名称:「ビルド」を含むスピリット]]/[[クローズ>名称:「クローズ」を含むスピリット]]のアタック時に開けるバースト効果を持つ。 優秀な効果を持つものの、正直煌臨元としての運用が中心になる。 特にチェンジ軸ではこのカードをうまく組み合わせることで後攻1キルが可能であるため必須カードである。 --[[インペリアルドラモン パラディンモード]] [[仮面ライダー鎧武 極アームズ]] 強力な[[チェンジ]]を持ったスピリット。 [[海賊レッシャー>仮面ライダービルド 海賊レッシャーフォーム]]でオープンできれば大逆転も狙えるだろう。 -フィニッシャー [[ビルド関連のライダー>出典:仮面ライダービルド]]達は個性豊かで攻撃的な効果を持ったカードが多い。 --[[仮面ライダービルド ジーニアスフォーム]] チェンジ軸の切り札。 後攻1ターン目で[[仮面ライダークローズチャージ]]を開いてその上に煌臨できれば、5回攻撃できるだけの[[ビルド>名称:「ビルド」を含むスピリット]]が手札とトラッシュに存在することが前提だが後攻1キルが可能。 失敗したとしてもLv2以上が維持できていればフラッシュ効果で相手にカウンターを仕掛けることも可能。 欠点として、チェンジを含めて一撃が軽いため、ブレイヴや[[勝利の法則は決まった!]]で打点を追加したり、後述の[[仮面ライダークローズマグマ]]につなげたい。 また、このカードを使うなら ・煌臨元として追加する[[ビルド>名称:「ビルド」を含むスピリット]]はスピリット限定ではない→[[ビルドドライバー]]や[[変身!! 仮面ライダービルド]]でも可 ・チェンジをデッキ下に戻して発揮する効果は[[ビルド>名称:「ビルド」を含むスピリット]]限定ではない。→上記の[[インペリアルドラモン パラディンモード]]などの上に重ねて煌臨すれば、そのまま[[チェンジ]]を発揮ができる。 ・煌臨元が必要な効果ではあるが、煌臨中効果ではなく、アタック時に自力で煌臨元の確保が可能→最悪素出しも視野に入る。 という点は頭に入れておきたい。 勝負が長引けば長引くほど、このカードで勝負を決めるのは難しくなるため、序盤に出したいカード。 --[[仮面ライダークローズマグマ]] 煌臨元の[[ビルド>名称:「ビルド」を含むスピリット]]/[[クローズ>名称:「クローズ」を含むスピリット]]/[[「グリス」>名称:「グリス」を含むカード]]1枚につきBP+10000に、ダブルシンボルに、バトル終了時1点ダメージとシンプルイズベストを体現したような効果を持つ攻撃的なスピリット。 上記の[[ジーニアスフォーム>仮面ライダービルド ジーニアスフォーム]]と相性が良く、煌臨元を多く抱えたジーニアスフォームに煌臨できれば、重い一撃を叩き込むことができる。 [[仮面ライダービルド ラビットタンクハザードフォーム]]などであらかじめブロッカーを除去できていれば、3点ダメージを与えることも夢じゃない。 唯一の問題点は、煌臨で場に出る都合上、[[ジーニアスフォーム>仮面ライダービルド ジーニアスフォーム]]が煌臨したターンは(何かしらの手段でソウルコアを回収しない限りは)煌臨できないと言う点だろう。 --[[仮面ライダークローズエボル]] 攻撃防御どちらにでも使える、言わずと知れた汎用カード。 このデッキの真価はこのカードをサーチできることにある(かもしれない)。 ソウルコアを取り合う都合上[[ジーニアスフォーム>仮面ライダービルド ジーニアスフォーム]]との相性はあまりよくないものの、[[ジーニアスフォーム>仮面ライダービルド ジーニアスフォーム]]の効果で[[ラビットタンクハザード>仮面ライダービルド ラビットタンクハザードフォーム]]のチェンジを発揮し相手の盤面を一掃→このカードの効果で破壊されたカードを全除外…というコンボがあることは頭の片隅に入れておきたい。 --[[仮面ライダービルド クローズビルドフォーム [2]]] 豪快な効果を持ったこのデッキのエース。 煌臨/アタック時の、コスト合計15まで相手のスピリット/アルティメットを好きなだけ破壊できる効果はタイミング的なこともあり攻守両用に使える。 更にこのスピリットが【煌臨中】なら、この効果でスピリット/アルティメット/ブレイヴはフィールドに残せないのと、Lv3のアタックステップでは、シンボルを赤シンボル2つと青シンボル2つに固定するというフィニッシャーにふさわしい効果を持っている。 煌臨を使わずとも場に出せるが、結論としては能力をフルに扱うために是非とも煌臨で場に出したいところ。 数少ない欠点として煌臨条件が[[ビルド>名称:「ビルド」を含むスピリット]]に限定されていることと、煌臨する際、原作のように[[クローズ>名称:「クローズ」を含むスピリット]]が必須になることだろう。 構築段階で多めに[[クローズ>名称:「クローズ」を含むスピリット]]を採用しよう。 --[[仮面ライダーグリスブリザード]] 煌臨条件は軽く、汎用的な煌臨時効果をもっている。 しかし原作再現としてエンドステップに自壊してしまう点や、アタック時のアンブロッカブル効果が「煌臨元のグリスを破棄することで」と限定的であるのがキツイ。 可能なら下記の[[グリスパーフェクトキングダム>仮面ライダーグリスパーフェクトキングダム]]と組み合わせて使いたい。 --[[仮面ライダーグリスパーフェクトキングダム]] コストが重い上に、煌臨を持たないため素出しが前提だが、1度場に出せば「ビルド」/「クローズ」/「グリス」/「ローグ」に強固な耐性を付与できる。 その他決して馬鹿にできないBP-効果や、それに付随したボトムバウンスと回復効果は、Lv3の黄シンボル3つに固定する効果と相性が良い。 ネクサスを破壊できるのも高評価である。 シンボル固定は「このバトルの間」なので、Lv3のこのカードに[[仮面ライダーグリスブリザード]]を煌臨させることで、エンドステップに破壊されないかつ、トリプルシンボルでアンブロッカブル効果持ちの[[グリスブリザード>仮面ライダーグリスブリザード]]になるのは覚えておきたい。 …ただし、このカードが付与できる耐性を無視してまでやる価値があるかと聞かれると正直微妙で、博打要素が強いコンボである。 ***ブレイヴ [#q73930ce] 基本素引き前提になるので無理して採用する必要はない。 --[[カイゾクハッシャー]] 仮にブレイヴを採用するのであれば一番優先度の高いブレイヴ 特に[[ジーニアスフォーム>仮面ライダービルド ジーニアスフォーム]]との相性はよく、シンボルを追加しつつチェンジ効果で無力化できないスピリットを破壊できる。 --[[4コマ忍法刀]] 破壊時に手札の[[仮面]]を破棄することで疲労状態で残すことができる。 スピリットの場持ちをよくできるので各煌臨持ちスピリットを安全に重ねることができる。 消滅に対応してない点は注意。 --[[カブトクナイガン]] 合体条件が[[仮面]]のみのブレイヴ。 コストが上がるので各煌臨持ちスピリットを重ねやすくなる。 --[[ライドブッカー]] 汎用的な召喚時効果を持った仮面専用ブレイヴ ***ネクサス [#jcf92f8c] --[[変身!! 仮面ライダービルド]] 3枚必須カード。 「ビルド」/「クローズ」/「グリス」/「ローグ」召喚時にシンボルを変色できるので一度配置できればそのあとの展開が楽になる。 ただし[[チェンジ]]発揮時には適応されない点は注意。 Lv2で発揮される神技:5はコストこそネックであるものの、[[グリスパーフェクトキングダム>仮面ライダーグリスパーフェクトキングダム]]や[[ジーニアスフォーム>仮面ライダービルド ジーニアスフォーム]]を安いコストで召喚できるのは嬉しい上、「1コスト支払って」なので各種[[ゼロカウンター]]に引っかからないのも強い。 そのあとのコストを参照とした破壊効果は強制かつスピリット限定だが、上述の効果やその召喚によって神託が発生する点を加味するとおつりが出てくるレベルだろう。 残ったカードは破棄するため、[[ジーニアスフォーム>仮面ライダービルド ジーニアスフォーム]]の効果で再利用したい。 --[[桐生戦兎の秘密基地]] [[変身!! 仮面ライダービルド]]と同じシンボル変色効果と、Lv2からはアタックステップ開始時に「ビルド」/「クローズ」/「グリス」/「ローグ」がいれば、ワンドローか、1コアブーストを選べる。 特にコアがカツカツになりやすいチェンジ軸では嬉しいカード。 ソウルコアを乗せてLv2にし、フラッシュタイミングで煌臨できれば無駄なく利用できる。 [[変身!! 仮面ライダービルド]]と同じくチェンジで変色しない点は注意。 --[[変身!! 仮面ライダージオウ]] [[新檀黎斗]] [[アークの秘書・アズ]] [[仮面]]の汎用ネクサス。 チェンジ軸であれば採用を検討できる。 --[[パンドラボックス]] サーチできるカードはなく、通常のネクサスなので創界神と比較すると破壊されやすい。 正直に述べてしまうと、[[変身!! 仮面ライダージオウ]]の下位互換となってしまっている。 ただしこのカードはノーコストで配置できる強みと強力な破壊時効果があるので、完全なる下位互換ではない。 [[仮面ライダービルド>出典:仮面ライダービルド]]の世界観に合わせたいのであればできるだけ採用したい。 -- ***マジック [#x5f2a990] --[[ビルドドライバー]] このデッキ(効果を見るに[[仮面]]デッキ専用と言っても過言ではない)のドローソース。 デッキトップ2枚オープンし、カード名の異なる[[仮面]]の時手札に加える。 「[[仮面]]を持つカード」なので[[変身!! 仮面ライダービルド]]を含めた各[[仮面の創界神ネクサス>サイクル:CB09-CP01同型]]も手札に加えられる。 残ったカードはデッキの「上」に戻せるので、引きたいカードをデッキトップに持ってくることができる。 その後、自分のミラージュをセットしていないとき、このカードをセットできる。 ミラージュ効果はお互いのアタックステップのフラッシュで、ターンに1回、自分の手札の「ビルド」/「クローズ」/「グリス」/「ローグ」1枚を、召喚できる。 コストを支払う必要があるため、[[仮面ライダーグレートクローズ]]などでコアを回収しておきたい。 使用後のミラージュセットもコストを支払う必要があるが、(使用時のコスト支払い含め)フル軽減で2コストと考えるとかなりお手軽なカード。 唯一文句をつけるとしたら相手に情報を公開してしまうことくらいだろう。 [[ジーニアスフォーム>仮面ライダービルド ジーニアスフォーム]]との相性も良い。 --[[仮面の魂]] [[仮面]]デッキの汎用防御マジック。 --[[勝利の法則は決まった!]] [[ビルド>名称:「ビルド」を含むスピリット]]の効果でオープンされたか、トラッシュに置かれた時手札に加えられる。 [[ジーニアスフォーム>仮面ライダービルド ジーニアスフォーム]]をはじめとしたコスト5以上の[[ビルド>名称:「ビルド」を含むスピリット]]1体に、好きな色のシンボル1つを追加できる。 メインステップで使用してほかのカードの軽減として用いるのもありだろう。 シンボルを「固定」する効果の[[仮面ライダービルド クローズビルドフォーム [2]]]と相性が悪い一方、[[仮面ライダービルド ラビットラビットフォーム]]と組み合わせればトリプルシンボルの[[ビルド>名称:「ビルド」を含むスピリット]]が完成する。 --[[ボルテックフィニッシュ]] [[仮面ライダービルド>名称:「ビルド」を含むスピリット]]の必殺技。 強力なマジックであるものの、 ・[[勝利の法則は決まった!]]のように自力で手札に加わらない。 ・素のコストが重い。 ・盤面が更地だと使えない。 と問題点が多いため、こちらを採用するのであれば、[[カイゾクハッシャー]]を優先したほうが良いだろう。 一応相手ターンのフラッシュでも打てるという点は[[カイゾクハッシャー]]を勝っている。 ***汎用カード [#x5f2a991] -スピリット --[[選ばれし探索者アレックス]](リバイバル前) チェンジ軸の場合、防御に回すコアが少なめになってしまうこのデッキでは安定した防御札として活躍する。 リバイバル前はコスト6なので、[[ジーニアスフォーム>仮面ライダービルド ジーニアスフォーム]]をはじめとした煌臨持ちと相性が良い。 -ブレイヴ --[[煌星銃ヴルムシューター]] [[装填]]により、各種煌臨持ちスピリットをお手軽にサポートできる。 バースト効果により、盤面を更地の状態から使えるのもよい。 -マジック --[[絶甲氷盾]] [[アルテミックシールド]] [[白]]定番の防御マジック。 特にアルテミックシールドは[[変身!! 仮面ライダージオウ]]、[[仮面ライダービルド ラビットタンクスパークリングフォーム]]、[[仮面ライダージオウ ビルドアーマー]]でサーチできる。 --[[マグネティックフレイム]] 赤の効果でオープンされたか、トラッシュに置かれた時、手札に加えられる。 「赤一色」でないため、[[変身!! 仮面ライダービルド]]など該当カードが多い。 -ネクサス --[[赤の世界/赤き神龍皇]] [[青の世界/青き異神]] ソウルコアを回収できる汎用的な「世界ネクサス」 連続しての煌臨を狙いたい場合は採用を検討できる。 **デッキの動かし方 [#lee97657] ・チェンジ軸 とにかく[[ジーニアスフォーム>仮面ライダービルド ジーニアスフォーム]]の早出しによる早期決着が望ましい。 自分の防御が薄い状態だったとしても相手が防御札を持っていない可能性に賭けて攻めに行く勇気も必要である。 後攻1キルの方法は 1.[[仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム]] [[仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム [3]]]を召喚し、手札/トラッシュに[[ビルド>名称:「ビルド」を含むスピリット]]を肥やす。 2.[[仮面ライダークローズチャージ]]をセットして[[ラビット>仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム]][[タンク>仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム [3]]]アタック。その際に[[仮面ライダークローズチャージ]]のバーストを発動させる。この際アタック中のスピリットは消滅させておきたい。 3.[[仮面ライダークローズチャージ]]でアタックし、フラッシュタイミングで[[ジーニアスフォーム>仮面ライダービルド ジーニアスフォーム]]を煌臨させる。 4.その後[[ジーニアスフォーム>仮面ライダービルド ジーニアスフォーム]]でアタックし、自らの効果で煌臨元を追加しながら連続アタックを叩き込む。トラッシュ/手札の[[ビルド>名称:「ビルド」を含むスピリット]]が足りない場合は[[仮面ライダージオウ ビルドアーマー]]で補充したい。 また、1.で召喚するスピリットを[[仮面ライダークローズ]]にすれば、アタックステップ開始時にコアが戻ってくるので、[[ジーニアスフォーム>仮面ライダービルド ジーニアスフォーム]]をLv2で煌臨できるため、次のターンの防御が少しだけ固くなる。 ただしその場合、[[仮面ライダークローズ]]のアタック時1ドローで必ず[[ビルド>名称:「ビルド」を含むスピリット]]を引き込まなければならない。 ・クローズビルド軸(その他を軸に添える場合。) クローズビルドはシンボルが4つに固定されるので、序盤に1点削った後に、残りのライフを一気に削るのが望ましい。 [[クローズビルド [2]>仮面ライダービルド クローズビルドフォーム [2]]]のアタック時効果で相手のブロッカーを除去できるが、もしもコスト15以上のスピリットや各種装甲関連の耐性に阻まれるようであれば別のカードで除去したい。 [[クローズビルドフォーム [2]>仮面ライダービルド クローズビルドフォーム [2]]]以外を主軸に添える場合も、どういった風に相手のライフを持っていくか構築段階ではっきり決めておきたい。 **弱点 [#i9caba27] チェンジ軸に関して言うのであれば特に安定性に欠けている。 コアがカツカツになりやすいうえに[[ジーニアスフォーム>仮面ライダービルド ジーニアスフォーム]]自身が耐性を持たず、あっさり除去されてしまうことも。 場をひっくり返すことができる強力なチェンジが少ないのもかなり痛い。 [[ビルド>名称:「ビルド」を含むスピリット]]の新規チェンジは望み薄であるものの、強力なチェンジ持ちスピリット自体は今後も出ると思われるので、最悪そのカードに[[ジーニアスフォーム>仮面ライダービルド ジーニアスフォーム]]を煌臨させるなどして対策したい。 [[クローズビルドフォーム [2]>仮面ライダービルド クローズビルドフォーム [2]]]に関して言うのであればやはり煌臨する際に[[クローズ>名称:「クローズ」を含むスピリット]]が必須なのが欠点だろうか。 とはいえ、これは構築段階でどうにかすることが可能。 **関連リンク [#ua96f5b8] [[デッキ集]]
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*【仮面ライダービルド】 [#o285dd6c] **概要 [#oc385bdf] 収録タイミングは2回に分かれている。 [[コラボスターター【仮面ライダー ~リ・イマジネーション~】]] [[コラボブースター【仮面ライダー ~伝説の始まり~】]] [[コラボブースター【仮面ライダー ~疾走する運命~】]] [[コラボブースター【仮面ライダー ~欲望と切札と王の誕生~】]] では[[仮面ライダービルド ジーニアスフォーム]]を中心とする構築、いわゆる「チェンジ軸」が主流となっていた。 しかし色がちぐはぐで扱いづらく、ある意味「天才」しかうまく扱えないという良くも悪くも原作再現に注力しすぎた結果となっていた。 その後2022年9月に[[コラボブースター【仮面ライダー ~最高の相棒~】]]が発売。 再びピックアップされたものの、[[チェンジ]]を持つカードが1枚も収録されず、よく言えばこの弾だけで以前よりも使いやすい新たな構築が、悪く言えばチェンジ軸の強化打ち切り(間接的に強化パーツはもらっているが)という状況になった。 その後[[コラボブースター【仮面ライダー ~神秘なる願い~】]]にて[[仮面ライダービルド クローズビルドフォーム [2]]]という新たなフィニッシャーを確保し、構築の幅がさらに広がった。 [[コラボブースターSP【仮面ライダー ~僕らの希望~】]]でも[[チェンジ]]は持たないものの強力な新規をもらっており、構築や環境によってはこの弾に収録されたカードも採用できる。 ●目次 #contents **構築 [#bf1516fb] フィニッシャー級のスペックを持つカードが多く、何を主軸に添えるかで構築が大きく異なる。 基本的には上記の[[ジーニアスフォーム>仮面ライダービルド ジーニアスフォーム]]を中心とする「チェンジ軸」か、[[クローズビルドフォーム [2]>仮面ライダービルド クローズビルドフォーム [2]]]を中心とする型「クローズビルド型」の2種類に分かれるだろう。 上記の2つの構築を合体させることも可能だが推奨はできない。 チェンジ軸は扱いづらさがあるためお勧めできない一方、運が良ければ後攻1キルが可能である点が評価できる。 ***スピリット [#k1fcaf64] -低コスト --[[仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム]] [[仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム [3]]] [[仮面ライダークローズ [2]]] 召喚時にサーチ効果を行える初動カード3種。 それぞれ優秀な[[チェンジ]]持ち/[[チェンジ]]のサポート/スピリットだけでなく[[変身!! 仮面ライダービルド ]]のサーチが可能&場持ちが良いとそれぞれにメリットがある。 チェンジ軸なら[[仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム]]、クローズビルド軸なら[[仮面ライダークローズ [2]]]は必須になるだろう。 --[[仮面ライダービルド&マシンビルダー]] コアブーストとメインステップ限定のシンボル追加を持つ。 採用優先度はかなり高い。 --[[仮面ライダーローグ [2]]] 召喚時にトラッシュから同名カード以外の「ビルド」/「クローズ」/「グリス」/「ローグ」1枚を手札に戻す効果を持つ。 相手の効果で破壊されないため、場持ちもよい。 --[[仮面ライダーグリス [2]]] 召喚時に自分はデッキの下から1枚ドローでき、自分の「ビルド」/「クローズ」/「ローグ」/「スマッシュ」がいれば、自分はデッキの上と下から1枚ずつドローする。 採用優先度は高くはないが、[[ジーニアスフォーム>仮面ライダービルド ジーニアスフォーム]]でデッキボトムに送った[[チェンジ]]を再び手札に戻せるメリットがある。 --[[キャッスルハードスマッシュ]] [[オウルハードスマッシュ]] [[スタッグハードスマッシュ]] [[グリス>名称:「グリス」を含むカード]]のサポートカード。 採用優先度は低いが、[[グリス>名称:「グリス」を含むカード]]を中心にする構築なら入れてもよい。 -中コスト --[[仮面ライダークローズ]] アタックステップ開始時にトラッシュのコア2個を回収できる。 後に[[仮面ライダーグレートクローズ]]が出たことにより役割を奪われてしまったが、こちらには後攻1ターン目に召喚できることと、アタック時に1枚ドローという向こう側にはできない芸当があるので、環境や好みで採用したい。 --[[仮面ライダービルド 海賊レッシャーフォーム]] [[仮面ライダービルド ゴリラモンドフォーム]] [[仮面ライダービルド キードラゴンフォーム]] 採用優先度の高いコスト4の[[ビルド>名称:「ビルド」を含むカード]] 特にデッキに眠る[[チェンジ]]を掘り出しつつトラッシュ肥やしをできる[[海賊レッシャー>仮面ライダービルド 海賊レッシャーフォーム]]とアルティメットも対象に取れるチェンジを持った[[ゴリラモンド>仮面ライダービルド ゴリラモンドフォーム]]はチェンジ軸であればそれぞれ3枚必須とみてよいだろう。 [[キードラゴン>仮面ライダービルド キードラゴンフォーム]]は確実に相手スピリット1体を行動不能にできる優秀な[[チェンジ]]とシンボルの変色効果を持つため余裕があれば採用したい。 --[[仮面ライダージオウ ビルドアーマー]] [[仮面ライダーディケイド(ネオディケイドライバーver.)]] それぞれ仮面ライダーデッキにおいて汎用的なサーチ効果を持つ[[仮面]]スピリット。 特にチェンジ軸の場合、[[仮面ライダージオウ ビルドアーマー]]は必須カードである。 --[[仮面ライダービルド ローズコプターフォーム]] [[仮面ライダークローズマグマ [2]]][[仮面ライダーグリスブリザード [2]]] それぞれ自分のアタックステップ中に相手への妨害能力を持つコスト5のスピリット。 それ以外にも優秀な召喚/アタック時効果を持つため、好みや何を対策するかを考えて枠を割きたい。 --[[50th 仮面ライダークローズ]] [[50th 仮面ライダーグリス]] 優秀なバースト効果を持つカード。 --[[ディケイドビルド]] 正式には仮面ライダービルドでないものの名称サポートを共有でき、ネクサスにも触れる優秀な[[チェンジ]]を持っている。 コスト5なため、[[クローズビルドフォーム [2]>仮面ライダービルド クローズビルドフォーム [2]]]の条件は満たせるが、それ以外の各煌臨カードの条件を満しづらいのが唯一の欠点。 -コスト6帯 それぞれ[[ジーニアスフォーム>仮面ライダービルド ジーニアスフォーム]]、[[クローズビルドフォーム [2]>仮面ライダービルド クローズビルドフォーム [2]]]などの煌臨元として最適なカードたち。 コスト6なのでチェンジにて使いまわせる点も優秀である。 --[[仮面ライダービルド ラビットタンクスパークリングフォーム]] [[仮面ライダービルド ラビットタンクスパークリングフォーム [2]]] [[チェンジ]]持ちスピリット。 それぞれレベル操作のチェンジにサーチ兼トラッシュ肥やし/盤面コントロールに長けたチェンジ効果にバースト破棄と長所がある。 チェンジ軸だった場合は両方採用、クローズビルド軸なら[[仮面ライダービルド ラビットタンクスパークリングフォーム]]だけを3枚採用することを推奨する。 --[[仮面ライダービルド サメバイクフォーム]] [[仮面ライダービルド タンクタンクフォーム [2]]] バースト召喚できる[[ビルド>名称:「ビルド」を含むスピリット]]。 --[[仮面ライダービルド ラビットラビットフォーム [2]]] [[仮面ライダープライムローグ]] 条件を満たしたとき召喚ができる。 [[プライムローグ>仮面ライダープライムローグ]]に関してはノーコスト召喚が可能な上、召喚/アタック時に無色化した上でコア数を参照とした破壊効果を発揮し、さらにLv2からは耐性持ちと隙がないため、採用優先度は高い。 --[[仮面ライダーグレートクローズ]] アタックステップ開始時にトラッシュのソウルコア以外のコアを回収できる。 アタックスタップを万全の状態で迎えられる上に次の相手ターンの防御用のコアを確保できる。 特にチェンジ軸ではコアがカツカツになりやすい欠点を補ってくれる。 どちらの軸でも3枚必須と言っても過言ではない。 -高コスト --[[仮面ライダービルド ラビットタンクハザードフォーム]] [[仮面ライダービルド トライアルフォーム(ラビットドラゴン)]] それぞれ優秀な[[チェンジ]]効果とアタック時効果を内蔵した、チェンジ軸の必須カード。 [[ラビットタンクハザードフォーム>仮面ライダービルド ラビットタンクハザードフォーム]]のBP14000以下を破壊する[[チェンジ]]効果は、今日のインフレにより評価がそこそこになってしまっているのが現実。 しかし、うまくいけば相手の盤面を更地にできるため、チェンジ軸であれば3枚必須のカードである。 バトル終了時に相手のライフをボイドに送れるアタック時効果は、相手の手札誘発や[[バースト]]を踏んでしまう一方で、ボイド送りなので使えるコアを実質減らせる長所を持つ。 好みに合わせ[[仮面ライダービルド ラビットラビットフォーム]]、[[仮面ライダービルド タンクタンクフォーム]]のセットも採用を検討できる。 対し[[トライアルフォーム(ラビットドラゴン)>仮面ライダービルド トライアルフォーム(ラビットドラゴン)]]は序盤は腐りやすいものの、中盤以降は必ず刺さるであろうチェンジ効果とアタック時にはアンブロッカブル効果を内蔵している。 コアブーストできることもありぜひとも序盤に使いたいカードである一方、「コスト8以上を破壊したとき」に発生する効果なので序盤にあまり刺さらないのが欠点。 とはいえ、最近の環境は早いので、相手次第では序盤に使うことも可能。 どちらも強力な効果を有している半面、コストが重いなどの欠点もあることはしっかりと頭に入れておきたい。 --[[50th 仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム]] [[仮面ライダービルド ジーニアスフォーム [2]]] 場に出た時に盤面除去を行い、アタックステップ中には相手の防御手段を制限する効果を持つ。 --[[仮面ライダーディケイド(2018ver.)]] [[仮面ライダーディケイド 激情態]] [[仮面ライダー>仮面]]にとって汎用的な効果を持つ[[ディケイド>名称:「ディケイド」を含むカード]]。 特にチェンジ軸においては [[仮面ライダーディケイド(2018ver.)]]→[[ジーニアスフォーム>仮面ライダービルド ジーニアスフォーム]]の効果発揮後に召喚でき、煌臨元としても優秀。 [[仮面ライダーディケイド 激情態]]→コストの重いチェンジをノーコストで使用できる。 と痒い所に手が届く。 しかし名称サポートが共有できないこともあり、優先度は高くない。 枠に余裕があれば入れたい。 --[[仮面ライダークローズチャージ]] [[ビルド>名称:「ビルド」を含むスピリット]]/[[クローズ>名称:「クローズ」を含むスピリット]]のアタック時に開けるバースト効果を持つ。 優秀な効果を持つものの、正直煌臨元としての運用が中心になる。 特にチェンジ軸ではこのカードをうまく組み合わせることで後攻1キルが可能であるため必須カードである。 --[[インペリアルドラモン パラディンモード]] [[仮面ライダー鎧武 極アームズ]] 強力な[[チェンジ]]を持ったスピリット。 [[海賊レッシャー>仮面ライダービルド 海賊レッシャーフォーム]]でオープンできれば大逆転も狙えるだろう。 -フィニッシャー [[ビルド関連のライダー>出典:仮面ライダービルド]]達は個性豊かで攻撃的な効果を持ったカードが多い。 --[[仮面ライダービルド ジーニアスフォーム]] チェンジ軸の切り札。 後攻1ターン目で[[仮面ライダークローズチャージ]]を開いてその上に煌臨できれば、5回攻撃できるだけの[[ビルド>名称:「ビルド」を含むスピリット]]が手札とトラッシュに存在することが前提だが後攻1キルが可能。 失敗したとしてもLv2以上が維持できていればフラッシュ効果で相手にカウンターを仕掛けることも可能。 欠点として、チェンジを含めて一撃が軽いため、ブレイヴや[[勝利の法則は決まった!]]で打点を追加したり、後述の[[仮面ライダークローズマグマ]]につなげたい。 また、このカードを使うなら ・煌臨元として追加する[[ビルド>名称:「ビルド」を含むスピリット]]はスピリット限定ではない→[[ビルドドライバー]]や[[変身!! 仮面ライダービルド]]でも可 ・チェンジをデッキ下に戻して発揮する効果は[[ビルド>名称:「ビルド」を含むスピリット]]限定ではない。→上記の[[インペリアルドラモン パラディンモード]]などの上に重ねて煌臨すれば、そのまま[[チェンジ]]を発揮ができる。 ・煌臨元が必要な効果ではあるが、煌臨中効果ではなく、アタック時に自力で煌臨元の確保が可能→最悪素出しも視野に入る。 という点は頭に入れておきたい。 勝負が長引けば長引くほど、このカードで勝負を決めるのは難しくなるため、序盤に出したいカード。 --[[仮面ライダークローズマグマ]] 煌臨元の[[ビルド>名称:「ビルド」を含むスピリット]]/[[クローズ>名称:「クローズ」を含むスピリット]]/[[「グリス」>名称:「グリス」を含むカード]]1枚につきBP+10000に、ダブルシンボルに、バトル終了時1点ダメージとシンプルイズベストを体現したような効果を持つ攻撃的なスピリット。 上記の[[ジーニアスフォーム>仮面ライダービルド ジーニアスフォーム]]と相性が良く、煌臨元を多く抱えたジーニアスフォームに煌臨できれば、重い一撃を叩き込むことができる。 [[仮面ライダービルド ラビットタンクハザードフォーム]]などであらかじめブロッカーを除去できていれば、3点ダメージを与えることも夢じゃない。 唯一の問題点は、煌臨で場に出る都合上、[[ジーニアスフォーム>仮面ライダービルド ジーニアスフォーム]]が煌臨したターンは(何かしらの手段でソウルコアを回収しない限りは)煌臨できないと言う点だろう。 --[[仮面ライダークローズエボル]] 攻撃防御どちらにでも使える、言わずと知れた汎用カード。 このデッキの真価はこのカードをサーチできることにある(かもしれない)。 ソウルコアを取り合う都合上[[ジーニアスフォーム>仮面ライダービルド ジーニアスフォーム]]との相性はあまりよくないものの、[[ジーニアスフォーム>仮面ライダービルド ジーニアスフォーム]]の効果で[[ラビットタンクハザード>仮面ライダービルド ラビットタンクハザードフォーム]]のチェンジを発揮し相手の盤面を一掃→このカードの効果で破壊されたカードを全除外…というコンボがあることは頭の片隅に入れておきたい。 --[[仮面ライダービルド クローズビルドフォーム [2]]] 豪快な効果を持ったこのデッキのエース。 煌臨/アタック時の、コスト合計15まで相手のスピリット/アルティメットを好きなだけ破壊できる効果はタイミング的なこともあり攻守両用に使える。 更にこのスピリットが【煌臨中】なら、この効果でスピリット/アルティメット/ブレイヴはフィールドに残せないのと、Lv3のアタックステップでは、シンボルを赤シンボル2つと青シンボル2つに固定するというフィニッシャーにふさわしい効果を持っている。 煌臨を使わずとも場に出せるが、結論としては能力をフルに扱うために是非とも煌臨で場に出したいところ。 数少ない欠点として煌臨条件が[[ビルド>名称:「ビルド」を含むスピリット]]に限定されていることと、煌臨する際、原作のように[[クローズ>名称:「クローズ」を含むスピリット]]が必須になることだろう。 構築段階で多めに[[クローズ>名称:「クローズ」を含むスピリット]]を採用しよう。 --[[仮面ライダーグリスブリザード]] 煌臨条件は軽く、汎用的な煌臨時効果をもっている。 しかし原作再現としてエンドステップに自壊してしまう点や、アタック時のアンブロッカブル効果が「煌臨元のグリスを破棄することで」と限定的であるのがキツイ。 可能なら下記の[[グリスパーフェクトキングダム>仮面ライダーグリスパーフェクトキングダム]]と組み合わせて使いたい。 --[[仮面ライダーグリスパーフェクトキングダム]] コストが重い上に、煌臨を持たないため素出しが前提だが、1度場に出せば「ビルド」/「クローズ」/「グリス」/「ローグ」に強固な耐性を付与できる。 その他決して馬鹿にできないBP-効果や、それに付随したボトムバウンスと回復効果は、Lv3の黄シンボル3つに固定する効果と相性が良い。 ネクサスを破壊できるのも高評価である。 シンボル固定は「このバトルの間」なので、Lv3のこのカードに[[仮面ライダーグリスブリザード]]を煌臨させることで、エンドステップに破壊されないかつ、トリプルシンボルでアンブロッカブル効果持ちの[[グリスブリザード>仮面ライダーグリスブリザード]]になるのは覚えておきたい。 …ただし、このカードが付与できる耐性を無視してまでやる価値があるかと聞かれると正直微妙で、博打要素が強いコンボである。 ***ブレイヴ [#q73930ce] 基本素引き前提になるので無理して採用する必要はない。 --[[カイゾクハッシャー]] 仮にブレイヴを採用するのであれば一番優先度の高いブレイヴ 特に[[ジーニアスフォーム>仮面ライダービルド ジーニアスフォーム]]との相性はよく、シンボルを追加しつつチェンジ効果で無力化できないスピリットを破壊できる。 --[[4コマ忍法刀]] 破壊時に手札の[[仮面]]を破棄することで疲労状態で残すことができる。 スピリットの場持ちをよくできるので各煌臨持ちスピリットを安全に重ねることができる。 消滅に対応してない点は注意。 --[[カブトクナイガン]] 合体条件が[[仮面]]のみのブレイヴ。 コストが上がるので各煌臨持ちスピリットを重ねやすくなる。 --[[ライドブッカー]] 汎用的な召喚時効果を持った仮面専用ブレイヴ ***ネクサス [#jcf92f8c] --[[変身!! 仮面ライダービルド]] 3枚必須カード。 「ビルド」/「クローズ」/「グリス」/「ローグ」召喚時にシンボルを変色できるので一度配置できればそのあとの展開が楽になる。 ただし[[チェンジ]]発揮時には適応されない点は注意。 Lv2で発揮される神技:5はコストこそネックであるものの、[[グリスパーフェクトキングダム>仮面ライダーグリスパーフェクトキングダム]]や[[ジーニアスフォーム>仮面ライダービルド ジーニアスフォーム]]を安いコストで召喚できるのは嬉しい上、「1コスト支払って」なので各種[[ゼロカウンター]]に引っかからないのも強い。 そのあとのコストを参照とした破壊効果は強制かつスピリット限定だが、上述の効果やその召喚によって神託が発生する点を加味するとおつりが出てくるレベルだろう。 残ったカードは破棄するため、[[ジーニアスフォーム>仮面ライダービルド ジーニアスフォーム]]の効果で再利用したい。 --[[桐生戦兎の秘密基地]] [[変身!! 仮面ライダービルド]]と同じシンボル変色効果と、Lv2からはアタックステップ開始時に「ビルド」/「クローズ」/「グリス」/「ローグ」がいれば、ワンドローか、1コアブーストを選べる。 特にコアがカツカツになりやすいチェンジ軸では嬉しいカード。 ソウルコアを乗せてLv2にし、フラッシュタイミングで煌臨できれば無駄なく利用できる。 [[変身!! 仮面ライダービルド]]と同じくチェンジで変色しない点は注意。 --[[変身!! 仮面ライダージオウ]] [[新檀黎斗]] [[アークの秘書・アズ]] [[仮面]]の汎用ネクサス。 チェンジ軸であれば採用を検討できる。 --[[パンドラボックス]] サーチできるカードはなく、通常のネクサスなので創界神と比較すると破壊されやすい。 正直に述べてしまうと、[[変身!! 仮面ライダージオウ]]の下位互換となってしまっている。 ただしこのカードはノーコストで配置できる強みと強力な破壊時効果があるので、完全なる下位互換ではない。 [[仮面ライダービルド>出典:仮面ライダービルド]]の世界観に合わせたいのであればできるだけ採用したい。 -- ***マジック [#x5f2a990] --[[ビルドドライバー]] このデッキ(効果を見るに[[仮面]]デッキ専用と言っても過言ではない)のドローソース。 デッキトップ2枚オープンし、カード名の異なる[[仮面]]の時手札に加える。 「[[仮面]]を持つカード」なので[[変身!! 仮面ライダービルド]]を含めた各[[仮面の創界神ネクサス>サイクル:CB09-CP01同型]]も手札に加えられる。 残ったカードはデッキの「上」に戻せるので、引きたいカードをデッキトップに持ってくることができる。 その後、自分のミラージュをセットしていないとき、このカードをセットできる。 ミラージュ効果はお互いのアタックステップのフラッシュで、ターンに1回、自分の手札の「ビルド」/「クローズ」/「グリス」/「ローグ」1枚を、召喚できる。 コストを支払う必要があるため、[[仮面ライダーグレートクローズ]]などでコアを回収しておきたい。 使用後のミラージュセットもコストを支払う必要があるが、(使用時のコスト支払い含め)フル軽減で2コストと考えるとかなりお手軽なカード。 唯一文句をつけるとしたら相手に情報を公開してしまうことくらいだろう。 [[ジーニアスフォーム>仮面ライダービルド ジーニアスフォーム]]との相性も良い。 --[[仮面の魂]] [[仮面]]デッキの汎用防御マジック。 --[[勝利の法則は決まった!]] [[ビルド>名称:「ビルド」を含むスピリット]]の効果でオープンされたか、トラッシュに置かれた時手札に加えられる。 [[ジーニアスフォーム>仮面ライダービルド ジーニアスフォーム]]をはじめとしたコスト5以上の[[ビルド>名称:「ビルド」を含むスピリット]]1体に、好きな色のシンボル1つを追加できる。 メインステップで使用してほかのカードの軽減として用いるのもありだろう。 シンボルを「固定」する効果の[[仮面ライダービルド クローズビルドフォーム [2]]]と相性が悪い一方、[[仮面ライダービルド ラビットラビットフォーム]]と組み合わせればトリプルシンボルの[[ビルド>名称:「ビルド」を含むスピリット]]が完成する。 --[[ボルテックフィニッシュ]] [[仮面ライダービルド>名称:「ビルド」を含むスピリット]]の必殺技。 強力なマジックであるものの、 ・[[勝利の法則は決まった!]]のように自力で手札に加わらない。 ・素のコストが重い。 ・盤面が更地だと使えない。 と問題点が多いため、こちらを採用するのであれば、[[カイゾクハッシャー]]を優先したほうが良いだろう。 一応相手ターンのフラッシュでも打てるという点は[[カイゾクハッシャー]]を勝っている。 ***汎用カード [#x5f2a991] -スピリット --[[選ばれし探索者アレックス]](リバイバル前) チェンジ軸の場合、防御に回すコアが少なめになってしまうこのデッキでは安定した防御札として活躍する。 リバイバル前はコスト6なので、[[ジーニアスフォーム>仮面ライダービルド ジーニアスフォーム]]をはじめとした煌臨持ちと相性が良い。 -ブレイヴ --[[煌星銃ヴルムシューター]] [[装填]]により、各種煌臨持ちスピリットをお手軽にサポートできる。 バースト効果により、盤面を更地の状態から使えるのもよい。 -マジック --[[絶甲氷盾]] [[アルテミックシールド]] [[白]]定番の防御マジック。 特にアルテミックシールドは[[変身!! 仮面ライダージオウ]]、[[仮面ライダービルド ラビットタンクスパークリングフォーム]]、[[仮面ライダージオウ ビルドアーマー]]でサーチできる。 --[[マグネティックフレイム]] 赤の効果でオープンされたか、トラッシュに置かれた時、手札に加えられる。 「赤一色」でないため、[[変身!! 仮面ライダービルド]]など該当カードが多い。 -ネクサス --[[赤の世界/赤き神龍皇]] [[青の世界/青き異神]] ソウルコアを回収できる汎用的な「世界ネクサス」 連続しての煌臨を狙いたい場合は採用を検討できる。 **デッキの動かし方 [#lee97657] ・チェンジ軸 とにかく[[ジーニアスフォーム>仮面ライダービルド ジーニアスフォーム]]の早出しによる早期決着が望ましい。 自分の防御が薄い状態だったとしても相手が防御札を持っていない可能性に賭けて攻めに行く勇気も必要である。 後攻1キルの方法は 1.[[仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム]] [[仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム [3]]]を召喚し、手札/トラッシュに[[ビルド>名称:「ビルド」を含むスピリット]]を肥やす。 2.[[仮面ライダークローズチャージ]]をセットして[[ラビット>仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム]][[タンク>仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム [3]]]アタック。その際に[[仮面ライダークローズチャージ]]のバーストを発動させる。この際アタック中のスピリットは消滅させておきたい。 3.[[仮面ライダークローズチャージ]]でアタックし、フラッシュタイミングで[[ジーニアスフォーム>仮面ライダービルド ジーニアスフォーム]]を煌臨させる。 4.その後[[ジーニアスフォーム>仮面ライダービルド ジーニアスフォーム]]でアタックし、自らの効果で煌臨元を追加しながら連続アタックを叩き込む。トラッシュ/手札の[[ビルド>名称:「ビルド」を含むスピリット]]が足りない場合は[[仮面ライダージオウ ビルドアーマー]]で補充したい。 また、1.で召喚するスピリットを[[仮面ライダークローズ]]にすれば、アタックステップ開始時にコアが戻ってくるので、[[ジーニアスフォーム>仮面ライダービルド ジーニアスフォーム]]をLv2で煌臨できるため、次のターンの防御が少しだけ固くなる。 ただしその場合、[[仮面ライダークローズ]]のアタック時1ドローで必ず[[ビルド>名称:「ビルド」を含むスピリット]]を引き込まなければならない。 ・クローズビルド軸(その他を軸に添える場合。) クローズビルドはシンボルが4つに固定されるので、序盤に1点削った後に、残りのライフを一気に削るのが望ましい。 [[クローズビルド [2]>仮面ライダービルド クローズビルドフォーム [2]]]のアタック時効果で相手のブロッカーを除去できるが、もしもコスト15以上のスピリットや各種装甲関連の耐性に阻まれるようであれば別のカードで除去したい。 [[クローズビルドフォーム [2]>仮面ライダービルド クローズビルドフォーム [2]]]以外を主軸に添える場合も、どういった風に相手のライフを持っていくか構築段階ではっきり決めておきたい。 **弱点 [#i9caba27] チェンジ軸に関して言うのであれば特に安定性に欠けている。 コアがカツカツになりやすいうえに[[ジーニアスフォーム>仮面ライダービルド ジーニアスフォーム]]自身が耐性を持たず、あっさり除去されてしまうことも。 場をひっくり返すことができる強力なチェンジが少ないのもかなり痛い。 [[ビルド>名称:「ビルド」を含むスピリット]]の新規チェンジは望み薄であるものの、強力なチェンジ持ちスピリット自体は今後も出ると思われるので、最悪そのカードに[[ジーニアスフォーム>仮面ライダービルド ジーニアスフォーム]]を煌臨させるなどして対策したい。 [[クローズビルドフォーム [2]>仮面ライダービルド クローズビルドフォーム [2]]]に関して言うのであればやはり煌臨する際に[[クローズ>名称:「クローズ」を含むスピリット]]が必須なのが欠点だろうか。 とはいえ、これは構築段階でどうにかすることが可能。 **関連リンク [#ua96f5b8] [[デッキ集]]
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