**&ruby(やみ){闇};&ruby(きし){騎士};ラモラック/The DarkKnight Lamorak <BS18-012> [#x4e74dc6] スピリット 3(1)/紫/雄将・魔影 <1>Lv1 2000 <2>Lv2 3000 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』 自分の手札2枚までを破棄することで、その破棄したカード1枚につき、 相手のスピリット1体のコア1個を相手のトラッシュに置く。 シンボル:紫 イラスト:槻城ゆう子 フレーバーテキスト: 「勝者なき愚かな戦争」。この覇王大戦のことをそう切って捨てる者もいる。 しかし、炎楯の脅威がなくば5カ国連合もなく、 この大戦がなければ、新しい統一帝国による全大陸の発展は、 あと50年は遅れていたことに間違いはない。 最もマナカは「発展も命あっての物種」と戦争を否定しただろうが。 ―正史 マナカ伝 647年の章― **&ruby(やみ){闇};&ruby(きし){騎士};ラモラック/The DarkKnight Lamorak <SD59-RV002> [#rv] スピリット 3(1)/紫/起幻・魔影 <1>Lv1 2000 <3>Lv2 3000 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』 自分の手札にあるカード名に「騎士」/「キャメロット」を含む紫のカード1枚ずつを破棄できる。 この効果で破棄したカード1枚につき、自分はデッキから1枚ドローする。 Lv2『このスピリットのアタック時』 相手のスピリット1体のコア1個をリザーブに置く。 自分のカードをセットしているとき、この効果でリザーブに置くコアを+1個する。 シンボル:紫 イラスト:槻城ゆう子 フレーバーテキスト: 紫の世界の『オラクルスピリット』の1体がいなくなった。不干渉だから平気と 放っておいたが、いなくなってみると、力の不均衡が発生したのだ。 ―『界事紀』第5章前説04― #refcard [[覇王編 第5弾:覇王大決戦]]で登場した[[紫]]の[[スピリット]]。 召喚時に上限2枚までの[[ダンスマカブル]]を放つ。 [[魔影]]を持っているので、[[六分儀天文台]]Lv2を配置していれば、召喚時に相手のスピリット1体を確実に破壊できる。 また、破棄する手札がバニラカードであれば、同じく[[六分儀天文台]]で回収でき、無駄がない。 -モチーフはアーサー王伝説に登場する、円卓の騎士ラモラックから。[[アグロヴァル>闇騎士アグロヴァル]]卿、[[パーシヴァル>闇騎士パーシヴァル]]卿は兄弟とされる。 -モチーフは[[アーサー王>騎士の覇王ソーディアス・アーサー]]伝説に登場する、[[円卓の騎士>名称:「闇騎士」を含むスピリット]]ラモラックから。[[アグロヴァル>闇騎士アグロヴァル]]卿、[[パーシヴァル>闇騎士パーシヴァル]]卿は兄弟とされる。 モチーフとなっている動物はおそらくトナカイだと思われる。 -覇王編までの[[「闇騎士」>名称:「闇騎士」を含むスピリット]]の中で唯一【[[不死]]】を持っていない。 ***[[リバイバル]] [#rv-summary] [[バトスピダッシュデッキ【革命の竜騎士】]]で登場した[[紫]]の[[スピリット]]。 リバイバル前とは破棄するカードに制限がついてしまったが、その分ドローが可能。 廃止されたゴッドシーカーやパイオニア枠になりそうな性能をしている。 何より、トラッシュにあると強い[[キャメロット・クイーン]]や、[[竜騎士王ソーディアス・ドラグーン・ケーニヒ>竜騎士ソーディアス・ドラグーン/竜騎士王ソーディアス・ドラグーン・ケーニヒ]]を活躍させるための下準備にも貢献できる。 何気に騎士を持っているので、名称サポートもしっかり受ける。 ***収録 [#k4e21331] [[覇王編 第5弾:覇王大決戦]] <R> (BS18-012) [[バトスピダッシュデッキ【革命の竜騎士】]] <C> (SD59-RV002) #clear -テキスト関連 [[名称:「騎士」を含むカード]] (SD59-RV002) [[名称:「キャメロット」を含むカード]] (SD59-RV002)