** &ruby(えんどう){遠藤};ビャク・ガロ&ruby(こ){子};ちゃん/Endo Byak-Garoko Chan [#d5819bc7] スピリット 6(3)/緑/天霊 <1>Lv1 1000 <3>Lv2 2000 <10>Lv3 530000 このカードは「バトスピ大好き声優」しか使えない。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットのバトル時』 「諏訪部順一」か「ミスター」か「ギャラクシー渡辺」がかわりにバトルしてくれる。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 自分のデッキのイケメンスピリットカード1枚を、コストを支払わずに召喚できる。その後、デッキをシャッフルする。 Lv3『このスピリットの破壊時』 相手は負けたことになる。 シンボル:緑 写真:遠藤綾 フレーバーテキスト: 勝ちとか負けとか、そんなの関係ないじゃん! #refcard [[ギャラクシー渡辺プレゼンツ バトスピ大好きスペシャルデッキ&ドラマセット]]で登場した[[緑]]の[[スピリット]]。 Lv1・Lv2BPはコスト不相応どころじゃない程に低いが、Lv3BPは驚愕の53万という、[[絶対なる幻龍神アマテラス・ドラゴン]]や[[戦極マキシマムドラゴン]]も裸足で逃げ出す程に圧倒的な数値を誇る。 Lv1から発揮出来るアタック/ブロック時効果は、当時の『[[バトスピ大好き声優の生放送!]]』でお馴染みだった[[諏訪部順一]]氏と[[立花慎之介]]氏、そして[[ギャラクシー渡辺>カリスマ#vf773b12]]の3人が代わりにバトルをしてくれるというもの。 元々公式大会では使用出来ないので裁定等を気にする必要も無いが、「バトルスピリッツ」というカードゲームの常識を覆す、ある意味とんでもない効果である。 Lv2ではデッキからノーコストでスピリットを召喚できるが、効果範囲が系統でも名前でもコストでもなく「イケメン」とかなり曖昧である。 もしLv1効果の「[[諏訪部順一]]」/「[[ミスター>立花慎之介]]」/「[[ギャラクシー渡辺>カリスマ#vf773b12]]」がデッキ内に存在し、かつ該当するのならシナジーがあるといえる。 [[イケメン双子カストル&ポルックス]]が登場したことで、とりあえず1体は対象が明らかになった。 Lv3破壊時効果は、(公式大会で使用出来ないが)バトスピ初にして以前唯一となる、相手プレイヤーの特殊敗北効果。 破壊であれば自壊でも構わないので、[[デッドリィバランス]]等の効果で能動的に破壊すれば、その時点で勝利が確定する。 重い維持コストに関しても、[[轟魔神]]や[[竜骨棍カノープス]]等のLv操作を活用すればどうにでもなる。 その一方で、Lvを1に固定する[[ギルバート・デュランダル]]等が天敵となる為、それらへの対策も別途用意出来れば尚良い。 -このカードは「バトスピ大好き声優」しか使えず公式大会では使えない。もっとも、上述のようにあらゆる面でとんでもないカードなので当然と言えば当然ではあるが。 カジュアルで友達と遊ぶ場合なら許可を取れば使用はできるが、その場合も混乱は必至だろう。 -公式大会でこそ使用できないが、初の「[[緑]]の[[天霊]]」スピリットである。 -公式大会でこそ使用出来ないが、初の[[緑]]の[[天霊]]。 後に、公式大会でも使用可能な[[緑]]単色の[[天霊]]として、[[オラクル二十一柱 XI ザ・ジャスティス]]が登場した。 -フレーバーテキストはバトルの勝敗ではなくイケメンスピリットにこだわる[[遠藤綾]]氏らしいものとなっている。 カード名のモチーフが[[剣王獣ビャク・ガロウ]]である理由は遠藤綾が[[剣王獣ビャク・ガロウ]]の使い手である「[[兵堂 剣蔵]]」の担当声優であることからだろう。 -Lv3BPの53万という数値は漫画「ドラゴンボール」の登場人物フリーザの有名なセリフ「私の戦闘力は53万です」に由来すると思われる。 ***収録 [#o7a73a87] [[ギャラクシー渡辺プレゼンツ バトスピ大好きスペシャルデッキ&ドラマセット]] <GX> #clear //-テキスト関連