**&ruby(しんじゅう){神獣};バーロン/The SacredBeast Barrong [#l0a8aa94]
 スピリット
 6(2)/黄/戯狩
 <1>Lv1 4000 <2>Lv2 6000 <4>Lv3 7000
 系統:「戯狩」を持つ自分のスピリット1体につき、手札にあるこのスピリットカードに軽減シンボル[黄]を与える。
 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』
 このターンの間、相手のネクサスすべての効果は発揮されない。
 【合体時】Lv3『このスピリットの合体アタック時』
 ターンに1回、バトル終了時、自分のライフのコア1個をリザーブに置くことで、このスピリットは回復する。
 シンボル:黄
 
 イラスト:四季童子
 
 フレーバーテキスト:
 パッと見、奇妙で怖いけど、人懐っこくて頼もしい皆の人気者。
 あれ、あの女の子は確か竜巣で見掛けたような……。
 ―交渉人ミクスの手記―

#refcard
[[星座編 第四弾:星空の王者]]で登場した[[黄]]の[[スピリット]]。

元の軽減が少なく、[[戯狩]]を中心とした構築以外では扱いにくい中型スピリット。
逆にそれらを多用する構築ではノーコスト召喚も現実的であり、コストに対して召喚難易度が低いことは、コストを参照して効果を発揮する真・転醒編期の【戯狩】のコンセプトに噛み合う。

召喚時効果はネクサスでアタックを阻害する構築に強いが、登場当初アタックを阻害するネクサスを多用する構築は青中心であり、当時に召喚時効果メタが使用されてしまい、そもそもこの効果を発揮できなかった。
召喚時効果はネクサスでアタックを阻害する構築に強いが、登場当初アタックを阻害するネクサスを多用する構築は青中心であり、召喚時効果メタが併用されてしまい、そもそもこの効果を発揮できないことが多かった。
《転醒》ネクサスの登場によりどの色の構築においてもネクサスによる防御が重要視されるようになった転醒編以降の環境において、その価値が上昇したといえる。

合体時効果は単純に強力な回復だが、特筆すべきはライフをリザーブに置くのが条件であること。
[[彷徨う無重力島]]による【聖命】付与、系統を同じくする[[シユウ]]など、黄はライフ増強手段が豊富であり、擬似的なコアブーストが可能なのはもちろん、バースト/転醒登場前のカード故にそれらの発動制限もなく、様々なコンボに繋げることが可能。
覇王編期においては[[運命のルーレット]]/[[天使のたまご ほちゃー]]/[[マギアゲフリュスター]]/[[烈風神空覇]]と合わせて連続攻撃を行ったほか、真・転醒編において初の[[戯狩]]のライフ減少後バーストである[[蓮神獣ペガサティー]]も登場し、総じて新規カードの登場で可能性が拡がっていく一枚と言える。

-モチーフはバリ島の聖獣「バロン」だろう。
***収録 [#xd01a0e7]
[[星座編 第四弾:星空の王者]] <R>

#clear
-イラスト関連
[[冥土の魔女ヘレン]]


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