**&ruby(えんりゅうまおう){焔竜魔皇};マ・グー/The FlameDragonDevil Ma-Gwo <BS14-011> [#z50f8a5c]
 スピリット
 7(3)/赤/竜人・古竜
 <1>Lv1 5000 <3>Lv2 8000 <5>Lv3 10000
 Lv1・Lv2・Lv3『自分のアタックステップ』
 ステップ開始時、自分のトラッシュのコアを、好きなだけこのスピリットに置くことができる。
 Lv1・Lv2・Lv3『自分のアタックステップ』
 系統:「竜人」/「古竜」を持つ自分のスピリットすべてをBP+3000する。
 Lv2・Lv3
 系統:「古竜」を持つ自分のスピリットすべてに赤のシンボル1つを追加する。
 シンボル:赤
 
 イラスト:藤井英俊
 
 フレーバーテキスト:
 城塞都市の太守からベアーに援軍の要請があった。
 闇楯が裏切った。最悪の知らせに、僕とロードは炎楯へと引き返した。

**&ruby(えんりゅうまおう){焔竜魔皇};マ・グー/The FlameDragonDevil Ma-Gwo <BS48-RV001> [#revival]
 スピリット
 7(赤3神1)/赤/天渡・竜人・古竜
 <1>Lv1 5000 <3>Lv2 8000 <5>Lv3 10000
 Lv1・Lv2・Lv3『自分のアタックステップ開始時』
 自分のトラッシュのコアを、好きなだけこのスピリットに置ける。
 Lv1・Lv2・Lv3『自分のアタックステップ』
 系統:「古竜」/「創界神」を持つ自分のスピリット/創界神ネクサスすべてをBP+3000する。
 Lv2・Lv3
 系統:「古竜」を持つ自分のスピリットすべてに赤のシンボル1つを追加する。
 シンボル:赤
 
 イラスト:藤井英俊
 
 フレーバーテキスト:
 アレックス負傷の一報は「ウル」の世界を疑惑とともに駆け巡った。
 ―『創世書記』新1章29―

#refcard
[[覇王編 第1弾:英雄龍の伝説]]で登場した[[赤]]の[[スピリット]]。

リメイク版[[焔竜魔人マ・グー]]。

1つ目の効果はアタックステップ開始時にトラッシュから自身へコアを回収する効果。
Lv1からでも発揮可能で、さらに好きなだけ回収できる。
コストの関係上、基本的に自身を召喚したターンはLv3となる。
メインステップ中に高コストのマジックや他色のカードを使用してもすぐにコアが戻ってくるため、アタックステップ、返しの相手ターンともに万全の状態で臨める。
好きなだけ戻せることから、このスピリットが2体以上いるときはそれぞれに好きな数を割り振ってコアを戻せる点も優秀。

後に[[竜人]]特化の互換効果を持つ[[リューマン・ファンタジスタ]]、同じく互換効果と[[武竜]]サポートを受けられ小回りの効く除去を発揮できる[[魂皆伝ブゲイシャー・ドラゴン]]が登場した。
単独での使い勝手は基本的に後者が勝るため、現在では[[古竜]]サポートとLv2・3効果を活かせるような構築が望ましい。
[[ドラグノ祈祷師]](リバイバル版)は[[ソウルコア]]を払ってこのスピリットをノーコスト召喚し、このスピリットの効果でソウルコアを回収できるため相性が良い。

2つ目の効果は[[竜人]]/[[古竜]]のパンプアップ。
一見地味だが、単体でも最大でBP13000に到達する。
これはコスト7のアタッカーとしてはかなり高い数値であり、重複するのでこのスピリットが2体いれば合計BPは+6000にもなる。
【[[激突]]】【[[真・激突]]】及び[[指定アタック>カード効果:スピリットを指定してアタック]]や[[炎魔神]]のようなBPを参照する効果と相性が良い。
[[名称:「リューマン」を含むスピリット/アルティメット]]と組み合わせるのも面白い。

3つ目の効果は[[古竜]]に[[赤]]のシンボルを追加する効果。
似た効果を持つ[[炎皇帝アグニフォン]]と違い、シンボルを追加する効果であるので元々ダブルシンボルのスピリットにも効果が及ぶ。
また、[[獅機龍神ストライクヴルム・レオ]]同様に常時発揮されるので単純に軽減シンボルを増やす目的にも使える。
軽減が多く、同じく[[古竜]]である[[龍星神ジーク・メテオヴルム]]や[[虚龍帝カタストロフドラゴン]]のサポートにもなる。
このような大型スピリットでなくとも、[[古代怪獣ゴモラ]](CB01)[[超古代怪獣ゴルザ]]、[[龍の覇王ジーク・ヤマト・フリード]]のような汎用性の高いスピリットもダブルシンボルにできるだけでも十分強力だろう。
この効果も重複するので、このスピリットが2体いれば赤のシンボル2つが追加される。

コアを回収しつつ召喚したターンでもBP13000のダブルシンボルを叩き込める事から単体での性能も高く、上記のように汎用性の高い赤スピリットの打点を上げられる。
サポートする2つの系統の中でも[[古竜]]を強力にバックアップする性能から、[[【古竜】]]を実戦レベルに押し上げたスピリットと言える。
現在の[[【赤コントロール】]]においては[[魂皆伝ブゲイシャー・ドラゴン]]の方が小回りが利きやすいため、活躍の場所はやはり[[【古竜】]]においてこそ。
強力な竜人のテーマである[[リューマン>名称:「リューマン」を含むスピリット/アルティメット]]達や最軽量の古竜である[[エクス・ムゲンドラ]]、優秀な[[古竜]]の多い[[名称:「怪獣」を含むスピリット]]の登場などにより、現環境でもまだまだ活躍の場は幅広い。

-[[焔竜魔人マ・グー]]のリメイク。
[[古竜]]かつ[[竜人]]であるためこのスピリットの効果はすべて受けられるが、リバイバル版も含めて両者の相性はさほど良いとは言えない。
-[[メガデッキ【究極フルスロットル】]]で新規イラストかつ全面イラストで再録。アニメに未登場でこのような扱いを受けるスピリットも珍しい。
それ以降の再録にはこの全面イラスト版が採用されている。

***[[リバイバル]] [#q29797fb]
[[超煌臨編 第1章:神話覚醒]]で登場した[[赤]]の[[スピリット]]。

系統に[[天渡]]が追加され神シンボルの軽減シンボルも得た。
だが、効果面は[[竜人]]サポートを失い、現状でのメリットは[[創界神]]同士のバトルにおいて破壊されにくくしつつ、スピリット/アルティメットに対抗できるBPパンプと、やや微妙な調整がなされている。

ただ、[[古竜]]は打点が乏しい一面があり、特に[[創聖神龍ジェネレイタードラゴン・ゼロ]]はフィールドアドバンテージを作れるものの、打点が高いわけではないため、このスピリットの存在は必要不可欠と言ってよい。
その点に関してはリバイバル前でも証明されている。

***収録 [#ff17c8c7]
[[覇王編 第1弾:英雄龍の伝説]] <M> (BS14-011)
[[Xレアパック 【キングマスターエディション】]] <M> (BS14-011)
[[メガデッキ【究極フルスロットル】]] <M> (BS14-011)
[[バトスピビギニングセット【烈火出陣】]] <M> (BS14-011)
[[バトスピ大好き声優の生放送! 5th MEMORIALBOX]] <M> (BS14-011)
[[超煌臨編 第1章:神話覚醒]] <R> (BS48-RV001)
-''BS14-011''
[[覇王編 第1弾:英雄龍の伝説]] <M>
[[Xレアパック 【キングマスターエディション】]] <M>
[[メガデッキ【究極フルスロットル】]] <M>
[[バトスピビギニングセット【烈火出陣】]] <M>
[[バトスピ大好き声優の生放送! 5th MEMORIALBOX]] <M>
-''BS48-RV001''
[[超煌臨編 第1章:神話覚醒]] <R>

***アニメにおいて [#v0f5cc09]
「最強銀河究極ゼロ」15話では、マレーネが自身の[[ニジノコ]]とリクトのこのカードをトレードしているのが確認できる。
『[[最強銀河究極ゼロ]]』15話では、マレーネが自身の[[ニジノコ]]とリクトのこのカードをトレードしているのが確認できる。
-バトスピ大好き声優の生放送2014年3月ではお便りで「シャークトレード」(初心者をだました価値の釣り合わない不適切なトレード)ではないかと指摘されたが、きっとリクトが複数枚持っていたのだろうと一件落着となった。

「烈火魂」では、3話の「暁佐助vs群青早雲」戦で佐助のデッキから破棄されたカードの中にこのカードが確認できる。
『[[烈火魂>バトルスピリッツ 烈火魂]]』では、3話の「暁佐助vs[[群青 早雲]]」戦で佐助のデッキから破棄されたカードの中にこのカードが確認できる。

#clear
-テキスト関連
[[竜人]]/[[古竜]] (BS14-011)
[[古竜]]/[[創界神]] (BS48-RV001)

***[[サイクル一覧]] [#cycle]
#include(サイクル:BS14-011同型,notitle)


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