**&ruby(あんこく){暗黒};の&ruby(まけん){魔剣};ダーク・ブレード&ruby(テン){X}; <BS59-TCP01(A)> [#AAA] ブレイヴ 6(3)/赤/剣刃 <1>Lv1 5000 <0>合体+5000 Lv1『このブレイヴの召喚時』 相手のネクサス1つを破壊でき、破壊したネクサスの効果を発揮させない。 この効果で破壊したとき、自分はデッキから2枚ドローする。 合体条件:コスト5以上 【合体中】『このスピリットのアタック時』 相手のスピリット/アルティメット1体を指定してアタックできる。 【合体中】《転醒:自分のカウント5以下(転醒は同時に使えない)》 このスピリットが相手によってフィールドを離れるとき、このブレイヴを分離し裏返せる。 シンボル:赤 コンセプト:やまだたかひろ イラスト:青井岳人 フレーバーテキスト: かつて、世界を支えていた暗黒の魔剣。しかし、もうその使い手はいない。 **&ruby(あんこく){暗黒};の&ruby(まけん){魔剣};ダーク・ブレード&ruby(テン){X}; -&ruby(てんせいけしん){転醒化身};- <BS59-TCP01(B)> [#BBB] スピリット 8()/赤/剣刃・地竜 <1>Lv1 6000 <2>Lv2 9000 <5>Lv3 13000 この面に裏返ったとき、フィールドに残り、カウント+1する(ボイドからコア1個を自分のカウントエリアに置く) Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの転醒時』 このスピリットは回復する。 さらに、このターンの間、自分のスピリットすべてをBP+10000する。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 相手のスピリット/アルティメット1体を指定してアタックできる。 または、相手のネクサス1つを破壊できる。 シンボル:赤 イラスト:船弥さ吉 フレーバーテキスト: 剣使亡き今、自ら化身し、本当の強さを追い求める。 #refcard [[真・転醒編 第4章:運命の変革]]で登場した[[赤]]の[[転醒]]カード。 ***暗黒の魔剣ダーク・ブレードX [#vbbac505] 召喚時効果は、破壊したネクサスの効果を発揮させない効果が付いていたり、ドローする枚数が増えているなど、リメイク元から強化されている。 ただ、ドローする枚数が増えたことで、「ドローしたとき/手札が増えたとき」効果やバースト効果の発揮で、被る被害が増えるリスクも少なくない。 【合体中】で発揮する指定アタックは、アルティメットを指定することができるようになっており、あえてBPの高いスピリットやアルティメットを選択して《[[転醒]]》を誘発させることができる。 -[[暗黒の魔剣ダーク・ブレード]]のリメイク。 同サイクルの中では珍しく、リメイク元の[[リバイバル]]前の完全上位互換となっている。 ***暗黒の魔剣ダーク・ブレードX -転醒化身- [#u4f4eb83] 転醒時効果は、自身を回復させてブロッカーになったり、BP増加を生かしてバトルに勝ちやすくするなど、攻防において腐りづらいものと言える。 しかし、他のサイクルとは異なり、盤面を干渉できないので、やや頼りない所が目立つ。 転醒前の指定アタックを生かして、自ら誘発させるのが有効か。 アタック時効果は、ネクサス破壊か、指定アタックを選択できるので、盤面処理に特化している。 転醒時効果で、BPが上がっている状態で指定アタックするのが一番の使い道だろう。 -おそらくイラストに描かれている外見はアニメにおける[[リメイク元>暗黒の魔剣ダーク・ブレード]]の合体先である[[闇龍ダーク・ティラノザウラー]]、およびその使用者である[[ツルギ・タテワキ]]の「闇の赤のソードアイズ」としてのバトルフォームをモチーフとしていると思われる。 また全身の機械的な装飾から、ツルギとのバトルで闇の赤デッキを使用した[[ブリンガー]]を意識している可能性もあるか。 元の[[闇龍ダーク・ティラノザウラー]]と比べると直立した人型に近い姿となっており、[[闇龍ダーク・ティラノザウラー]]が「尾で」[[暗黒の魔剣ダーク・ブレード]]を振るっていたのに対してこちらはソードブレイヴを「手で」掴んだ構図となっている。 --効果面においても、タイミングこそ違えど、自分のスピリット全体へのBPパンプに[[闇龍ダーク・ティラノザウラー]]の面影を強く残している。 --効果面においても、タイミングこそ違えど、自分のスピリット全体へのBPパンプに[[闇龍ダーク・ティラノザウラー]]の面影を強く残している。また、BP+10000という数値は暗黒の魔剣ダークブレード([[リバイバル]])のアタック時効果と一致している。 ***収録 [#e757998a] [[真・転醒編 第4章:運命の変革]] <CP> #clear //-テキスト関連 ***[[サイクル一覧]] [#cycle] #include(サイクル:BS56-TCP01同型,notitle) #include(サイクル:SD43-X01同型,notitle)