**&ruby(いんりょくこうせん){引力光線}; [#kd80ce08] **&ruby(いんりょくこうせん){引力光線}; <BSC19-046> [#bsc19-046] マジック 4(2)/赤 【バースト:相手の『このスピリット/ブレイヴの召喚時』発揮後】 BP合計5000まで相手のスピリットを好きなだけ破壊する。 その後コストを支払うことで、このカードのメイン効果を発揮する。 メイン: 自分のトラッシュにある赤のスピリットカード1枚を手札に戻す。 イラスト:森野ヒロ **&ruby(いんりょくこうせん){引力光線}; <CB28-RV020> [#cb28-rv020] マジック 4(2)/赤 【ミラージュ:コスト2(1)(このカードは手札からセットできる)】 【セット中】『お互いのアタックステップ』 自分の手札にある「ギドラ」をコストを支払って破棄したとき、コスト3以下の相手の創界神ネクサス1つのコアすべてをただちにボイドに置く。 メイン: 自分のトラッシュにある「ドラット」/「ギドラ」2枚を手札に戻す。 イラスト:森野ヒロ #refcard [[コラボブースター【東宝怪獣大決戦】]]で登場した[[赤]]の[[マジック]]。 【[[バースト]]】効果は召喚時効果をトリガーとしたBP破壊。 BP5000以下という狭い範囲ではあるものの、5000まで好きなだけ破壊できるため状況によってはシンボル確保用の小型スピリットを焼き払うことも可能。 ただしかなり相手依存になりやすいバースト条件の上に範囲の狭さも相まって、あまり実用的な効果とは言えない。 メイン効果はトラッシュの[[赤]]スピリットを回収できる。 コストと軽減が同じ[[コールオブロスト]]と比べると回収できる対象が[[赤]]のみになっているため、赤中心のデッキ以外では使用できないという致命的な欠点がある。 また、前者の【[[バースト]]】を考慮しないのでは[[コールオブロスト]]の下位互換となってしまう。 さらに[[コールオブロスト]]がリバイバルされ[[アルティメット]]も回収できるようになったことで、さらに肩身が狭くなっている。 ***収録 [#u3515c6f] -''BSC19-046'' [[コラボブースター【東宝怪獣大決戦】]] <U> -''CB28-RV020'' [[コラボブースター【ゴジラ ~怪獣王ノ帰還~】]] <C> ***原作において [#c13a67f3] [[キングギドラ>キングギドラ[1991]]]が使用する光線技。 イラストの通り、3つの口から稲妻のような形状の光線を吐く。 ゴジラ以外の怪獣が光線を吐くのは初めてだったため、当時の怪獣事情では衝撃的な演出だった。 名前に反し劇中では特に何かを引力によって吸い寄せたりする描写は無く、破壊を目的とした光線技である。 後の作品の[[カイザーギドラ]]などは実際に物体を引き寄せるなどして戦闘に用いている。 トラッシュからスピリットを戻す効果は「引力」の部分にかけた効果と思われる。 #clear //-テキスト関連 -テキスト関連 [[名称:「ドラット」を含むカード]] [[名称:「ギドラ」を含むスピリット]] -イラスト関連 [[キングギドラ[1991]]]