**&ruby(いつわ){偽};りの&ruby(そうこうき){槍皇機};バーサル・ハーゲン [#udc538ce]
スピリット
6(白3紫2)/白/神将・武装
<1>Lv1 5000 <2>Lv2 7000 <4>Lv3 10000
フラッシュ【アクセル】コスト6(白3紫1)(この効果は手札から使用できる)
相手のスピリット2体を手札に戻す。
この効果発揮後、このカードはオープンして手元に置く。
Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』
相手のスピリット1体を手札に戻し、ボイドからコア1個をこのスピリットに置く。
【連鎖：条件《紫シンボル》】
(自分の紫シンボルがあるとき、下の効果を続けて発揮する)
[紫]：相手のスピリットのコア1個を相手のリザーブに置く。
シンボル：白
イラスト：K2商会
フレーバーテキスト：
これ以上闇の輝石の力は使わせない！ 邪魔しないで！！
#refcard
[[煌臨編 第4章：選バレシ者]]で登場した[[白]]の[[スピリット]]。
白の【[[アクセル]]】としては複数枚のカードを処理する効果は少ないため貴重。
決して軽くないコストに対して再利用を許す危険性もあるが、特に序盤の速攻相手に対して白単色で対策したい場合などで活躍が期待できる。
中型スピリットとしては軽減が十分にあり、制限のないバウンス効果、白紫の展開力をフォローするコアブースト、そして【[[連鎖]]】でのコアシュート効果を持つ。
最大2体を処理でき、白でのコアシュート効果はメタをすり抜けやすい。
系統上、[[虚神]]中心の白紫デッキでの採用が中心になるだろうが、シンプルでまとまった効果を多く持つため、白中心の構築なら幅広く採用できるだろう。
-ハーゲンとは、[[リヒャルト・ワーグナー>白の探索者WG-7]]が著した『[[神々の黄昏>終焉の騎神ラグナ・ロック]]』の登場人物である。
『[[ニーベルンゲン>ニーベルングリング]]の歌』におけるハゲネに相当する存在であり、[[アルベリヒ>宵闇の蛇王アルベリヒ]]の息子で、[[グンター>偽りの指令官グンター]]とは異父兄弟の関係にあたる。
また、英雄[[ジークフリート>龍皇ジークフリード]]の唯一の弱点を突き、その命を奪った存在としても知られている。
また、英雄[[ジークフリート>龍皇ジークフリード]]([[シグルズ>英雄剣聖シグルド]])の唯一の弱点を突き、その命を奪った存在としても知られている。
--効果面においても、手札バウンスや【[[連鎖]]】のコアシュートで破壊時効果を発揮させずに[[龍皇ジークフリード]]を除去出来る様にデザインされている。
***収録 [#e757998a]
[[煌臨編 第4章：選バレシ者]] <R>
#clear
//-テキスト関連
***[[サイクル一覧]] [#x5714725]
#include(サイクル：BS01-146同型,notitle)
