**ヴァルト・パークス [#k4872681] ネクサス 3(2)/赤/創界神・起幻 <0>Lv1 <3>Lv2 このネクサスは創界神ネクサス対象の効果しか受けない。 このネクサスには神託と創界神ネクサス対象の効果でしかコアを置けず、そのコアは創界神ネクサス対象の効果しか受けず移動できない。 《神託》〔赤＆起幻＆コスト3以上〕〔ブレイヴ〕 ◆対象の自分のスピリット/ブレイヴを召喚/煌臨したとき、このネクサスにコア+1できる。 ◆このネクサスを配置したとき、同じカード名の自分の創界神ネクサスがなければ、自分のデッキの上から3枚をトラッシュに置ける。その中の対象カード1枚につき、このネクサスにコア+1する。 【神技：3】Lv1・Lv2『自分のメインステップ』 〔ターンに1回、このネクサスのコア3個をボイドに置く〕自分はデッキから1枚ドローする。 自分のブレイヴがあるとき、この効果でドローする枚数を+1枚する。 【神域】Lv2『自分のアタックステップ』 自分の合体スピリットがアタックしたとき、そのバトルの間、相手は効果でアタックステップを終了できない。 シンボル：なし イラスト：稲吉智重 (エラッタ前) #openclose{{{ (エラッタ前) 《神託》〔赤＆起幻＆コスト3以上〕〔ブレイヴ〕 ◆対象の自分のスピリット/ブレイヴを召喚/煌臨したとき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置ける。 ◆このネクサスを配置したとき、同じカード名の自分の創界神ネクサスがなければ、自分のデッキの上から3枚をトラッシュに置ける。その中の対象カード1枚につき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置く。 }}} #refcard [[プロモーションカード]]で登場した[[赤]]の[[ネクサス]]。 ブレイヴとの併用を前提とした効果を持つ[[創界神]]。 《[[神託]]》は【赤起幻】を意識したものだが、ブレイヴは系統を問わないため持ち味を殺さずに選択肢を広く取れる。 ただし、このネクサス自身は創界神としては比較的高めのコストに関わらずシンボルを持たないので、軽減の確保に繋がらない。 【[[神技]]】は[[馬神 トッパ]]と[[茂上 駿太]]を割ったようなドロー効果。 自身に合体できる神話ブレイヴはブレイヴメタも意識できて相性が良い。 【[[神域]]】のアタックステップ終了メタは[[竜人の創界石>竜人の創界石／ドラグノ魔神]]と異なり、｢このバトルの間｣という記述から合体スピリットがフィールドを離れる/分離する/このネクサスがフィールドを離れても効果が持続する。 一方でアタック時点で合体している必要があるため、アタックしたときを条件とする転醒で創界石を転醒させて合体しても発揮しない。 -[[バトスピショップバトル]]などの記念品となる予定だったが、新型コロナウイルス問題により[[封印獣マルコ]](リバイバル)と同じく登場が遅れた。 -Webアニメ『[[バトルスピリッツ 赫盟のガレット>赫盟のガレット]]』の登場人物。 31世紀で[[赤]]のコアの光主に選ばれた、優れた知性と紫の血を持つ第三種族「モーブ」の少年。《[[転醒]]》によって[[青のコアの光主>青の光主ヴァルト・パークス]]へと変化する。 基本的には穏やかな性格だが、内心バトルスピリッツという手段での解決を不安視しており、それに加えて父の死を契機とした激情を秘めている。 正々堂々とモーブ解放のバトルに挑んだ父ルシアン・パークスが、奸計にはめられたことによる不名誉なバトルの敗北に加えナイフで殺害された事を機に「カードの弱さ」を悟ったヴァルトは、目的の為ならば武力行使も必要だと認識。 「モーブによる統一政府打倒と新たな政権の確立」という革命を考えて過激な言動が目立つ様になり、あくまでも「モーブに対する対話と理解」を望もうとする[[ガレット・レヴォ]]とは、同じモーブ、同じコアの光主でありながら、その思想の違い故に袂を分かつ。そしてヴァルトはモーブによる支配を目的とした武装蜂起計画を進めていき、[[ヴィザルガ>ヴィザルガ・ベラジオ]]はそんな彼に異界見聞録の予言を伝える。 カードバトラーとしては、[[爆覇龍エクスプロード・ドラゴン>爆覇龍エクスプロード・ドラゴン／爆覇造神ビッグバン・ゴレム]]を主体とした【赤起幻】デッキを使用。[[真・炎魔神]]といった[[異魔神]][[ブレイヴ]]や赤[[マジック]]との連携で、多彩な戦術を取る。 --作中でヴァルトが発言した「武力はバトルスピリッツに勝る」は、バトルスピリッツを通じてモーブの現状を変えようとした父の、バトルスピリッツと関係のない１本のナイフによる殺害を経て、「力こそが答え」の考えに至った彼を象徴している。 父の目指す姿勢とはかけ離れた思想から、ガレットからは「（父ルシアンはバトルスピリッツに言葉を乗せて対話を図っていたが）武力では何も伝わらない」「歴史の愚行の繰り返しだ」と反感を買い、また、カードゲームアニメでありながらカードによる解決を行わない姿勢は、[[バトスピ大好き声優の生放送！]]にて出演者から「（主人公サイドの）メインキャラクターのする発言じゃない」と突っ込まれたりした。 ---ただ、3話ではガブラ・ダウからのバトルの要求に応じていたり、4話ではバトルを通じてザイファー・トライに、今の考えに至った切っ掛けを作ったことへの感謝の意を示していた。 前者は、本来拒否する権利のない専任カードバトラー招聘への拒否に対するガブラの代替策だったこと、後者はヴァルトがバトル外で遂行していた作戦で、人質同然だったザイファーの親族をバトルスピリッツと関係ない手段で救出していたこともあると思われる。 --CVは[[福山潤]]氏が担当。彼は『覇王』で棚志テガマル、『ソードアイズ』でハガクレ・シドー、『[[最強銀河究極ゼロ]]』でソルト、『[[ダブルドライブ>バトルスピリッツ ダブルドライブ]]』で[[タツミ]]を演じている。 --作中では[[超・炎魔神]]や[[真・炎魔神]]を用いることもあり、[[ブレイヴ]]や合体[[スピリット]]サポートの効果を持つ。 【神技】のドロー効果は作中で[[ジュライドロー]]や[[フェイタルドロー]]などの手札補充手段を多用したこと、【[[神域]]】のアタックステップ終了メタは[[レッドゾーン]]を意識していると思われる。 --名前の由来は「コバルト」から。 ***収録 [#k589b513] [[プロモーションカード]] <PX> [[バトスピショップバトル]]2021年3-4月優勝記念品 [[バトスピチャンピオンシップ2020-2021]]エリア代表大会参加記念品 [[サンライズフェスティバル2021 REGENERATION]]入場者記念品 [[バトスピアニメカード プロモーションパック2021]] [[バトルスキー]]2021年12月・2022年1・4・10月・2023年6月大会上位3位/大会(3on3)上位1チーム記念品 [[バトルスピリッツ プレミアム光主BOX]] <PX> #clear -テキスト関連 [[起幻]] #clear -イラスト関連 [[爆覇龍エクスプロード・ドラゴン>爆覇龍エクスプロード・ドラゴン／爆覇造神ビッグバン・ゴレム]] ***[[カードグループ一覧]] [#group] #include(創界神：赫盟のガレット／ミラージュ,notitle)
