**マインドコントロール/Mind Control [#y9c5c4ff]
 マジック(制限カード<1>)
 4(3)/紫
 メイン:
 お互い、それぞれのスピリットのコア4個ずつを持ち主のトラッシュに置く。
 フラッシュ:
 このターンの間、スピリット1体をBP+2000する。
 
 イラスト:四季童子

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(エラッタ前)
 メイン:
 お互いは、それぞれ自分のスピリット上に置いてあるコア4個を、持ち主のトラッシュに置く。
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#refcard
[[第二弾:激翔]]で登場した[[紫]]の[[マジック]]。
 
効果だけ見れば使いにくそうであるが、軽減が多く序盤にありがちな1コア乗せのスピリットが並ぶ状況なら相手のスピリットを複数[[消滅>消滅について]]できる。
また、[[幻龍シェイロン]]、[[闇司教バクルス]]の召喚後に使えば相手スピリットを確実に4体葬ることが可能。
コアを置く場所がトラッシュなので、スピリット破壊後、[[サイレントウォール]]を封じてそのままエンドゲームになることも。
 
バトル時には+BP2000と紫に少ないBP強化マジックとして、使いどころは意外に多い。
[[封印された魔導書]]を配置しておけばとても強力なコンボとなるだろう。
また、自分の場や相手の場にコアが4個以下しかなくてもマジックの効果は使用できる。
その場合は、可能な限りコアを取り除かなくてはならない。
 
コアを取り除く効果は【[[装甲]]:[[紫]]】や[[クイーン・ワルキューレ]]の効果でコア除去を回避できると公式で回答があった。その分、他のスピリットにしわ寄せがいく点には注意が必要か。

2010年6月1日より究極1(現・制限)カードとなった。
上にあるように、自身は損害を回避しつつ、相手のスピリットと防御用のコアを一方的にはぎ取れる点が問題視された。
調整版として[[マインドブレイク]]が登場した。
[[異魔神]]ブレイヴの登場によりこのカードの軽減シンボルを確保しつつ後続も出しやすくなっていることから、制限緩和は難しいだろう。 
上にあるように、自身は損害を回避しつつ、相手のスピリットと防御用のコアを一方的に除去できる点が問題視された。
-後に調整版となる[[マインドブレイク]]が登場した。
--このカード自体は規制されて10年以上が経過しているが、その間にこのカードの軽減シンボルを確保しつつ場に残って後続の召喚にも繋げられる[[異魔神]]ブレイヴといった相性のいいカードが登場している。
自分への不利益を抑えつつ相手のみにその除去能力を押し付ける運用が容易となっているため、制限緩和は難しいだろう。 

*** 収録 [#i049bad5]
[[第二弾:激翔]] <R>
[[バトスピセレクションパック2022]] <R>

***アニメにおいて [#ee0c5f7d]
『少年激覇ダン』に登場。
『少年激覇ダン』ではズングリー、ゴーダ、ナミーが使用。
ゴーダ・ナミーは一方的に相手のスピリットを消滅させることに成功している。

#clear
-ルール関連
[[禁止・制限カードリスト]]

-イラスト関連
[[魔女ナージャ]]


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