**タワーに&ruby(あつ){集};まる&ruby(じゃあく){邪悪}; [#k4872681]
ネクサス
4(2)/赤
<0>Lv1 <2>Lv2
Lv1・Lv2：フラッシュ『お互いのアタックステップ』
自分の手札にあるカード名に「魔王獣」を含むスピリットカード1枚を破棄できる。
この効果で破棄したカードの持つ『このスピリットのアタック時』効果1つを発揮する。
Lv2『自分のドローステップ』
ドローの枚数を+1枚する。
シンボル：赤
イラスト：gozz
フレーバーテキスト：
大魔王獣マガオロチが地底に託した命は、地球そのものを栄養源に成長し、
8つの地脈が交わる地に立つタワーにマガタノオロチが出現した。
―ウルトラマンオーブ―
#refcard
[[コラボブースター【ウルトラヒーロー大集結】]]で登場した[[赤]]の[[ネクサス]]。
フラッシュタイミングに「[[魔王獣>名称：「魔王獣」を含むスピリット]]」を破棄することで、それらが持つドロー、スピリット/アルティメット破壊、ネクサス破壊といったアタック時効果を発揮できる。
しかし、[[巨顔石の森]]が配置されているとこの効果が発揮できなくなってしまうため注意。
コストを支払う必要がなく、手札のカードの使用にも当たらないため、このネクサスそのものを破壊するかトラッシュのカードの発揮を封じる、フラッシュ効果を封じるかでなければ妨害できないのが利点。
除去ができなくとも[[超大魔王獣マガタノオロチ]]のLv2・3効果でコピーする目的や、[[ドラグノ祈祷師]]（リバイバル）で踏み倒すために手札で持て余している「[[魔王獣>名称：「魔王獣」を含むスピリット]]」を破棄する手段としても使えるが、この場合1枚のディスアドバンテージになるため極力避けたい。
[[超大魔王獣マガタノオロチ]]や[[合体魔王獣ゼッパンドン［ウルトラ怪獣2020］]]を破棄してもアタック時効果を発揮させることはできないため、よく考えて破棄する必要がある。
[[水ノ魔王獣マガジャッパ]]を破棄した場合、自分のスピリットのアタック中であれば相手に手札を破棄しないとブロックできないようになる。
Lv2効果はドローステップでのドロー枚数の増加。
配置コスト、維持コストともに標準的ではあるが、[[魔王獣>名称：「魔王獣」を含むスピリット]]の要となるカードであるため、2枚目以降はいざという時のために無闇に配置せずに手札に握っておくほうがいい。
[[【魔王獣】]]の攻防と展開起点を支える最大のキーカードであり、このネクサスをいかに引き込み、維持できるかが同デッキでは重要となる。
破壊された際のリカバリーもある程度は考えておくと良いだろう。
-イラストは『ウルトラマンオーブ』第24話『逆襲の超大魔王獣』から。
***収録 [#k589b513]
[[コラボブースター【ウルトラヒーロー大集結】]] <R>
***原作において [#o90194ca]
イラストは『ウルトラマンオーブ』第24話『逆襲の超大魔王獣』から。
[[東京>No.13 イーストキャピタル]]タワーを中心に、地中の邪悪なエネルギーが上空に集まり、地球そのものを蛹とする[[超大魔王獣マガタノオロチ]]が出現間近に迫っていた。
その際には[[タワー上空の異常な嵐>風ノ魔王獣マガバッサー]]、[[ビルの沈下>土ノ魔王獣マガグランドキング]]、[[地下用水路からの臭気>水ノ魔王獣マガジャッパ]]、[[冬にも関わらず真夏並みの熱波>火ノ魔王獣マガパンドン]]といった異常気象が相次いで観測される。
ビートル隊日本支部はこの事態を一刻も早く終息させるため[[ジャグラー>無幻魔人ジャグラス ジャグラー（魔人態）]]の言葉に従う形で大陸間弾道ミサイル「スパイナーR1」で撃退を試みるが……。
--東京タワーは特撮の世界では何かと被害に遭いやすい建造物であり、特撮ドラマ『ウルトラマンA』では1話で[[ミサイル超獣ベロクロン]]に破壊され、東宝の映画『モスラ』でも[[真っ二つに折られたり>目覚めの時]]している。
-東京タワーは特撮の世界では何かと被害に遭いやすい建造物であり、特撮ドラマ『[[ウルトラマンA]]』では1話で[[ミサイル超獣ベロクロン]]に破壊され、東宝の映画『モスラ』でも[[真っ二つに折られたり>目覚めの時]]している。
***収録 [#k589b513]
[[コラボブースター【ウルトラヒーロー大集結】]] <R>
#clear
-テキスト関連
[[名称：「魔王獣」を含むスピリット]]
***同型カード [#l3e1dd50]
#include(サイクル：BS01-099同型,notitle)
