**グリードサンダー [#kd80ce08]
 マジック
 5(3)/青
 【バースト:相手の効果によって相手の手札が増えた後】
 相手の手札が5枚以上のとき、相手の手札すべてを破棄することで、相手はデッキから2枚ドローする。
 その後コストを支払うことで、このカードのフラッシュ効果を発揮する。
 フラッシュ:
 コスト合計5まで相手のスピリットを好きなだけ破壊する。
 
 イラスト:玲衣
 イラスト:SUNRISE D.I.D.(バトルスピリッツウエハース~緑龍の煌めき~)

#refcard
[[アルティメットバトル07]]で登場した[[青]]の[[マジック]]。

[[バースト]]効果は[[秘剣燕返]]を彷彿とさせる手札破棄。
発動条件がそれに見合った緩いものとなり、選択の余地なく増えたカードごと全て破棄させる、より攻撃的な効果となった。
その後相手に2枚ドローさせるが、相手のメインステップに発動した場合、[[氷楯の守護者オーシン]]によってそれすらも捨てさせることが可能。
[[五角形の砦]]や[[オオヅツナナフシ]]のように相手のドローに反応する効果で更にアドバンテージを得ることもできる。
ただし[[「~することで~する」効果>テキストのルールと発揮、使用、発動の概念について#kotodesuru]]なので、[[豚人チョウハッカイ]]や[[翡翠の老木]]などの[[ドロー制限>カード効果:ドローステップ以外のドローを制限する]]や、相手の[[手札保護>カード効果:手札に耐性を与える]]がはたらいている、相手の手札に[[槍煌神機ヴォーダン]]などがあって手札全てを破棄できない場合(相手はその場合、手札の破棄できないカードを1枚公開する)などは、この効果が使えないので注意。

フラッシュ効果は中コスト程度のスピリットから複数の低コストまで状況に合わせて幅広く除去できる。
効果によるドローを狙わないか手札が5枚以上になりづらい相手の場合、伏せずにフラッシュ効果だけを目当てに使用しても十分優秀。

-相手にドローを強制する効果は禁止カードの[[ハンドタイフーン]]以来。

-[[バトルスピリッツ ダブルドライブ 神皇プレミアムBOX]]版のイラストに描かれたのは、オホホ鉄球。
アニメ『ダブルドライブ』8・28話に僅かに登場したのみという、[[ケンゴー>ドリームスラッシュ]]ら以上に影の薄く、キャラなのかすら怪しいチョイスであった。

***収録 [#u3515c6f]
[[アルティメットバトル07]] <C>
[[バトスピの日]]2016年10-11月当日限定大会参加記念品 <C>(イヌイ将軍キャラクターイラスト入りカード)
[[オールキラブースター【究極再来】]] <C>
[[バトスピダブルドライブ界放祭(2016年度)]]3勝記念品 <C>(イヌイ将軍キャラクターイラスト入りカード)
[[バトルスキー]]主催初心者講習会2016年12月-2017年1月度提供記念品 <C>(イヌイ将軍キャラクターイラスト入りカード)
[[バトスピMAX2016]] 3勝記念品 <C>(イヌイ将軍キャラクターイラスト入りカード)
[[バトルスピリッツ ダブルドライブ 神皇プレミアムBOX]] <C>(オホホ鉄球キャラクターイラスト入りカード)
[[バトルスピリッツウエハース~緑龍の煌めき~]] <C>(新規CGイラスト・[[戦輝神ゼルドナーグ]]+[[蒼海の大剣メイルシュトロム]])
[[オールキラブースター【神光の導き】]] <C>
[[GREATEST RECORD 2020]] <C>

***アニメにおいて [#i4067176]
『ダブルドライブ』『[[赫盟のガレット]]』に登場。

『ダブルドライブ』のバトスピ講座・マジックの回に登場した。

『[[赫盟のガレット]]』で[[ブランドン]]が使用。
[[ガレット・レヴォ]]vsブランドン(3話)では、12ターン目での[[竜騎士ソーディアス・ドラグーン>竜騎士ソーディアス・ドラグーン/龍騎皇ドラゴニック・アーサー]]アタック時、[[龍の聖剣]]の効果でガレットがドローしたことに応じてバースト発動。
ガレットの手札[[竜騎士長ジャンヴァルジャン>竜騎士長ジャンヴァルジャン/飛電の竜騎士長ジャンヴァルジャン]]2枚・[[龍の聖剣]]・[[ドラグーンシュート]]・[[キャメロット・ナイトX]]・[[零ノ障壁]]らを全て破棄し[[竜騎士ソーディアス・ドラグーン/龍騎皇ドラゴニック・アーサー]]と[[絶甲氷盾]]をドローさせた。

#clear
//-テキスト関連
-イラスト関連
[[雷鳴の海賊キッド]]
[[戦輝神ゼルドナーグ]]+[[蒼海の大剣メイルシュトロム]]




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