**イザーク・ジュール [#v9b77b78]
 ブレイヴ
 4(2)/白/パイロット
 <0>Lv1 1000 <0>合体+3000
 このブレイヴはスピリット状態のとき、アタック/ブロックできない。
 Lv1『このブレイヴの召喚時』
 自分のデッキを上から3枚オープンできる。
 その中の系統:「ザフト」を持つスピリットカード1枚を手元に置く。
 残ったカードはデッキの下に戻す。
 合体条件:ザフト&コスト4以上、カード名に「デュエル」を含む
 合体条件:ザフト&コスト4以上、「デュエル」
 シンボル:白

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(エラッタ前)
 合体条件:ザフト&コスト4以上、カード名に「デュエル」を含む
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[[コラボブースター【ガンダム ~宇宙を駆ける戦士~】]]で登場した[[白]]の[[ブレイヴ]]。

合体条件はコスト4以上の[[ザフト]]か、[[「デュエル」>名称:「デュエル」を含むカード]]の名称を含むスピリット。
召喚時効果も[[ザフト]]を指定したサーチ効果である事から、必然的に[[ザフト]]主体のデッキで採用する事になる。

[[コスト4>コスト4ブレイヴ]]と、サーチ手段としては一見重めのコストだが、[[パイロット]][[ブレイヴ]]の性質故に維持コストは必要無い為、実質的には通常弾の[[ゴッドシーカー>名称:「ゴッドシーカー」を含むカード]]互換と同義である。

【合体中】効果は持たないものの、シンボルは追加される為、[[デュエルガンダム]]と合体して序盤からダブルシンボルによるアタックを仕掛けたり、[[デスティニーガンダム]]等の大型フィニッシャーの打点を増やす事が出来る。
基本的には召喚時効果を目当てに採用する事になる為、その後の仕事としては十分だろう。

[[ザフト]]を主体としたデッキにおいては、[[コアスプレンダー>コアスプレンダー/インパルスガンダム]]や[[ミネルバ]]と共に、優秀なサーチ手段として活躍する事が出来る。
[[FAITH]]軸のデッキにおいても、[[シン・アスカ]]よりは安定した活躍が可能。

***収録 [#z962d5ff]
[[コラボブースター【ガンダム ~宇宙を駆ける戦士~】]] <C>
[[コラボブースターEX【ガンダム ~運命と自由~】]] <C>

***原作において [#l8951ba7]
アニメ『[[機動戦士ガンダムSEED>出典:機動戦士ガンダムSEED]]』『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY>出典:機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』に登場。
[[ザフト]]の精鋭部隊である「クルーゼ隊」に所属する、コーディネイターの少年。
同じクルーゼ隊の[[ディアッカ・エルスマン]]とは、士官アカデミー時代からの親友である。
自らのコーディネイターとしての出自や能力に高い誇りを持っており、クルーゼ隊のエースの座を奪った[[アスラン・ザラ]]や、自らの顔に傷を負わせた[[ストライク>ストライクガンダム]]([[キラ・ヤマト]])に対しては、強いライバル心を抱いている。
当初はナチュラルを見下す様な発言も目立っていたが、戦いの中で次第にその考えを改めていき、最終的には、人情味豊かで熱い性格の持ち主となった。
続編の『SEED DESTINY』では、白服へと昇格し、ジュール隊を率いる指揮官として戦う。
[[パイロット]]としては、『SEED』中盤までは、[[ストライク>ストライクガンダム]]や[[フリーダム>フリーダムガンダム]]等を相手に遅れを取る場面が目立っていたが、『SEED』後半以降は大きく実力を上げ、「[[フォビドゥン>フォビドゥンガンダム]]や[[レイダー>レイダーガンダム]]を[[撃破する>デュエルガンダム アサルトシュラウド/デュエルガンダム]]」「[[ガンダム>名称:「ガンダム」を含むカード]]相手に[[ザク>名称:「ザク」を含むカード]]で圧倒する」等の戦果を上げた。
搭乗機は、[[デュエル>デュエルガンダム]]に加え、専用の[[ザクファントム>スラッシュザクファントム[イザーク機]]]や、同じく専用のグフイグナイテッド。
-上記の事もあってか、「『SEED』本編中で最も大きく成長した人物」とも評されている。
-余談だが、[[フリーダム>フリーダムガンダム]]は、元々彼の搭乗機として開発されていた機体だった。
自身の合体条件故に[[フリーダム>フリーダムガンダム]]と合体出来ない点は、[[フリーダム>フリーダムガンダム]]が[[ラクス・クライン]]を介して[[キラ・ヤマト]]の手に渡った事により、搭乗出来なかった事の再現だと思われる。

#clear
-テキスト関連
[[ザフト]]


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