*&ruby(アルティメット){U};トリガー [#qbeb3687]
 【Uトリガー】Lv*『このアルティメットの***時』
 Uトリガーがヒットしたとき、(効果テキスト)。
 (Uトリガー:相手のデッキの1枚目をトラッシュに置く。そのカードのコストが、このアルティメットより低ければヒットとする) 
一部の[[アルティメット]]が所持する[[アルティメット]]専用[[キーワード能力]]。

[[アルティメット]]だけが持つ特殊な[[キーワード能力]]。
//このため、スピリットが関与しない初のキーワード能力でもある。
発揮する条件は相手のデッキ内容に左右されるものの、発揮したときの効果は強力である。
原則的に同コスト帯の[[スピリット]]と比較して強力な効果を発揮するが、その分効果発揮の成否そのものにランダム性が絡むというデザイン。
[[転召]]のような実質的なデメリット要素とも言える。

//アルティメットの性能を過大評価していた開発陣が弱体化補正(ランダム要素)として設定した(公式サイト参照)デメリット:「コスト参照による発揮の成否判定」を伴う効果。
//成功率は相手のデッキ構築に依存し、極一部の大型アルティメットのみ発揮したときの効果が強力である。
//登場当初から効果自体は強力に設定されたものも多いが、発揮にいたるまでの事前準備の段階でつまづいたり、使用しても迎撃されやすい環境だったことからまともに活躍できる環境にはいたっていなかった。
//参照先不明・主観的な記述のためCO

相手のデッキトップのコストを確認し、自身より低ければ効果を発揮する性質上、小型アルティメットは成功しづらく大型[[アルティメット]]ほど成功しやすい。
また、シンボル持ちの[[アルティメット]]対応[[ブレイヴ]]の殆どはコスト0扱いの効果によりコスト加算ができない仕様になっている。
打点不足解消とヒット率の上昇によるオーバーパワーを憂慮した結果と思われる。

[[アルティメットバトル04]]までは全ての[[アルティメット]]が所持していたが、【[[Uエナジー]]】/【[[Uハンド]]】登場に伴い持たないカードも増え始めた。
現在では所持しているか否かはカードごとにまちまちといった具合。

-相手のデッキの1枚目を「トラッシュに置く」効果なので[[デッキ破棄>カード効果:相手へのデッキ破棄]]には当たらず、[[デッキ破棄無効>カード効果:デッキ破棄を無効にする]]で防ぐことはできない。
また、[[破棄された時に効果を発揮する>カード効果:デッキ破棄された時に効果を発揮する]]カードも効果を発揮できず、青の【[[強化]]】でトリガーの枚数を増やす事もできない。
-発揮される効果は各色の特徴に準ずる。
--赤:[[ブロック強制>カード効果:ブロックの強制]]、[[BP破壊>カード効果:アタック時BP破壊]]、[[ライフダメージ>カード効果:相手のライフを減らす]]、etc.
--紫:[[コアシュート>コアに関する効果#k6a923a2]]、etc.
--緑:[[ブロック制限>カード効果:ブロックを制限する]]、[[スピリット疲労>スピリットに関する効果#n7e564cd]]、etc.
--白:[[バウンス>スピリットに関する効果#x4490c45]]、[[アンブロッカブル>カード効果:スピリットからブロックされない]]、etc.
--黄:[[マジック回収>カード効果:トラッシュから手札にカードを回収する]]、[[アンブロッカブル>カード効果:スピリットからブロックされない]]、etc.
--青:[[デッキ破棄>カード効果:アタック時デッキ破棄]]、etc.
--[[赤]]:[[ブロック強制>カード効果:ブロックの強制]]、[[BP破壊>カード効果:アタック時BP破壊]]、[[ライフダメージ>カード効果:相手のライフを減らす]]、etc.
--[[紫]]:[[コアシュート>コアに関する効果#k6a923a2]]、etc.
--[[緑]]:[[ブロック制限>カード効果:ブロックを制限する]]、[[スピリット疲労>スピリットに関する効果#n7e564cd]]、etc.
--[[白]]:[[バウンス>スピリットに関する効果#x4490c45]]、[[アンブロッカブル>カード効果:スピリットからブロックされない]]、etc.
--[[黄]]:[[マジック回収>カード効果:トラッシュから手札にカードを回収する]]、[[アンブロッカブル>カード効果:スピリットからブロックされない]]、etc.
--[[青]]:[[デッキ破棄>カード効果:アタック時デッキ破棄]]、[[コスト破壊>カード効果:コスト破壊]]、etc.

ヒット効果の対象の指定や任意で発揮する効果を発揮するかどうかの選択は、相手の【[[トリガーカウンター]]】を解決してから行う。
-ヒット効果の対象の指定や任意で発揮する効果を発揮するかどうかの選択は、相手の【[[トリガーカウンター]]】を解決してから行う。
そのため、コストの確認後にフラッシュタイミングと同様、相手に確認してから次の動作に移ることが求められる。

-一部のアルティメットはさらに追加効果として【[[クリティカルヒット]]】を発揮する。
Uトリガーとしても扱う派生能力として【[[WUトリガー]]】/【[[XUトリガー]]】/【[[TUトリガー]]】/【[[OUトリガー]]】/【[[QUトリガー]]】/【[[CUトリガー]]】/【[[WCUトリガー]]】が存在する。

***効果詳細 [#ice361bf]
 【Uトリガー】LvX『(発揮タイミング)』
 Uトリガーがヒットしたとき、(効果テキスト)。
 (Uトリガー:相手デッキの上から1枚をトラッシュに置く。そのカードのコストが、このアルティメットより低ければヒットとする)

[[バトスピプレミアムカードセット ショコラ]]以前のテキスト
 【Uトリガー】LvX『(発揮タイミング)』
 Uトリガーがヒットしたとき、(効果テキスト)。
 (Uトリガー:相手のデッキの1枚目をトラッシュに置く。そのカードのコストが、このアルティメットより低ければヒットとする)

***アニメにおいて [#re451174]
「最強銀河究極ゼロ」「ダブルドライブ」にて登場。
当時のアルティメットが軒並み持つこともあり、一番星のゼロ、流れ星のキリガ、明の明星のエリスなどの多くのキャラクターが使用。
『[[最強銀河究極ゼロ]]』『[[ダブルドライブ>バトルスピリッツ ダブルドライブ]]』にて登場。

『最強銀河究極ゼロ』では、当時のアルティメットが全て持つこともあり、[[一番星のレイ]]、流れ星のキリガ、[[明の明星のエリス]]などの多くのキャラクターが使用。
「Uトリガー、ロックオン!」の台詞の後、各キャラクターによって異なる動作で光弾を飛ばし、相手のデッキトップのカードを捲っている。
「ダブルドライブ」では和巳が使用。
放送局の変更からか[[エフェクトの使用が禁止されており、>https://mobile.twitter.com/isikawa_tetuya/status/816568704628453376]]魔法陣でターゲットを定める新たな演出がなされた。
なお、ダブルドライブでの初登場となる39話では劇中で重点的に解説されている。

『ダブルドライブ』では[[大牙 和巳]]が使用。
放送局の変更からか[[エフェクトの使用が禁止されており>https://twitter.com/isikawa_tetuya/status/816568704628453376]]、魔法陣でターゲットを定める新たな演出がなされた。
-作中初登場となる39話では劇中で重点的に解説されている。
この際、ターゲットとなるカードは一貫して「オープンする」と説明されているが、実際にはテキスト通りトラッシュに置く。

//能力絞込み一覧
#listability

**リンク [#c1e8de07]
[[キーワード能力]]
[[クリティカルヒット]]




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