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**&ruby(ナンバー){No.};36 バーチャスアイランド [#k4872681]
ネクサス
4(3)/青
<0>Lv1 <3>Lv2
Lv1・Lv2
お互いの効果によって自分の手札が破棄されたとき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置く。
この効果はターンに1回しか使えない。
Lv2『お互いのアタックステップ』
このネクサスに[ソウルコア]が置かれている間、
自分のスピリット/アルティメットすべてをそのスピリット/アルティメットが持つ最高Lvとして扱う。
シンボル:青
イラスト:津田沼人
フレーバーテキスト:
渦潮を眺めながら見た目よりも頑丈なつり橋を渡り、古いお寺を目指す。
あの寺は八十八のミニソウルスポット巡りのスタート地点となるところだ。
―ソウルスポット 36/47-
#refcard
[[十二神皇編 第4章]]で登場した[[青]]の[[ネクサス]]。
昨今の青構築では手札交換マジックを採用しない方が稀で、Lv1効果は手札コントロール効果を中心とした構築でなくとも自然と発揮しやすい。
ターンに1度とはいえ安定したコアブースト手段となれ、手札交換でキーカードを揃え、早期に展開したい[[【ヤマタノヒドラ】]]や[[【アルティメット・ダ・ゴン】]]と噛み合っている。
ただし、強制効果なので[[陰陽童]]を相手に取ると洒落にならない。
青が絡んだデッキでは[[ストロングドロー]]互換は必須カードであり、それらに合わせてコアブーストが可能。
各種ハンデスにも反応するため、[[千獣の王者ドス・ダイモス]]などもコアブーストの発生源として利用できる。
手札交換でキーカードを揃える動きにコアブーストを自然と取り入れられるため、[[【ヤマタノヒドラ】]]や[[【アルティメット・ダ・ゴン】]]とも噛み合っている。
ただし、メインステップで使用する場合はこの手の強制コアブースト効果の宿命として[[陰陽童]]が弱点となってしまうため、採用する場合は周囲の環境も吟味したい。
Lv2効果はソウルコアを要するのでキーカードと取り合いにならない構築での運用が望ましい。
Lv2効果はソウルコアを要するものの、素のコストの軽さに反し自分の盤面全てのレベルを継続的かつ一気に操作できる。
[[霊峰魔龍ヤマタノヒドラ]]は維持コストが重く、ソウルコアを要さないので相性がいい。
類似効果に[[深淵の巨剣アビス・アポカリプス]]や[[バトルスキー先生のバトスピ講座!]]が存在。
[[巨海の剣刃探知機]]などの召喚時/配置時効果封じを受けない=併用できるのは特有の利点であり、さらにネクサスであることを生かせる構築ならなおいい。
類似効果に[[深淵の巨剣アビス・アポカリプス]]や[[バトルスキー先生のバトスピ講座!]]が存在する。
自分の召喚時/配置時効果封じとの併用が可能なのは特有の利点であり、ネクサスであることを生かせる構築なら更なるメリットにもなりうる。
4(3)という軽めのコスト含め、必要コア削減に特化したネクサス。
-モチーフは徳島県(徳→vertas,島→isrand)だろう。
徳島県の都道府県コードは36である。
[[四国88ヶ所霊所巡り>エイティー・エイター]]の第一番礼所である霊山寺の所在地としても有名で、[[背景世界]]では88ヶ所霊所をミニソウルスポットと呼称するようだ。
また、イラストには豪快な渦巻きが魅力の鳴門海峡が見て取れる。
***収録 [#k589b513]
[[十二神皇編 第4章]] <R>
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