*&ruby(しんせい){神星}; [#ga02c6c0]
地球系の天体をモチーフとした系統。
太陽、月、地球、火星、水星、木星、金星、土星を司る八星龍、天王星、海王星、冥王星を司る三王星スピリットが属する。
太陽、月、地球、火星、水星、木星、金星、土星を司る「八星龍」、天王星、海王星、冥王星を司る「三王星」スピリットが属する。

[[星文学者リリア『八星神書』]]によると、[[光導]]をも凌ぐ神なる星とのこと。

八星龍のように、[[星竜]]と同じく天体をモチーフとするドラゴンが多い。
また、太陽系外の恒星をモチーフにしたスピリットもいくつか存在する。
[[光導]]や[[星魂]]と共にこの系統をサポートするカードも存在しており、星座編を代表する系統の一つと言える。

ただし[[光導]]と比較すると神星スピリットのサポートは少なく、上記の通り[[星竜]]とも類似点が多いため、[[光導]]や[[星魂]]と比べると影が薄い事は否めない。
[[十二神皇編 第4章]]・[[5章>十二神皇編 第5章]]の星座編リバイバルではこの系統が消滅し別の系統と差し替わったカードも存在しており、不遇な立ち位置と言える。
//RサジットやRレオも他の十二宮を見る限りは神星と神皇が差し替わったというより神皇が追加された形
しかし、[[光導]]と比較すると本系統のサポートは少なく、当時は[[光導]]/[[星魂]]をメインとしていたこと、上記の通り[[星竜]]とも類似点が多かったため、[[光導]]や[[星魂]]と比べると影が薄い事は否めない。
その上[[背景世界]]でも何者かに呪われたり、「八星龍」と「三王星」が互いに潰しあって、どちらか一方を取り込むのがほとんどであり、「太陽」と「月」も戦いあった結果、相撃ちに終わるなどやや悲惨な末路を迎えている。

[[アルティメット]]編では、同音の系統[[新生]]が登場した。
[[アルティメット]]編では、同音の系統[[新生]]が登場。
ちなみに、その後半から登場した「神星剣ブレイヴ」は、モチーフとなった地球系の天体の記号が刻まれているものの、系統には反映されていない。
同時期には[[スペシャルデッキセット【12宮Xレアの輝き】]]にて、[[光導]]をサポートする形で新規スピリットが登場している。

一方、[[十二神皇編 第4章]]・[[5章>十二神皇編 第5章]]の星座編[[リバイバル]]ではこの系統が消滅し別の系統と差し替わったカードも存在している。

神煌臨編ではリバイバル版やリメイクである「[[X異種>サイクル:SD43-X01同型]]」が登場し、超煌臨編ではアニメ『サーガブレイヴ』に合わせて本系統を対象に含んだサポートが登場した。
しかし、本系統と設定が似た[[超星(系統)]]が登場している。

真・転醒編でもアニメ『ミラージュ』の展開に合わせて[[幻羅星龍ガイ・アスラ]]の「[[X異種>サイクル:SD43-X01同型]]」が登場。

契約編では[[月光龍ストライク・ジークヴルム]]が契約スピリットとしてリバイバルされ、「ストライクヴルム」の派生も新たに登場。
それに続く形で[[太陽神龍ライジング・アポロドラゴン]]の力を受け継いだ[[太陽刃龍ライジング・ブレイドラゴン]]が登場したが、本系統は所持していない。

●目次
#contents

**「神星」のカード/「神星」に関する効果を持つカード [#j7cea207]
//系統リスト表示
#listkeito

*** リンク [#t3860fc9]
**《煌臨:神星》を持つカード [#md247236]
#listadd{{{
BS62-CP02,(コスト5以上)
BS62-CP03,(コスト6以上)

BS63-055,(コスト6以上)
}}}


**神託条件〔神星〕を持つカード [#jd43b77b]

#listadd{{{
SD43-CP01,(スピリット&コスト3以上/ブレイヴ)
SD43-CP02,(スピリット&コスト3以上/ブレイヴ)
LM18-08,(スピリット&コスト3以上)
BS47-10thX02,(スピリット&コスト3以上)
BS48-XX02,(スピリット&コスト3以上)
}}}

** リンク [#t3860fc9]
- [[系統]]
- [[合体条件:神星/光導/星魂]]




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