* 用語集 [#jf23c1bd]
ルールブックの用語集を改変して記述しています。
公式の裁定と記述が異なる場合は公式の裁定に従ってください。
 
#contents

** あ行 [#g3bde423]
:相手|対戦相手のこと。

:[[アグレッシブ健太]]|2015年4月から就任した新たな[[カリスマ]]。
2016年以降、イベントなどで最も出番が多い。

:アタック|フィールドのスピリット等がアタック宣言すること。 
アタック宣言をしたスピリット等は直ちに疲労する。

:[[アルティメット]]|ブレイヴに続く第5のカードカテゴリー。
登場初期の系統:[[新生]]は既存のスピリットが進化した姿のため、最小Lv3・召喚条件として主に同色スピリット一体以上を用意する必要がある。
ブレイヴとは異なりスピリット対象の効果を受けないためゲーム環境に大規模なインフレを引き起こした。

:[[異魔神]][[ブレイヴ]]|Lv1コストを必要とせず、疲労しないためアタック/ブロックができない共通ルールを持つ特殊なブレイヴ。
左/右にスピリット並べて2体のスピリットと合体可能。多くの場合、効果と合体条件は左右で異なる。

:色|[[赤]]・[[紫]]・[[緑]]・[[白]]・[[黄]]・[[青]]のカードの[[属性]]を表す。
効果により色を持たない状態になったカードは無色として扱われる。

:暗黒戦士ボンバー|バトスピ界の道化役を担当しているカリスマ。
滑稽な役回りを演じることで、プレイヤーから愛されている。合言葉はバビブベボンバー。
イメージカラーは紫。
疲労させる場合は左向き。
制限カード指定以前は[[騎士王蛇ペンドラゴン]]を3積みするなど意外とリアリストでもある。コギャラクシーとはあくまでも別人物。

:アンコモン|コモンの次に入手しやすいレアリティ。<U>(Uncommonの略)と表記される。
十二神皇編のスターターやブースターでは、再録を除きこのレアリティは登場しない。
十期以降に再録されたものはコモンに変更され全廃されている。

:裏Xレア|主にショップバトルやブースタードラフトの優勝賞品として配布される、特殊なレア仕様の[[プロモーションカード]]の通称。
虹色に光る平面的なプリズム仕様。

:Xレア|入手しづらいレアリティ。<X>(X Rareの略)と表記される。
当初は1箱に1枚だったが[[第八弾:戦嵐]]以降は種類数を増やしつつ1箱に2枚、5期以降はソードブレイヴの確定1枚封入により3枚となった。
以降も原則的に1箱3枚が目安となっている。

このレアリティに分類されるカードのテキスト部分の背景には、「S」ではなく「X」と書かれている。
「X」の文字とイラストに彫り加工がされており、光り方はカードごとに異なる。
当初はスピリットのみだったが現在はすべてのカテゴリーで存在している。
Xレアは12宮Xレアや12聖剣、十二神皇Xレアなどがメインであり、ブースターパックではメインカードとして分類される。
[[烈火伝 第1章]]以降は上位に「[[XXレア]]」が登場。
10thX/secも登場している。

** か行 [#a920ed87]
:回復|スピリット等が疲労状態から回復状態になること。

:回復状態|スピリット等が疲労していない状態。フィールド上で縦にして表す。
:[[カリスマ]]|バトルスピリッツの面白さを伝える伝道師。

:ギャラクシィィドロォォォォォ!!!!|コラムでギャラクシー渡辺がトップを期待して叫ぶ…と称している掛け声。
語呂が良く、真似をするファンプレイヤーも見られる。叫ぶと使いたいカードが引き当てやすいとか!?

:[[ギャラクシー渡辺>カリスマ#galaxy]]|銀河の彼方からはるばる地球へやって来た(という設定の)[[カリスマ]]。公式でコラムを連載したり、イベントで大人気ない行動で盛り上げてくれたりする。
イメージカラーは青。
疲労させる場合は右向き([[石川てつや]]氏によれば、[[本来それが正しい>https://twitter.com/isikawa_tetuya/status/568689868714323968]]とのこと)。
ミラーシェイドと黒い羽が凄く良く抜ける服が特徴。
ジャスティス立花とマジカルスター咲の登場以降、中の人の忙しさもあってか、表舞台に姿を現すことは少なくなった。
バトル勝利時の勝鬨は「オレの勝利だ」。

:銀蒸着仕様|一期から六期までのウエハースのXレアに用いられた初代Mレア加工。
色合いが暗く、効果テキストが読みづらい。
七期以降はメタリック仕様に改善されている。

:創界神ネクサス|系統:「創界神(グランウォーカー)」を持つ特殊なネクサス。
背景世界における各世界の創造主たちが属する「神」のカード。
物語上、最高位の生命体であるため、破壊手段がとても少ない。

:ゲートオープン界放!|バトルスピリッツを始める際の掛け声。
アニメやイベントにおいても脈々と受け継がれる伝統である。

:軽減シンボル|コストを軽減できる数。
カードのコストの右にある色の付いたマークのこと。最大6個。
このマークの数までフィールドにあるシンボルをコストから引くことで軽減できる。

:[[系統]]|スピリット/アルティメット/ブレイヴを種族として分類したもの。

:コア|カードの使用、スピリットやネクサス等のレベルアップに使用するもの。
手札に依存しないコストであり、このゲームにおける最大の特徴。
基本的にコアステップに1個ずつボイドからリザーブに追加される。
コストとして用いた場合にはトラッシュへ送り、レベルアップに使用した場合はカードの上に乗せて表す。 

:効果|テキスト欄に記された個々のカードの持つ特有の能力を記したもの。
フレーバーテキスト・全ての異魔神ブレイヴ共通の一行目のルールテキストは除く。

:[[交渉人ミクス]]|[[放浪者ロロ]]が異界を旅してから数百年後の人物。
星座編のフレーバーテキストに登場する。

:コギャラクシー|タッグバトルでのギャラクシー渡辺のおひき。
のはずだったが突如離反する。それ以降、登場すらしなくなり暗黒戦士ボンバーに立場を奪われる。

:コスト|カードの左上に書かれている、カードを使用するために必要なコアの数。
必要な数のコアを、リザーブかフィールドのカード上から支払う。
カードテキストにおいて、「本来のコスト」はカードの左上に書かれているコストを表し、単に「コスト」とあるならば他のカード効果によって変更されたコストを参照する。

:コモン|もっとも入手しやすいレアリティ。<C>(Commonの略)と表記される。
基本的には特殊加工の無いノーマルカードだが、オールキラブースター/ウエハース/コラボブースターでは銀蒸着/メタリック/タバック加工等が施されている。

 
** さ行 [#a755c623]
:[[サイクル>サイクル一覧]]|いくつかの共通点を持つ、リンクしたカードのシリーズのことを示す。
「魔界七将」「スラッシュ」「勇者」などがある。
参照:[[コラム オブ マイケル・エリオット 「サイクル(安打)」を目指せ>http://www.battlespirits.com/archives/michael/20100716]]

:自分|ゲームをプレイしている自分のこと。

:[[ジャスティス立花>カリスマ#justice]]|2012年から登場した未来から来た(という設定の)カリスマ。
決して、『未来で使われているカードはなんですか?』とか『立花慎之介さんですよね?』とか聞いてはならないらしい。
イメージカラーは赤。疲労させる場合は左向き。
バトスピMAX2012でのギャラクシーとの対戦で、[[大天使ミカファール]]がトラウマとなっている。
2015年3月をもってカリスマを卒業した。
バトル勝利時の勝鬨は「This is My ジャスティス」または「これが俺の正義だ!」。

:シャッフル|デッキのカードをよく混ぜ合わせること。
シャッフルを行うたびに、そのデッキをシャッフル/カットをする義務が対戦相手に発生する。

:[[重疲労>重疲労について]]|上下逆向きで置き、二段階疲労した状態。主に旋風の効果で発生する。
二回の回復で疲労状態/回復状態に戻る。
疲労効果では発生せず、重疲労効果でのみ発生する。

:[[消滅>消滅について]]|スピリット/アルティメットに置かれているコアの数が最小レベルコスト未満になることでフィールドに存在を維持できなくなり、トラッシュに送られること。

:シンボル|カードの色と同じことも多いが、色とは別のパラメーター。
自分のフィールド上の合計シンボル数によってコストを軽減できる。
また、スピリット等のアタックにより相手プレイヤーにダメージを与えるとき、そのシンボルの数と同じだけダメージを与える。

:[[スピリット]]|フィールドに召喚されたスピリットカード。
フィールド上にある限りスピリットカードではなくなる。
なお、破壊状態でもスピリットとして扱われるが、消滅状態ではルール上、スピリットカードに準ずる扱いとなる。
フィールドから離れる(手札/デッキ/トラッシュへ移動する)とスピリットカードとなる。

:[[星文学者リリア>星文学者リリア『八十八星夜話』]]|[[放浪者ロロ]]の足跡が途絶えてからから数百年後の人物。
主に系統[[光導]]/[[星魂]]を持つスピリット・[[ブレイヴ]]のフレーバーテキストに登場する。

:[[ソウルコア]]|ゲーム中、1人1個だけ使用することができる特別なコア。
ゲームスタート時はリザーブにあり、ボイドやライフに置くことが出来ない。

** た行 [#m1c40a60]
:ターン|ゲームの経過を示す単位。手番。
先攻・後攻で交互に手番を行い、手番プレイヤーはターンプレイヤーと呼ばれる。
ターン数のカウントは通算で数える為、「先攻:第1ターン、後攻:第2ターン」と数えるが、便宜上、「先攻の1ターン目、後攻の1ターン目」と表現する場合もある。

:[[XXレア]]|[[烈火伝 第1章]]より登場したレアリティ。「ダブルエックスレア」と読む。


:デッキ|山札のこと。
下限40枚以上で組まれたゲームに用いるカードの束。プレイヤー各人がデッキ1つを使用してゲームを行う。
上限枚数は設けられていないがシャッフル可能な状態でなければならない。(試合中に崩れた場合は反則となる)
同名カードは通常、上限3枚だが「禁止・制限」カード及び「デッキに何枚でも入れることができる」効果を持つカードは上限が異なる。

:[[10thXレア]]|[[神煌臨編 第1章:創界神の鼓動]]より登場したレアリティ。
10周年記念(10thアニバーサリー)によって登場した。XXレア/sec(パラレルXレア)と同じくカートンレアに類する。

:ドロー|デッキからカードを引くこと。
「デッキから○枚ドローする」とは「デッキからカードを○枚引く」ということである。 

:トラッシュ|捨て札になったカードと使用済みのコアを置く場所。
 
** な行 [#pa9da3d1]
:[[ネクサス]]|フィールドに配置されたネクサスカード。
スピリットやマジックの補助を行うほか、【[[強襲]]】の効果に必須となる。
スピリットと異なりLv1の維持コアが必要ないため、軽減シンボルとしても有効。
自壊させたり通常のアタックなどで破壊したりできず、ネクサスを破壊する効果が必要。
 
** は行 [#x80c00b9]
:[[バースト]]|覇王編から追加された新要素。
裏向きでフィールドに伏せ、条件が満たされたとき任意で発動を宣言できる。
1枚だけ置く事が出来る。
覇王編では系統:[[覇皇]]のみの能力だったが五期以降は系統縛りはなくなっている。


:[[覇王ケイ>正史 覇王ケイ伝]]|覇王編でのフレーバーの主人公の一人。
覇王編最終弾以外ではセリフが一切なく、サプライズ要素として性別が意図的に伏せられていた。
いわゆる「叙述トリック」に類するサプライズである。

:破壊|バトルやカード効果によってフィールドから離れ、トラッシュに置かれること。
フィールドから離れる直前に「破壊状態」となり、ここですべての破壊時効果を解決してからカードをトラッシュに置く。
なお、コアが無くなってトラッシュにおかれる場合、「[[消滅>消滅について]]」と呼ぶ。

:破棄|手札、デッキ、バースト、オープン状態から、カードがトラッシュに置かれること。

:バトル|アタックステップ中、アタック宣言を行うことで発生する。
ブロックされなくてもバトルを行っていることになるので注意。
ブロックすることでバトルに参加することができる。

:バトルスキー|バンダイ公認のジャッジ資格者。
一個人でありながら、バトスピ公認店と同等の公認大会開催資格を有し、バトルスキーイベントとして公式サイトで公開されている。
ルールマスター資格を取得した20歳以上の成人がバトルスキー試験に合格することで資格を得る。
バトルスピリッツにおける模範プレイヤーで、ユーザーが立派なカードバトラーとして成長するよう見守る存在。

:疲労|スピリット等が回復状態から疲労状態になること。

:疲労状態|スピリット等がアタック/ブロック等をできない状態。フィールド上で横にして表す。
 
:フィールド|スピリット/アルティメット/ブレイヴ/ネクサスが置かれる場所。

:フラッシュ|主にフラッシュタイミングでの使用を前提とした効果。
通常は自分のメインステップでも使用可能だが、使用可能タイミングが複合条件の場合もありその場合はテキストに従ったタイミングのみ使用可能
例1:[[真・覚醒]]:フラッシュ/アタック時:アタック時のフラッシュタイミングのみ。
例2:[[ネイチャーフォース]]:フラッシュ/メインステップで使用できない。:フラッシュタイミングのみ。
例3:[[スケープゴート]]:フラッシュ/相手のターンでしか使用できない。:相手ターンのフラッシュタイミングのみ。
例4:フラッシュ/お互いのアタックステップ:自分/相手のフラッシュタイミングのみ。

:フレーバーテキスト|カードテキスト左下部に書いてあるゲーム内容とは関係しない文章。
バトルスピリッツの世界観をストーリーに沿って描写している。
七期以降は特に公式サイトでもストーリー描写を公開している。

:[[ブレイヴ]]|スピリット/ネクサス/マジックに続く第4のカードカテゴリー。
スピリットに加えて新型ブレイヴはアルティメット/創神界ネクサスへの合体能力を持つ。
また非生物・武器型も登場している。

:ブロック|相手のアタックを防御・妨害する行為。
ブロック宣言をしたスピリットは直ちに疲労する。 

:ボイド|ゲーム外でゲームに使用していないコアを置いておく場所。
毎ターンのコアステップでここからコア1個を自分のリザーブに置く。

:[[放浪者ロロ]]|フレーバーテキストの物語の舞台となる世界を旅する人物。
数多くのカードのフレーバーテキストに登場する。

** ま行 [#s928fab9]
:マイケル・エリオット|元ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社社員のバトルスピリッツメインデザイナー。
主に覇王編まで活動し、公式ホームページにて[[コラム>http://www.battlespirits.com/archives/michael]]を連載していた。
ペットは[[龍皇ジークフリード]]と[[ミストウィゼル]]、嫁は[[クイーン・ワルキューレ]]。

:[[マジカルスター咲>カリスマ#magical]]|2013年から登場した魔法の国から来た(という設定の)カリスマ。
イメージカラーは黄。
疲労させる場合は右向き。
2015年3月をもってカリスマを卒業した。
バトル小事にの勝鬨は「勝ち星ゲット☆」。

:マジック|使い捨ての効果を持つカードカテゴリー。
全てのマジックはフラッシュ/バースト効果のいずれかを持ちメイン効果のみのカードは存在しない。
セットしたマジックカードをバースト「発動」した場合はバースト効果に続いてフラッシュ/メイン効果のコストを支払うことで両方の効果を発揮できる。
ただし、手札からマジックを「使用」した場合、フラッシュ/メイン効果はいずれか片方の効果のみ使用可能。

:マスターレア|レアよりも希少なレアリティ。<M>(Master Rareの略)と表記される。
カード全体になんらかの銀蒸着/メタリックなどのキラ加工が施されている。
封入率はXレアの封入率の変動に合わせて増減することが多い。
新年度ごとに加工デザインが頻繁に変更されるレアリティでもある。

:[[マナカ>正史 マナカ伝]]|覇王編でのフレーバーの主人公の一人。
コミカルな発言が多く、ユニークなフレーバーが多い。
白以外の虚神をすべて討伐したことから「神殺しの覇王」の異名を持つ竜騎士。
愛竜の[[イカヅチ・ヴルム]]を駆る。
討伐完了直後、ゼヨンの謀略で暗殺未遂により左腕を失っている。

:メイン|メインステップのみで使用できる効果。
自分のメインステップでのみ使用可能。 

:メタリック仕様|七期以降にウエハースの銀蒸着に代わって用いられた加工。
色合いが明るく文字が読みやすくなっている。

:[[メンバーズカード]]|大会などでもらえる会員カード。
構築済みデッキにも封入されている。
実際の会員ナンバーはカードダス公式サイトから登録して入手する必要がある。
 
** や行 [#m660fa66]
 
** ら行 [#x6f02c0e]
:リザーブ|フィールド以外で、使用可能なコアを置いておく、コアの待機場所。

:[[リバイバル]]|カード名はそのままに効果に改定が加えられること。
既存の同名別性能のカードと同じく、デッキに入れられる数は変化せず、エラッタとしても扱われない。

:ルールマスター|バトルスピリッツのルールやカードに関する知識を持っていることを、公式に証明する資格。
ルールマスターを取得するには、バンダイが主催するルールマスター試験に合格しなければならない。

:レア|やや希少であるレアリティ。<R>(Rareの略)と表記される。
主にイラスト部分にフォイル加工がされている。

:レアリティ|入手難易度のこと。
「コモン」「アンコモン」「レア」「マスターレア」「エックスレア」「ダブルエックスレア」などに分類される。
「コモン」が一番入手しやすく、「レア」「マスターレア」「エックスレア」「ダブルエックスレア」の順に入手しづらくなる。
「アンコモン」は[[バトスピスタートデッキ【十二神皇降臨】]]で廃止された。
これ以外にも各種[[プロモーションカード]]にも個別のレアリティが存在する。

:[[レジェンド立花>カリスマ#legend]]|2015年4月から就任した新[[カリスマ]]。
コアの化身であり、バトスピの誕生から今に至るまでバトスピ界を見守ってきたという。
「ジャスティス」と聞くと頭痛を起こす。
''ジャスティス立花とは一切関係がない''。


:レベルアップ|カードで指定された数のコアを置くことで発生する。
スピリット等のレベルが上がること。

** わ行 [#r7738f21]



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