用語集

ルールブックの用語集を改変して記述しています。
公式の裁定と記述が異なる場合は公式の裁定に従ってください。

あ行

相手
対戦相手のこと。
アグレッシブ健太
2015年4月から就任した新たなカリスマ
2016年以降、イベントなどで最も出番が多い。
アタック
フィールドのスピリット等がアタック宣言すること。
アタック宣言をしたスピリット等は直ちに疲労する。
アルティメット
ブレイヴに続く第5のカードタイプ。
異魔神ブレイヴ
スピリット2体までと合体できる特殊なブレイヴ。
のカードの属性を表す。色を持たないカードはどこにも属さない。
暗黒戦士ボンバー
バトスピ界の道化役を担当しているカリスマ。
滑稽な役回りを演じることで、プレイヤーから愛されている。合言葉はバビブベボンバー。
イメージカラーは紫。
疲労させる場合は左向き。
制限カード指定以前は騎士王蛇ペンドラゴンを3積みするなど意外とリアリストでもある。コギャラクシーとはあくまでも別人物。
アンコモン
コモンの次に入手しやすいレアリティ。<U>(Uncommonの略)と表記される。
十二神皇編のスターターやブースターでは、再録を除きこのレアリティは登場しない。
裏Xレア
主にショップバトルやブースタードラフトの優勝賞品として配布される、特殊なレア仕様のプロモーションカードの通称。
Xレア
入手しづらいレアリティ。<X>(X Rareの略)と表記される。
パックでも自販機でも、1箱に1枚程度の比率で封入されている。
第八弾:戦嵐以降は1箱に2枚ずつとなり、入手しやすくなった。
このレアリティに分類されるカードのテキスト部分の背景には、「S」ではなく「X」と書かれている。
「X」の文字とイラストに彫り加工がされており、光り方はカードごとに異なる。
当初はこのレアリティの全てカードがスピリットカードであったが、現在はブレイヴ、マジック、アルティメットにも多数存在している。
Xレアは12宮Xレアや12聖剣や十二神皇Xレアなどがメインであり、ブースターパックではメインカードとして分類される。
烈火伝 第1章以降は「XXレア」が登場し、そちらが最も入手しづらいレアリティとなった。

か行

回復
スピリット等が疲労状態から回復状態になること。
回復状態
スピリット等が疲労していない状態。フィールド上で縦にして表す。
カリスマ
バトルスピリッツの面白さを伝える伝道師。
ギャラクシィィドロォォォォォ!!!!
コラムでギャラクシー渡辺がトップを期待して叫ぶ…と称している掛け声。
語呂が良く、真似をするファンプレイヤーも見られる。叫ぶと使いたいカードが引き当てやすいとか!?
ギャラクシー渡辺
銀河の彼方からはるばる地球へやって来た(という設定の)カリスマ。公式でコラムを連載したり、イベントで大人気ない行動で盛り上げてくれたりする。
イメージカラーは青。
疲労させる場合は右向き(石川てつや氏によれば、本来それが正しいとのこと)。
ミラーシェイドと黒い羽が凄く良く抜ける服が特徴。
ジャスティス立花とマジカルスター咲の登場以降、中の人の忙しさもあってか、表舞台に姿を現すことは少なくなった。
バトル勝利時の勝鬨は「オレの勝利だ」。
ゲートオープン界放!
バトルスピリッツを始める際の掛け声。
アニメやイベントにおいても脈々と受け継がれる伝統である。
軽減シンボル
コストを軽減できる数。
カードのコストの右にある色の付いたマークのこと。
このマークの数までフィールドにあるシンボルをコストから引くことで軽減できる。
系統
スピリットが持つ記述の中でタイプとして分類されるもの。
コア
カードの使用、スピリットやネクサス等のレベルアップに使用するもの。
手札に依存しないコストであり、このゲームにおける最大の特徴。
基本的にコアステップに1個ずつボイドからリザーブに追加される。
コストとして用いた場合にはトラッシュへ送り、レベルアップに使用した場合はカードの上に乗せて表す。
効果
フレーバーテキストを除いた、テキスト欄に文章で書かれているものすべてを指す。
厳密には「(フレーバーテキスト/異魔神ブレイヴの一行目を除いた)カードに文章で書かれているものすべて」である。
マジックカードに書かれているものも効果である。
交渉人ミクス
放浪者ロロが異界を旅してから数百年後の人物。
星座編のフレーバーテキストに登場する。
コギャラクシー
タッグバトルでのギャラクシー渡辺のおひき。
のはずだったが突如離反する。それ以降、登場すらしなくなり暗黒戦士ボンバーに立場を奪われる。
コスト
カードの左上に書かれている、カードを使用するために必要なコアの数。
必要な数のコアを、リザーブかフィールドのカード上から支払う。
カードテキストにおいて、「本来のコスト」はカードの左上に書かれているコストを表し、単に「コスト」とあるならば他のカード効果によって変更されたコストを参照する。
コモン
もっとも入手しやすいレアリティ。<C>(Commonの略)と表記される。
パックブースターなら必ず6枚、自販機ブースターなら必ず3枚封入されている。

さ行

サイクル
いくつかの共通点を持つ、リンクしたカードのシリーズのことを示す。
「魔界七将」「スラッシュ」「勇者」などがある。
参照:コラム オブ マイケル・エリオット 「サイクル(安打)」を目指せ
自分
ゲームをプレイしている自分のこと。
ジャスティス立花
2012年から登場した未来から来た(という設定の)カリスマ。
決して、『未来で使われているカードはなんですか?』とか『立花慎之介さんですよね?』とか聞いてはならないらしい。
イメージカラーは赤。疲労させる場合は左向き。
バトスピMAX2012でのギャラクシーとの対戦で、大天使ミカファールがトラウマとなっている。
2015年3月をもってカリスマを卒業した。
バトル勝利時の勝鬨は「This is My ジャスティス」または「これが俺の正義だ!」。
シャッフル
デッキのカードをよく混ぜ合わせること。
シャッフルを行うたびに、そのデッキをシャッフル/カットをする義務が対戦相手に発生する。
消滅
スピリット/アルティメットに置かれているコアの数が最小レベルコスト未満になることでフィールドに存在を維持できなくなり、トラッシュに送られること。
シンボル
カードの色と同じことも多いが、色とは別のパラメーター。
自分のフィールド上の合計シンボル数によってコストを軽減できる。
また、スピリット等のアタックにより相手プレイヤーにダメージを与えるとき、そのシンボルの数と同じだけダメージを与える。
スピリット
フィールドに召喚されたスピリットカード。
フィールド上にある限りスピリットカードではなくなる。
なお、破壊状態でもスピリットとして扱われるが、消滅状態ではルール上、スピリットカードに準ずる扱いとなる。
フィールドから離れる(手札/デッキ/トラッシュへ移動する)とスピリットカードとなる。
ソウルコア
ゲーム中、1人1個だけ使用することができる特別なコア。
ゲームスタート時はリザーブにあり、ボイドやライフに置くことが出来ない。

た行

ターン
ゲームの経過を示す単位。手番。
先攻・後攻で交互に手番を行い、手番プレイヤーはターンプレイヤーと呼ばれる。
ターン数のカウントは通算で数える為、「先攻:第1ターン、後攻:第2ターン」と数えるが、便宜上、「先攻の1ターン目、後攻の1ターン目」と表現する場合もある。
XXレア?
烈火伝 第1章より登場したレアリティ。「ダブルエックスレア」と読む。
デッキ
山札のこと。
下限40枚以上で組まれたゲームに用いるカードの束。プレイヤー各人がデッキ1つを使用してゲームを行う。
上限枚数は設けられていないがシャッフル可能な状態でなければならない。(試合中に崩れた場合は反則となる)
同名カードは通常、上限3枚だが「禁止・制限」カード及び「デッキに何枚でも入れることができる」効果を持つカードは上限が異なる。
ドロー
デッキからカードを引くこと。
「デッキから○枚ドローする」とは「デッキからカードを○枚引く」ということである。
トラッシュ
捨て札になったカードと使用済みのコアを置く場所。

な行

ネクサス
フィールドに配置されたネクサスカード。
スピリットやマジックの補助を行うほか、【強襲】の効果に必須となる。
スピリットと異なりLv1の維持コアが必要ないため、軽減シンボルとしても有効。
自壊させたり通常のアタックなどで破壊したりできず、ネクサスを破壊する効果が必要。

は行

バースト
覇王編から追加された新要素。
裏向きでフィールドに伏せ、条件が満たされたとき任意で発動を宣言できる。
1枚だけ置く事が出来る。
覇王ケイ
覇王編でのフレーバーの主人公の一人。
破壊
バトルやカード効果によってフィールドから離れ、トラッシュに置かれること。
フィールドから離れる直前に「破壊状態」となり、ここですべての破壊時効果を解決してからカードをトラッシュに置く。
なお、コアが無くなってトラッシュにおかれる場合、「消滅」と呼ぶ。
破棄
手札、デッキ、バースト、オープン状態から、カードがトラッシュに置かれること。
バトル
アタックステップ中、アタック宣言を行うことで発生する。
ブロックされなくてもバトルを行っていることになるので注意。
ブロックすることでバトルに参加することができる。
バトルスキー
バトルスピリッツにおける模範プレイヤーで、ユーザーが立派なカードバトラーとして成長するよう見守る存在。
バトルスキーになるためには、ルールマスターを取得した20歳以上の成人であり、バトルスキー試験に合格しなくてはならない。
バトルスキーは、株式会社バンダイからイベントの開催を認められており、バトルスキーイベントとして公式サイトで公開されている。
疲労
スピリット等が回復状態から疲労状態になること。
疲労状態
スピリット等がアタック/ブロック等をできない状態。フィールド上で横にして表す。
フィールド
スピリット/アルティメット/ブレイヴ/ネクサスが置かれる場所。
フラッシュ
フラッシュタイミングで使用できる効果。
厳密には「フラッシュタイミングでも使用できる効果」で、メインステップでも使用可能である。
相手のターン中は、アタックステップのフラッシュタイミングでのみ自分のフラッシュ効果を使用できる。
フレーバーテキスト
カードテキスト左下部に書いてあるゲーム内容とは関係しない文章。
バトルスピリッツの世界観をストーリーに沿って描写している。
ブレイヴ
スピリット/ネクサス/マジックに続く第4のカードタイプ。
ブロック
相手のアタックを防御・妨害する行為。
ブロック宣言をしたスピリットは直ちに疲労する。
ボイド
ゲーム外でゲームに使用していないコアを置いておく場所。
毎ターンのコアステップでここからコア1個を自分のリザーブに置く。
星文学者リリア
放浪者ロロの足跡が途絶えてからから数百年後の人物。
主に系統光導/星魂を持つスピリット・ブレイヴのフレーバーテキストに登場する。
放浪者ロロ
フレーバーテキストの物語の舞台となる世界を旅する人物。
数多くのカードのフレーバーテキストに登場する。

ま行

マイケル・エリオット
元ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社社員のバトルスピリッツデザイナー。公式ホームページにてコラムを連載中。
ペットは龍皇ジークフリードミストウィゼル、嫁はクイーン・ワルキューレ
マジカルスター咲
2013年から登場した魔法の国から来た(という設定の)カリスマ。
イメージカラーは黄。
疲労させる場合は右向き。
2015年3月をもってカリスマを卒業した。
バトル小事にの勝鬨は「勝ち星ゲット☆」。
マジック
ゲームを優勢に進めるための使い捨てカード。
メイン効果とフラッシュ効果を持つ場合、どちらかひとつの効果を選んで発揮する。
何枚使用してもよいが、1枚のカードで使用できる効果はどちらかひとつだけ。
メイン効果は自分のメインステップで使える。
フラッシュ効果は自分のメインステップと自分か相手のフラッシュタイミングで使える。
マスターレア
レアよりも希少なレアリティ。<M>(Master Rareの略)と表記される。
パックでも自販機でも1箱に4枚程度の比率で封入されている。
第八弾:戦嵐から剣刃編 第5弾:剣刃神話までは1箱に2枚ずつとなり、Xレアと同等の封入率になった。
アルティメットバトル01以降は1箱に3枚入ることがある。
イラスト部分とテキスト部分にフォイル加工がされている。
マナカ
覇王編でのフレーバーの主人公の一人。
メイン
メインステップのみで使用できる効果。
自分のメインステップでのみ使用可能。
メンバーズカード
大会などでもらえる会員カード。
構築済みデッキにも封入されている。
実際の会員ナンバーはカードダス公式サイトから登録して入手する必要がある。

や行

ら行

リザーブ
フィールド以外で、使用可能なコアを置いておく場所。
リバイバル
カード名はそのままに効果に改定が加えられること。デッキに入れられる数は変化せず、エラッタとしても扱われない。
ルールマスター
バトルスピリッツのルールやカードに関する知識を持っていることを、公式に証明する資格。
ルールマスターを取得するには、バンダイが主催するルールマスター試験に合格しなければならない。
レア
やや希少であるレアリティ。<R>(Rareの略)と表記される。
パックでも自販機でも1箱に8枚程度の比率で封入されている。
イラスト部分にフォイル加工がされている。
レアリティ
入手難易度のこと。
「コモン」「アンコモン」「レア」「マスターレア」「エックスレア」「ダブルエックスレア」などに分類される。
「コモン」が一番入手しやすく、「レア」「マスターレア」「エックスレア」「ダブルエックスレア」の順に入手しづらくなる。
「アンコモン」はバトスピスタートデッキ【十二神皇降臨】で廃止された。
これ以外にも各種プロモーションカードにも個別のレアリティが存在する。
レジェンド立花
2015年4月から就任した新カリスマ
コアの化身であり、バトスピの誕生から今に至るまでバトスピ界を見守ってきたという。
「ジャスティス」と聞くと頭痛を起こす。
ジャスティス立花とは一切関係がない
レベルアップ
カードで指定された数のコアを置くことで発生する。
スピリット等のレベルが上がること。

わ行


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